【日本ダービー(東京優駿)2026データ分析】東京芝2400mで行われる3歳頂上決戦ダービー!人気はロブチェン、リアライズシリウス、ゴーイントゥスカイになりそうだが当然大穴狙って行く!神枠は1枠?外枠でも問題ない?脚質は先行!馬体重・騎手・血統・前走ローテ・上がり3F最速は?穴馬候補はコンジェスタス!フォルテアンジェロ!アウダーシア!
今週はいよいよ、
日本ダービー(東京優駿)!
■日本ダービー2026予想オッズ
※netkeibaより抜粋
残念ながら、京都新聞杯2着のベレシート(涙、
そして青葉賞2着のタイダルロックは故障により出走回避。
だけんどもしかし!

今回のダービーは、
めちゃくちゃメンバー揃ってるのである!
皐月賞の1着馬ロブチェン!
同2着のリアライスシリウス!
同3着のライヒスアドラー!
同4着のアスクエジンバラ!
同5着のフォルテアンジェロと、皐月賞で権利取った上位組が揃って出走!
更に!
同7着で2番人気に押されていた京成杯勝ち馬グリーンエナジー!
同10着だが若葉賞の勝ち馬マテンロウゲイル!
同11着だが弥生賞の勝ち馬バステール!
同14着だが東スポ杯2歳Sの勝ち馬パントルナイーフ!
同18着だが毎日杯の勝ち馬アルトラムス!
と、皐月賞惨敗組も実力馬がズラリ!
そして、トライアル組から、
青葉賞1着のゴーイントゥスカイ!
プリンシパルS1着のメイショウハチコウ!
そして京都新聞杯勝ち馬のコンジェスタス!
(京都新聞杯は正確にはトライアルではないけど)
さらには!
皐月賞をスキップしたスプリングS勝ち馬アウダーシア!
きさらぎ賞2着の6億ホース・エムズビギン!
京都2歳Sでアスクエジンバラを負かしているジャスティンビスタ!
札幌2歳S勝ち馬のショウナンガルフ!
と伏兵陣にも重賞好走馬がズラリ!
もうホントにどの馬が勝っても不思議ないわけだが、
ポイントは・・・皐月賞組の評価&取捨。
それから馬場と展開だねえ。
今週から東京はCコース。
そしてオークスは超スローからロンスパという流れだった(→オークス2026レース回顧)
さて、ダービーはどうなる?
とりあえずいつも通りデータ見てみよう!
■人気別成績

1番人気、2番人気、3番人気、4番人気いずれもそこそこ強く、連対馬の9割が5番人気以内。基本は堅いレースだと思っていい。ただ、全く荒れないかというとそうでもなく、過去10年でも9番人気と12番人気が勝ってるんだよね。2着はもうどうしようもなく堅いのだが、3着はナニが来ても不思議なし!時にとんでもない大穴が来るレースでもあるからね。軸に自信があるのなら2頭軸の総流しとかでも面白いかもしれん。
荒れる確率は・・・30%。
当然大穴狙って行く。
■馬体重別成績

3歳春の2400m戦。最低ラインは440kg。馬格は出来るだけあった方が良く500kg以上だとプラス材料。ただし520kg以上だとやや割引き。馬体の増減は馬体減が優勢。
■枠番別成績

以前は・・・ダービーの神枠と言われた1枠だが、最近はそうでもないんだよね。で、外枠は嫌われる傾向にあるわけだが、ご覧のように外枠でも全く問題なし。特に6~7枠は買い。大外は人気が落ちる傾向にあるがさして問題ないぞ。まあもちろん脚質や並びにもよるけどね。
■騎手成績

ルメール(パントルナイーフ)、レーン(アウダーシア)、川田(バステール)はやはり有力か。あと、戸崎(グリーンエナジー)は2着注意。
■種牡馬成績

ディープインパクト・ハーツクライはすでに他界しており産駒不在。相性良さそうなのは・・・キタサンブラック、エピファネイアか。やはり有力なのはサンデーサイレンス系。キングカメハメハ系は劣勢。
■間隔別成績

休み明けでの馬券例はゼロ。間隔が詰まってる組も大変厳しい。ダービーで馬券になるローテはもう大体決まっている。詳しく下で見てみよう。
■前走成績

注目ローテは・・・皐月賞(24頭)、青葉賞(2頭)、京都新聞杯(2頭)。あとは毎日杯とプリンシパルSが1頭ずつ。これで全てである。もう、圧倒的に皐月賞組が強いのだ。その皐月賞組だが条件としては8着以内。二桁大敗から巻き返す例はなく、基本的には皐月賞で好走した馬がダービーでも好走する構図。穴は皐月賞で5~8着くらいに負けた馬の巻き返し。青葉賞・京都新聞杯は2着以内が最低条件。他は1着条件だ。
【激アツローテ馬】
・ロブチェン(皐月賞1着)
・リアライズシリウス(皐月賞2着)
・ライヒスアドラー(皐月賞3着)
・アスクエジンバラ(皐月賞4着)
・フォルテアンジェロ(皐月賞5着)
・グリーンエナジー(皐月賞7着)
・ゴーイントゥスカイ(青葉賞1着)
・コンジェスタス(京都新聞杯1着)
・メイショウハチコウ(プリンシパルS1着)
今年も皐月賞上位組で決まるのか?それとも他路線からの逆襲はあるか?
■1番人気の前走成績

皐月賞1着で1番人気になると・・・好走確率高し。圏外だったのはサートゥルナーリアの4着のみ。
■脚質別成績

舞台は東京芝2400m。さぞかし差しが強いのかと思いや・・・先行タイプが最多の6勝。これはCコース変わりと無関係ではないだろう。内にグリーンベルトが出現し、例年結構極端な内前有利の馬場になるんだよね。ただ、今年は例年より外差し傾向の強い馬場。先週も直線は内を開けての攻防が多かったからね。この辺がどうかだが、これは実際にレース見ないとわからんね。
上がり上位の成績はそこそこ。めちゃくちゃ強いかと思ったがそうでもない。むしろ上がり6位以下の健闘が目立つ。
■位置取り・上がり3F

脚質パターンは・・・「先行→先行」「先行→差し」「差し→差し」。基本先行が強いレースだが、差し決着となる年もあるね。もう思い切って展開決め打ちってのも有りだね。上がりは良馬場なら33秒台。時計は2分22~24秒台。
穴馬の脚質は・・・先行。
差し馬も穴を開けるが、やはり多いのは前!2019年のロジャーバローズ、2024年のダノンデサイルみたいな馬を見つけたい。自慢だが、2019年は◎ロジャーバローズだったんだよね。その時のレース回顧がこちら(→ダービー2019回顧!ロジャーバローズの勝利はフロックか?)。ば、馬券ハズレとるやないかーい!というツッコミはナシの方向でお願いしまっすw
■1番人気の位置取り・上がり3F

怪しいのは・・・差しタイプの1番人気。ダノンベルーガ4着、サートゥルナーリアが4着に敗れており、アドミラブル、ディーマジェスティも3着まで。
■上がり最速候補

上がり最速候補は・・・
・アウダーシア
・アルトラムス
・グリーンエナジー
・コンジェスタス
・ジャスティンビスタ
・パントルナイーフ
・フォルテアンジェロ
・マテンロウゲイル
・メイショウハチコウ
・ロブチェン
この中に大穴がいるかも?
■重馬場適性

東京は週中から週末にかけて晴れ予報。気温も30度近くまで上がる予報となっており、パンパンの良馬場になりそう。
■厩舎・生産者・血統

東西互角。社台系特にノーザンFが圧倒的!血統的にはディープインパクト系を中心に普通にリーディング上位の主要種牡馬が強い。母方はノーザンダンサー系が多いが一発ならナスルーラ系。キングカメハメハ系は劣勢だねえ。
■データケツ論。
・皐月賞組強し!
・先行
・ノーザンF、ディープ中心に主要血統
ロブチェンはノーザンF生産のワールドプレミア産駒(ディープインパクト系)。栗東・杉山晴厩舎。鞍上は松山。母は未勝利だが祖母は海外の重賞勝ち有り。兄に障害でオープン2勝のブラックボイスがいるが・・・兄姉の父や戦績を見ると正直そこまで期待された血統ではなかったと思われる(※ワールドプレミアの種付け料は50万円)。そんな中、突如として現れた大物がこの馬。これまでの戦績は【3-0-1-0】。新馬戦を勝ったばかりの身で2歳GⅠのホープフルSを制し、前走の皐月賞ではあっと驚く逃げの手!リアライズシリウスの徹底マークに遭いつつも直線これを競り落として完封レコードV!時計は1:56.5!このレース回顧は復習のためにも見ておくことをオススメする(→皐月賞2026レース回顧)。データ的にも完璧だし、能力的に最上位なのも疑いなし。皐月賞がブッツケだったのでね。余力という面のアドバンテージもあるだろう。
気になる点は一つ。前走で逃げちゃったこと。これが今回どう作用するか?さすがに今回は逃げないと思うが・・・今回も皐月賞と同じく明確な逃げ馬不在なんだよねえ。となると、同じように逃げる可能性はやっぱりあるよね。でも流石にダービーの舞台で逃げるのは辛い。では、我慢させて控えると仮定すると・・・今度は折り合い面の不安が出てくるんだよね。溜めれば切れるのはホープフルSで証明済み。ただ・・・折り合いが簡単な馬ではないのよ。逃げれば折り合いの不安はなくなるんだろうけど・・・(最初に戻るw)。しかしまあ、能力は最上位。有力なのは間違いなし。調教と枠を見てからにはなるが、おそらく何らかの印は打つことになると思う。
リアライズシリウスは社台F生産のポエティックフレア産駒。美浦・手塚厩舎。鞍上は津村。母のレッドミラベルは1勝止まりの馬であったが、叔父に重賞戦線で活躍したルルーシュがおり、まあまあの血統。これまでの戦績は【3-1-0-1】。昨年の新潟2歳Sを4馬身差で圧勝。この時負かしたのは阪神JF3着・チューリップ賞勝ちのタイセイボーグ。朝日杯FSは5着に敗れたものの、これは明らかに調教イマイチだったのでデキが敗因だと思われる。続く共同通信杯ではベレシート、ロブチェンを負かして重賞2勝目。そして前走の皐月賞では2番手からロブチェンとの一騎打ちに持ち込んだものの最後は競り負けて約1馬身差の2着。これは確かに完敗であったが、今度の舞台は東京芝2400!折り合いに不安がなく、安定した先行脚質。ガリレオ系のポエティックフレア×ステイゴールドで距離にも不安なく、逆転があっても不思議ナシだ!データ的にも割引き材料はほとんどない。当然有力。
ゴーイントゥスカイは新ひだか町・千代田牧場生産のコントレイル産駒。美浦・上原厩舎。鞍上は武豊。母のゴーイントゥザウィンドウは米国で3勝を挙げた馬。兄弟に目立った活躍馬はいないが、なかなかの良血と見ていいだろう。これまでの戦績は【2-0-1-1】。10月東京の新馬戦は快勝したものの、続く京都2歳Sでは3着に敗れて賞金加算に失敗。ただ、この時はスタートで後手を踏み、1コーナーでは外に振られる不利がありながら2着アスクエジンバラとはクビ差だったのでね。能力が高いのは間違いない。さらに誤算だったのが、年明け緒戦となったきさらぎ賞。外を回してゴール前強襲したものの・・・スローと馬場に殺される感じで届かずの6着。目標をダービーに切り替え、立て直されて出走したのが前走青葉賞。鞍上も荻野極から武豊にスイッチしたわけだが、中団に構える競馬で一発回答!馬場の真ん中から堂々抜け出しての差し切り勝ち。ある程度のポジションが取れたのは収穫だったし、トビが大きく豪快なフットワークをする馬なんでね。東京2400はかなり向くと思う。もちろんダービー最多6勝のレジェンドも強力。めちゃくちゃ切れるタイプではないが、確実にしっかり脚を使うタイプで当然有力な一頭だと思うが、問題は皐月賞組との力関係。あと、青葉賞の呪い。

ターとぴっ!に帰ってこいソラン!と思った貴方に大穴候補を挙げておこう!
まず、京都新聞杯組のコンジェスタス!ノーザンF生産のコントレイル産駒。栗東・高野厩舎。鞍上は西村!母はニュージーランドのオークス馬。兄姉に目立った活躍馬は出てないが、種付けされてるのはハーツクライ、ロードカナロア、リアルスティール、キズナ、そして本馬の父コントレイル。牧場期待の血統なのは間違いないだろう。そしてその期待に応える形で本馬が出現!現在の戦績は3戦3勝無敗!1勝クラスの勝ちっぷりも凄まじかったが、特筆せねばならんのはやはり前走の京都新聞杯だろう。このレースは1000m通過58.7のハイペースでね。控えて中団から競馬したこの馬に展開は向いたのかもしれんが、内有利の馬場で大外から豪快な差し切り勝ち!時計は2:09.9と超優秀!しかも負かしたのはベレシートだから価値が高い!私はこのベレシートを高く評価しており、皐月賞あるいはダービーで狙う気満々だったからね。今回の戦線離脱は残念至極だが、その分コンジェスタスに期待したいと思っているところ。ただし、懸念材料もある。今回中2週となるので疲れの有無・仕上がり具合がどうか?しかし青葉賞を中3週から中4週の間隔にしたんだから、京都新聞杯もせめて中3週にすればいいのにねえ。あともう一点。東京の瞬発力勝負に対応出来るのかどうか?これまで3戦全て・・・上がり35秒台の持久力勝負だったんだよねえ。おそらく、無敗なのにあまり人気にならないのはこの2点が引っかかってるからだと思う。調教要チェックですな。
次に皐月賞組からフォルテアンジェロ!ノーザンF生産のフィエールマン産駒。美浦・上原厩舎。鞍上は荻野極。母は輸入馬なのでよくわからんが、近親に欧州のGⅠ馬がいる良血。フォルテアンジェロは2番仔だがいきなり大物が出現した感じだね。これまでの戦績は【1-2-0-1】。昨年のホープフルSでロブチェンの2着だった馬である。この時はロブチェンの鬼脚に屈したわけだが、直線ではアスクエジンバラに上手く蓋をされちゃってね。切り返して外に出すロスが激痛だったのである。これがなければ勝ってたとは言わんが、もっと際どい勝負だったと思っているのである。そしてブッツケで臨んだ前走の皐月賞では立ち上がった瞬間にゲートが開く不安があって大出遅れ。もともとゲートが下手な馬ではないし、センスよく先行出来るタイプ。しかしこの時は最後方からの競馬を余儀なくされ、絶望的な位置取りとなったが、それでも直線内を突いて猛然と追い上げ、上がり最速33.4をマークして5着。これ、出遅れなかったら際どい勝負だったんじゃね?というのはレース回顧でも書いた通り。フィエールマン産駒で距離延長はドントコイ!東京の切れ勝負も向きそうだし、今回逆転候補・激アツパンツの一頭と見る!
それから、別路線組からアウダーシア!ノーザンF生産のキズナ産駒。美浦・手塚厩舎。鞍上はレーン!母はオークス2着のリリーノーブル。父はダービー馬なのでもう血統的にこの舞台はピッタリだろう!これまでの戦績は【2-2-0-0】。勝ち上がりに3戦を要した馬であるが、凄まじかったのが前走のスプリングS!後方待機から4コーナーでは大外ぶん回し!かなり外を回らされたが、追い込み一閃!最後は、同じく外から追い込んだアスクエジンバラ(皐月賞4着)をねじ伏せての快勝!ラストの伸びはかなり秀逸でね。溜めれば相当切れる馬だと思われる。せっかく権利を取った皐月賞をパスしたのは気になるところだが、鞍上がレーンということは・・・そういうことなんだと思う!問題は鞍上のせいで過剰人気になってしまうかもしれんこと。あとは調教要チェックだね。
他、今回も人気薄になりそうなアスクエジンバラ。この馬、実力の割に毎度人気にならないわけだが、前でも後ろからでも競馬出来るし、操縦性も半端ないし、毎回しっかり脚使って好走するタイプ。しれっと3着くらいに来ちゃうかもよ?心配なのは鞍上の岩田康。先々週の落馬で鎖骨を骨折したわけだが、なんとこの馬に乗るために強引に復帰するらしい(→岩田康ダービー騎乗へ)。ずっと一緒にやって来た馬だけに相当な思い入れがあるんだろうね。
あと、前走皐月賞がブッツケで巻き返しが期待されるパントルナイーフ。しかしこの馬はルメール騎乗で人気になるでしょ?ならんの?それから、まあまあ人気になるだろうけど皐月賞3着のライヒスアドラーもやっぱり気になるよね。もう一頭気になるのはメイショウハチコウ。プリンシパルS組は基本来ないんだが、時計も内容も良かったからなあ。父がロジャーバローズってのも不気味。ダービーって時に意外極まる馬が来るしねえ。グリーンエナジーは順調なら人気になっただろうけど、熱発して1週前追い切りやってないらしいからなあ。これはもう調教重視派は斬りの一手。あとは調教見てからだねえ。
というわけで、
今年のダービーは絶対的な馬が不在で馬券的にかなり面白くなりそう!
結局皐月賞組?
それとも別路線組?
あるいは・・・やっぱり外人騎手?
いやいや、レジェンドのダービー7勝目?
初のダービー制覇も十分ありそうだよね。
調教チェックは金曜日の予定!
お楽しみに!

【浅次郎のひとりごと】

オークスでドリームコアが2着となり、これを持ってる多数の毒者が大幅ランクアップ!上位は僅差の大接戦となった!ダービーの1着賞金は3億円なんでね。出走馬がいる限りまだチャンスあるぞ。しかし、ダービーでも有力なリアライズシリウスを持つなきじゃが氏がやはり有利か!?ベレシート持ちで涙を飲んだ方も結構いるなあ。ひそかに・・・葵Sの結果が重要になってくるかもしれん。
一応、浅次郎POGの最終は東京ダービー(6月10日)となるのでこのレースに出走する馬を持ってる方もまだチャンス有りだ!来季の指名馬の準備もよろしく~!
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