中山金杯2019データ分析!穴馬を探せ!

【中山金杯2020データ分析】中山芝2000mで行われるハンデGⅢ中山金杯!今年はクレッシェンドラヴ、トリオンフ、ザダルが人気になりそうだが、大穴狙いで逝く!データ分析では内枠有利、脚質は先行?差し?ハンデは?騎手・種牡馬・前走ローテは?穴馬候補はウインイクシード、ハッピーグリン、タニノフランケル、ショウナンバッハ?

 

さて、年始と言えば、

 

箱根駅伝でも正月特番でもなく、

 

金杯ですな。

 

だけんどもしかし。

 

 

金杯だからと言って特別気合い入れる必要は

1㍉もないけんな。

 

一年数千あるレースの中の一つ。

外れてもノープロブレム。

来週も再来週も競馬は続くんだぜ。

 

JRAや競馬メディアのエロい言葉に踊らされて、

大金入れちゃダメニョロよ!

 

↑これは罠である(笑)。どうせなら全馬券種10%アップにしてくれ!

 

・・・というのは正論であるが、

 

やっぱり金杯は当てたいよね(笑)。

 

特に中山金杯はかなり面白そうなんだよなー。

 

■中山金杯2020予想オッズ

netkeibaより抜粋

 

フルゲートのハンデ戦!

人気のクレッシェンドラヴは57.0kg、

トリオンフは58.0kg、ギベオンは57.5kgを背負う。

 

ザダルの55.0kgは甘いような気がするが、

人気所が重めの斤量を背負うわけでね。

穴党にとっちゃかなりエ口エ口な一戦になりそう。

 

 

私にも見せろ(ダメ)。

 

早速データ分析行ってみよう!

 

■中山金杯2020データ分析、人気別成績

ぐわー。1番人気強いなー。頭は全て5番人気以内・・・と堅め。ただし、2~3着は荒れる傾向。

 

■中山金杯2020データ分析、年齢別成績

4~5歳が中心。ただし6~7歳も来る。

 

■中山金杯2020データ分析、ハンデ別成績

むう。軽ハンデは苦戦の傾向か。斤量を負うごとに信頼度が上がる感じだなあ。特に57.5~58.0kg強し。

 

■中山金杯2020データ分析、枠番別成績

コーナー4つの内回り戦。内枠が良いね。そして7~8枠はかなり厳しい。こりゃ枠順は結構重要だぞ。

 

■中山金杯2020データ分析、馬体重別成績

ある程度馬格はあった方がいいねー。馬体の増減では「馬体増」の方が優勢。+10kg以上増えてる馬も結構馬券になってるね。

 

■中山金杯2020データ分析、騎手成績

おお。松岡注意!今年はウインイクシードに騎乗。

 

■中山金杯2020データ分析、種牡馬成績

中山芝2000はステイゴールドの庭。キングカメハメハも買い。面白いのがディープインパクト。今年も人気になりそうな馬がいるが・・・散々な成績。

 

■中山金杯2020データ分析、間隔別成績

間隔が詰まってても問題なし。11~12月に使われてる馬が基本。休み明けは割引だ。秋から4戦目・・・って馬が一番馬券になってるね。

 

■中山金杯2020データ分析、前走成績

注目前走は・・・ディセンバーS(5頭)、チャレンジC(5頭)、マイルCS(3頭)、福島記念(3頭)、中日新聞杯(3頭)。準オープンからは2頭だけだが、ここ2年で3着に来ているね。前走着順は基本的に5着以内。GⅠ・GⅡだと着順不問。

【激熱ローテ馬】
・ウインイクシード(ディセンバーS2着)
・イレイション(ディセンバーS3着)
・アンノートル(ディセンバーS5着)
・クレッシェンドラヴ(福島記念1着)
・レッドローゼス(福島記念5着)
・ショウナンバッハ(中日新聞杯4着)
・トリオンフ(チャレンジC2着)
・ブレステイキング(チャレンジC3着)
・ハッピーグリン(チャレンジC4着)

うっしっし!面白そうな馬がいますなー。

 

■中山金杯2020データ分析、脚質別成績

先行と差しが互角。注意したいのは「上り1位」の成績がボロボロなところ。後ろからは届かない。理想は先行チョイ差し。

 

■中山金杯2020データ分析、位置取り・上り3F

馬券パターンは・・・「先行→先行」「差し→差し」「先行→差し」。うーむ。これは展開決め打ちが良いかもね。似たようなポジションの馬がそろって馬券になることが多い。

穴馬の脚質は、差し馬。

ただし、来るとしても2~3着まで。

 

■中山金杯2020データ分析、厩舎・生産者・血統

若干関東馬が優勢。ここ最近は社台系がイマイチですな。ステイゴールドとキングカメハメハの血を持つ馬に注意。ノーザンダンサー系はイマイチ。

 

■中山金杯2020データ分析、ケツデータ論

内枠有利
・前走5着以内
・差し馬

クレッシェンドラヴは典型的な中山得意のステイゴールド産駒で、中山は【4.1.1.3】。小回りの福島も得意で【1.3.0.0】。秋のオールカマーでも不利を受けつつ5着に走っており、ココは陣営狙い撃ちの一戦だろう。切れないが息の長い末脚が武器。中団から確実に差して来そう。問題はハンデ。前走の福島記念は斤量差が大きかったからね。

ザダルはトーセンラー産駒の明け4歳馬。3連勝でプリンシパルSを勝つもダービーは回避。秋緒戦のセントライト記念3着の後、菊花賞で13着大敗。その後立て直されての一戦となる。能力は非常に高そうだし、55kgも魅力だが、大敗後の一戦だし、ディープインパクト系トーセンラー産駒というのも気になるところ。中山でも走ってるが能力でクリアしてた可能性が高いんじゃないかなー。

トリオンフは前走チャレンジCが1年4か月ぶりの実戦で+18kg。にもかかわらず頭差の2着に激走。高速小回りの2000mを最も得意としており、特に阪神・小倉の2000mには滅法強い。中山は走ったことないのだが・・・コース的には大得意だろう。それより問題は荒れてきた馬場とハンデ58.0kgだね。

穴馬候補を挙げておこう。

まずもって亀頭をピカピカにこすりながら狙ってるのがウインイクシード。前々走の福島記念では12番人気ながら強豪相手に0.4秒差の4着。ハンデの恩恵はあったが、実力あってこその結果。前走のディセンバーSでは2番人気に押されてセダブリランテスの2着。これは相手が悪かったが、力をつけてるのは間違いない。問題はここで通用するか?だが、55kgなら十分やれると見ている。このレース鬼の松岡騎乗。中山は【2.3.1.2】。良績は中山や洋芝に集中しており、力の要る馬場は大歓迎の口。頼むから内枠引いてくれ~!

次に、謎のパンツ経歴を持つハッピーグリン。馬の適正をちゃんと考えてレース選んでくれ!と言いたいわけだが、ローカル小回りのハンデ戦使えばかなり走れそうなのになんでGⅠとかGⅡに出すのかなぁ・・・で、前走チャレンジCでGⅢなら十分やれることを証明。中団から上り最速タイを繰り出して僅差4着。トリオンフとはわずか0.2秒差だったわけだが、今回あっちは+2kgでこっちは1kg減。力の要る馬場は大歓迎。一発の魅力十分。

それから、前走の大敗で人気が落ちそうなタニノフランケル。去年の3着馬である。夏の小倉記念ではメールドグラースやカデナらと僅差の競馬をしている馬。今回は休み明け2戦目。55kgも恵まれた印象。このコースなら全く侮れないぞ!

以下、ノーブルマーズマイネルサーパスカデナイレイションあたりにも注目している。ショウナンバッハは左回りで直線の長いコースがベストなんだが、中山コースでの好走歴(掲示板歴)もあるし不気味な存在。これが引退レースとのことだが・・・やっぱり上り最速で4~5着かな(笑)。完全前つぶれの展開になればまさかまさかの初重賞Vもある???

 

というわけで、

 

かなり面白い一戦になりそうだねー。

 

あとは枠順と調教を見てから判断したいと思う。

 

モッコリ倶楽部部員は調教チェックをお楽しみに!

 

 

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