【エリザベス女王杯2018レース回顧】京都芝2200mで行われた秋の女王決定戦GⅠエリザベス女王杯。勝ったのはモレイラ騎乗のリスグラシュー。今まで何度もGⅠで2着に負けてきたが待望のGⅠ勝利となった。2着は昨年に続きクロコスミア。モズカッチャンの敗因はなんだったのか?ノームコア、レッドジェノヴァの敗因は?

 

リスグラシュー、

待望のGⅠ初制覇。

 

 

いやー。リスグラシュー、やっとGⅠ勝ったねー。

 

馬券は全然ダメだったけど、

 

この馬が勝つんなら納得。

 

正直・・・ノームコア(ルメール)が勝ってたら

 

回顧はサボって、

若妻モノのエロ動画でも見てたと思う。

 

いや、ノームコアが弱いとか言ってるわけじゃないよ。

実際5着だったし。

 

そうじゃなくてね。

 

ルメールが乗ってなかったら6~7番人気の馬だと思うわけ。

そういう馬にルメールが乗って、

人気になって、

ポンポン勝たれたら、

穴党はもうどうしようもないわけさ(愚痴)。

 

その点、リスグラシューは適正人気だったし、

その実力も認めるところ。

勝たれても「そいつぁしょうがねえ!」で済むのである。

 

あるいはノームコアが人気吸ってた分、

美味しい人気だったかもね。

 

簡単に回顧する。

 

■エリザベス女王杯2018結果、着順

 

■エリザベス女王杯2018映像

しかしJRAの公式youtube動画は画質が低い・・・もうちょっとどうにかならんのか・・・。いや、わざとか。

 

■エリザベス女王杯2018回顧

スタート!

大きく出遅れる馬はおらず、揃ったスタート。行くのは・・・

 

ゴイゴイとクビを押してハナを主張するプリメラアスールを尻目に、完全馬なりのままクロコスミアが余裕でハナを取る。この感じだと・・・クロコスミアは絶好調だったんだろうねきっと。調教から調子を計るのが難しいタイプ(φ(..)メモメモ)。

外からミスパンテールが行って、モズカッチャン・レッドジェノヴァ・ノームコア・カンタービレあたりの人気サイドも好位の一角へ。

 

クロコスミアがハナ。2番手にミスパンテール。続いてプリメラアスール。ミスパンテール横典はスローを見越して気合のポジション取り。さすがの一言。ただ、やはり1400~1600の馬だと思う。

 

続いてカンタービレ、モズカッチャン。外からノームコアがポジションを上げて行く。この男のチンテナもスローを察知したんだろうね(笑)。それに釣られてカンタービレがちょっと掛かってしまい・・・クリデムはブレーキを踏む。

 

カンタービレは2馬身ほどポジションを下げる羽目になったが、あっという間に折り合い復活。クリデム(デムーロ弟)もかなり上手い。中団の前にレッドジェノヴァ、フロンテアクイーン。

 

ちょうど真ん中あたりにコルコバード、リスグラシュー。中団後方にレイホーロマンス、エテルナミノル、ヴァフラーム。

 

後方にアドマイヤリード、ワンブレスアウェイ、スマートレイアー、ハッピーユニバンス。ちょっと今回・・・後方の馬は展開的に厳しかったね。

 

ラップタイムは・・・

12秒台中盤のラップが淡々と刻まれる感じで、

 

1000m通過が61.4。

 

その後も流れ変わらず淡々としたペース。

先行勢はかなり楽だったと思う。

 

で、流れが変わったのが残り800m地点。

12.5-12.5-・・・と来て12.0。

 

クロコスミアは長い脚を使えるタイプだが、

瞬発力に秀でているタイプではない。

 

坂の下りを借りてスピードアップし、

そのままの勢いで脚を持続させるのが理想。

 

その理想ウェイに岩田が導く。

 

坂の下りとコーナリングを利用して差を広げる!

 

手応え絶好。後ろの馬はココで差を詰めたいところだが、逆に差が広がってしまう。

 

直線に入り、馬群がバラける!この地点で岩田は「してやったり!ストップthe外人!モンキーダンシング発動ウッキー!」と思っていたに違いない!

 

好位に居た・・・ノームコア、モズカッチャン、カンタービレらが追うが・・・全然差が縮まらない!

 

しかし・・・一頭だけ、

 

全く違う脚色で追い込んでくる馬がいた!

 

リスグラシューだ!

 

残り200mっ!懸命にモンキーダンスでクロコスミアを鼓舞する岩田!しかし、マジックマンに魔法を掛けられたリスグラシューは・・・

 

あっという間にその差を詰め・・・粘る粘るクロコスミアに列びかける!あ、右端の方に・・・やっと私の◎レイアー姐さんが(笑)。

 

しかしクロコスミアは交わされてからも驚異のド根性を発揮。差し返さん!と必死に追いすがる!

 

しかし。。。結局クビ差のままゴール。後続には3馬身差。

 

リスグラシューおめでとう!

 

勝ちタイムは2:13.1。

勝ち馬の上がりは33.8。

 

 

 

 

 

 

勝ったリスグラシューは今まで4度のGⅠ2着に泣かされてきたが、これで待望のGⅠ初勝利。ただ・・・今回モズカッチャンは万全のデキではなかったと思われるし、ディアドラ・ヴィブロスは不在だったし、マイル路線にはアエロリットという女傑もいるし、なんと言っても最強牝馬の呼び声高いアーモンドアイとも未対戦である。今後どこかで対決して欲しいものだが・・・今年は難しいかな。

それから、これは私的な見解だが・・・若干距離に不安があるリスグラシューにとって「スローで脚が溜まる展開」はおあつらえ向きだったと思う。鞍上の力も大きく、今後乗り代わった時に同じパフォーマンスが出来るかどうか・・・やはり1600~1800前後の方が能力発揮しやすいと思うけどね。

 

2着のクロコスミアはあと一歩及ばずの2着。今頃岩田は・・・バナナを大人買いしながら悔しがっていることだろう。最高の競馬をしただけに・・・相手を褒めるしかないのだが。しかし終わってみれば「府中牝馬S組」のワンツーか。激熱ローテ馬じゃん・・・。来年も出てきてくんねーかな。

 

3着のモズカッチャンは今回完敗の3着。なんとか3着争いを制して面目を保ったが、最後は前の2頭に突き放され、レッドジェノヴァに詰め寄られる形。この展開であのチンポジなら突き抜けてもおかしくないんじゃね?と思ったのは私だけではあるまい。敗因は・・・やはり状態面にあったのではないだろうか。調教チェックでも「フラフラしてよく見えない」と書いたが、やはり中間熱発の影響があって今一歩の状態だったんだと思う。叩き良化型だけに次は期待したいが・・・香港?有馬記念?有馬記念に出てきたら意外と面白そうだけどなあ。

 

4着レッドジェノヴァはモズカッチャンをマークする位置取り。直線はモズカッチャンの外に出そうとするも・・・ミスパンテールが邪魔で出せず。仕方なく進路変更してモズカッチャンのインへ。その後じわじわと伸びるも・・・モズカッチャンにクビ差迫ったところがゴール。スムーズならあるいは3着はあったかもしれんと思うが、これがインを回るリスクですな。

 

5着ノームコアはスローを察知したルメールの導きで好位へ。その後十分息は入ったと思うし、展開的な恩恵もあったと思う。それでも最後伸びなかったのは現時点での実力かな。個人的には・・・この馬は「軽い高速馬場」が合うタイプのキレ馬なんじゃないかと疑っている(紫苑Sの時の中山は相当高速馬場だった)。今の京都は多少時計の掛かる馬場ぽかったからねー。

 

6着カンタービレもよく走ったと思う。誤算だったのは向正面でノームコアが横をスリ抜けて行った時にちょっと掛かってしまったこと。あれが無ければ、もしかしたら3着はあったかもしれない。

 

私の◎スマートレイアーは、最後方から大外ブン回し。上がり2位で追い込むも9着まで。京都の瞬発力勝負なら十分チャンスある!と思っていたが届かなかった。リスグラシューの後ろのポジションが取れていればなあ・・・なんてタラレバを言っても仕方なし。この後どうすんだろ・・・出るレースがもうないような気がするなあ。

 

以上、回顧終わり。

 

来週はマイルCSか。

 

もう外人モノはやだなあ・・・若奥様モノがいい。

 

 

【浅次郎のひとりごと】

フェデラー 錦織を称賛「尊敬。圭は素晴らしいファイター」<ATPファイナルズ>

私もフェデラーを倣って、素直に外人騎手を称賛出来るようになりたい。あ、いや、その騎乗技術は称賛するけどね。巧すぎるんだあいつら。