【府中牝馬S2026データ分析】東京芝1800mで行われる牝馬限定ハンデGⅢ府中牝馬ステークス!今年はヴァルキリーバース、ニシノティアモ、コガネノソラが人気になりそうだが当然大穴狙いで逝く!データは過去1年ぶんしかないので今回は去年のデータを元に検討!穴馬候補はパラディレーヌ、ビップデイジー、ユキワリザクラ!
春の東京開催ラストの重賞は、
府中牝馬S!
■府中牝馬S2026予想オッズ
※netkeibaより抜粋
さて、このレースだが・・・
府中牝馬Sというのはもともと秋の東京で行われていたレースでね。
エリザベス女王杯の前哨戦・別定GⅡとして
長い間ファンに親しまれて来たわけだが、
何故かこの時期に移動してGⅢのハンデ戦になったんだよね。
そしてもともとこの時期に阪神で行われていた、
GⅢマーメイドSが消滅。
どんな経緯でこういった番組改定になったか知らんが、
マーメイドSは貴重な2000mの牝馬戦だったのよ。
というのも、
2000m以上の古馬牝馬重賞はめっちゃ少なくてね。
現在では、
・小倉牝馬S(旧愛知杯・小倉芝2000m)
・エリザベス女王杯(京都芝2200m)
この2つだけ(ウソン!)。
古馬牝馬の頂上決戦が芝2200のエリザベス女王杯なのに、
これっておかしくねえ?
もう古馬の牝馬限定戦は
ほとんどが1600~1800m戦でね(ナンデヤネン!)。
牝馬の晩成中距離馬はどうやって賞金積めばいいのよ?
オークスや秋華賞で活躍した中距離馬は、
古馬になったら出るレースなくなるじゃん!
(マイル前後のレースに出る羽目になる)
もっと・・・
2000m以上のレース、
増やさんとあかんやろがい!
という意見は・・・JRAの中では出ないのか黙殺されるのかわからんが、
貴重な2000m重賞であったマーメイドSが消滅し、
東京1800の重賞に変わったわけよ。
だったらもう、
いっそのことエリザベス女王杯も1800mにしてくれや。
というわけで、
東京1800のハンデ重賞となったレースだが、
賞金を積み増したい陣営にとっては貴重なレース。
ハンデ戦なので穴党にとっても馬券妙味十分。
しっかり検討したいところだが、
去年新設されたレースなので過去データがないんだよね~。
さて、どうするべい。
もう去年のデータに絞って見てみるか。
■昨年の結果

昨年は5番人気→3番人気→2番人気という人気順の決着。全て赤オッズで堅めの決着であったが、1番人気のカニキュルが飛んだため馬連は30.3倍、三連複は52.5倍とまあまあついたみたいね。12番人気のウンブライルがクビ差の4着、また14番人気のエリカヴィータが僅差の6着に来てるのでね。穴狙いも十分可能なレースとみたい。
年齢は、4歳→6歳→4歳。やはり4歳馬が優勢か。ハンデは55.5kg→53kg→54kg。トップハンデのラヴェルは9着に敗れており、超軽ハンデの馬も掲示板には届かず。狙い目としては53~54kgくらいか。あとは重ハンデの実力馬をどうするか。
東西はあまり気にしなくて良さそう。A級の騎手はあまり参戦しておらずB~C級の騎手が来る感じ。
脚質パターンは「先行→先行→差し」。前半600mが35.5、1000mが58.9と締まったペース。上がりはやや掛かっており35.4。昨年は33秒台の瞬発力勝負とはならずにタフな持久力戦になってますな。
血統的にはノーザンダンサー系→ミスタープロスペクター系→サンデーサイレンス系。
■馬体重成績

結構大きめの馬が上位に来てるね。馬体重の増減はプラスの馬が上位独占。
■前走成績

昨年の前走成績を見ると・・・「都大路S1着→準オープン1着→準オープン2着」という結果。ヴィクトリアマイル組、福島牝馬S組は惨敗。阪神牝馬S組は惜しい結果。
■上がり最速候補

上がり最速候補は・・・
・ウイントワイライト
・エストゥペンダ
・ニシノティアモ
・マカナ
・ミアネーロ
・ユキワリザクラ
・ヴァルキリーバース
この中に大穴がいるような気がする~
■重馬場適性

週末の東京は雨模様!というわけで重馬場適正も見ておこう。※【かっこ】内の数字は重馬場+馬場指数6以上の馬場での成績。
・キーパフォーマー【0-1-0-2】
キタサンブラック×ネオユニヴァース。道悪は好走したことも惨敗したこともあるので判断難しいが、おそらく道悪はプラス。
・コガネノソラ【0-0-0-0】
ゴールドシップ×ロージズインメイ。道悪の経験はないが、稍重は【3-0-0-0】。血統から見ても道悪は得意だろう。
・セキトバイースト【0-1-0-0】
デクラレーションオブウォー×Footstepsinthesand。重馬場の経験は2歳時のものであるが、稍重のチューリップ賞で2着、ローズSで3着、京都大路S1着の実績があり、馬場が重くなるのは大歓迎。
・ホールネス【2-0-0-0】
Lope de Vega×Golan。良馬場発表だがかなり重い馬場だった昨年の新潟牝馬Sを快勝。血統的にはよくわからんが道悪は鬼。
・マカナ【0-1-0-1】
ゴールドシップ×タニノギムレット。実績は未勝利時代での話なので微妙だが、血統的に見ても間違いなくプラスだろう。
・ユキワリザクラ【1-0-0-0】
サトノダイヤモンド×キングカメハメハ。良馬場発表だがかなり重い馬場だった2勝クラスを好位からアッサリ抜け出して快勝。道悪実績はこれ一つだが、おそらく重馬場は得意。
・ルージュソリテール【0-0-0-0】
ロードカナロア×ディープインパクト。新馬戦のレースが重に近い稍重で快勝。重馬場はないが、おそらく道悪は得意。
■厩舎・生産者・血統

社台系が数多く出走してるが、個人零細牧場でも勝負になるかな?血統的にはややパワー寄りな印象。本来この舞台が得意な血統は来てないね(キタサンブラック、ドゥラメンテ、エピファネイア、ディープインパクトなど)。ただ、これは去年が持久力勝負の一戦だったからだと思われる。
■データケツ論。
・53~54kgくらいのハンデ
・前走オープン、準オープン注意
・週末は雨予報、パワー寄り
ヴァルキリーバースはノーザンF生産のエピファネイア産駒。美浦・田中博厩舎。鞍上はルメール。叔母に重賞2勝のデニムアンドルビーがいる血統。これまでの戦績は【3-1-0-1】の4歳馬。昨年のフローラSでカムニャックの2着に好走した馬だが、膝裏の腫れでオークスを回避。その後、休養が長引き、約11か月の休み明けとなった東風Sで復帰し、なんとこれを快勝。この時負かしたジョイフルニュースがその後の福島牝馬Sで2着。ポテンシャルの高さは疑いようがなく、今回東京芝1800となる点もプラスだろう。勢いある厩舎で鞍上も強力。問題はハンデの55.5kg、それから状態面。前走で長期休養明けを勝ったのは素晴らしいが、それからまた3か月空いてるんでね。順調に使えない理由があったはず。調教要チェック。
ニシノティアモは新ひだか町・タツヤファーム生産のドゥラメンテ産駒。美浦・上原厩舎。鞍上は津村。兄に昨年のオクトーバーSを勝ったニシノレヴナントがいる血統。これまでの戦績は【5-3-0-6】の5歳馬。3歳時は1勝クラスをウロウロしていた馬だが、4歳になってブレイク。4連勝で一気に福島記念まで制して重賞勝ち。5歳になった今年は中山牝馬S5着、ヴィクトリアマイル6着という戦績。特に前走のヴィクトリアマイルは見せ場十分で勝ちに行く競馬をしての6着だったからね。ここでは当然実績・能力上位だろう。問題はハンデの56kg。あと前走で目一杯仕上げたはずなんでね。今回はデキがどうか。
コガネノソラは新冠町・ビッグレッドF生産のゴールドシップ産駒。美浦・菊沢厩舎。鞍上、は菊沢。叔母に香港ヴァーズ勝ち他重賞4勝のウインマリリン、叔父にラジオNIKKEI賞勝ちのウインマーレライ、姪に京王杯2歳S勝ちのコラソンビートがいるマイネル系良血。自身もクイーンS、福島牝馬Sと重賞2勝でこれまでの戦績は【5-1-2-5】の5歳馬。ゴールドシップ産駒で東京はどうかな?と思ってしまうが、東京1800は【2-0-0-0】。ピンパータイプではあるが、この馬も能力・実績上位だね。問題はやはりハンデ。56.5kgのトップハンデはさすがに少々重いか。重賞2勝なんでしゃーないけど。

こんな美人と個室サウナに行って目のやり場に困りたい!と思った貴方に大穴候補を挙げておこう。
まず、そこそこ人気になると思うがパラディレーヌ。新ひだか町・岡田スタッド生産のキズナ産駒。栗東・千田厩舎。鞍上は坂井から原に変更。原くんか!これは面白そうだなー。これまでの戦績は【2-2-3-4】。まさに・・・冒頭で述べた牝馬中距離路線の犠牲馬。オークス4着、秋華賞3着、エリザベス女王杯2着の実績からも2000m以上が適距離の中長距離馬であるのは明白。しかしこの馬に合うような2000m以上の牝馬戦はなく、今年は中山牝馬S(1800m)で3着、福島牝馬S(1800m)で8着。そしてヴィクトリアマイル(1600m)で12着・・・という戦績。今回の舞台は東京1800でね。これもやや距離不足であるが、地力が最上位である点とタフな競馬になりそうな点が買い材料。重馬場は経験ナシだけど多分得意だと思うんだよねえ。
次に、絶好の狙い目となりそうなビップデイジー。ノーザンF生産のサトノダイヤモンド産駒。栗東・松下厩舎。鞍上は西村。叔父に東京新聞杯勝ちのブラックスピネル、従姉妹にアイルランドT2着のアンゴラブラックなどがいるそこそこの良血馬。これまでの戦績は【2-1-1-7】の4歳馬。2歳時のGⅠ阪神JFでアルマヴェローチェの2着に激走した才媛だが、その後チューリップ賞3着を境に馬券内ゼロ。これは早熟だったのでは?と思ってしまうわけだが、ローズSは惜しい4着だったし、秋華賞も6着に頑張ったし、前走の阪神牝馬Sでも上位に敵わなかったが、最後までジリジリと伸びての5着。ワンチクビ足りないのは確かだが、しっかり走っているのである。そして何より・・・今回のハンデは54kg!扱いとしては準オープン勝ちがある組と同じハンデ。阪神牝馬S3着で今回人気の一角になりそうなルージュソリテールが55kgなんでね。これは相当恵まれたと思う!東京1800は初めてだが、ローズSの内容からして合うんじゃないかと思う。激アツパンツの一頭。
それから、軽ハンデ組からユキワリザクラ。新ひだか町・神垣さん生産のサトノダイヤモンド産駒。美浦・田中剛厩舎、鞍上はゴンサルベス。近親はほとんどが地方馬。これまでの戦績は【3-4-2-2】の5歳馬。身分的には3勝クラスの馬なんでね。今回52kgで出走出来るわけだが、前走の府中S(東京芝2000m)は中団後方から外を回して豪快に差し込む競馬でね。最後に勝ち馬に差し返されたが、ほとんど勝ったも同然の2着だったわけよ。これ、勝ってればハンデは54kgだったわけで、このハンデなら十分狙えると思う!ただ、穴人気しちゃうかな?
他、去年の勝ち馬セキトバイースト。ハンデの56kgは気になるところだが、人気にならないのかな??あと、そこそこ人気になると思うが、ルージュソリテール。55kgがやや気になるけどここはチャンス十分だろう。それから、昨年のエリザベス女王杯3着馬のホールネス。この馬もパラディレーヌ同様2000m以上の中距離タイプ。ココ3走は牡馬相手の重賞で惨敗しているが、牝馬同士のGⅢなら力上位だろう。距離は足りないが一発あるやもしれん。あと、50kgのマカナも気になるが、今のところ出走未定か。あ、抽選なのか。ユキワリザクラと1/2か。
というわけで、
今回は過去データが使えず・・・
データ分析としてはあまり役に立たなかったかもだが、
大体の傾向は掴めたんでね。
いつも通り、大穴狙って行こうと思う。
最終予想は日曜日の予定!
お楽しみに!

【浅次郎のひとりごと】
→今年はサトノレーヴ&ルガルが出走 英国競馬の祭典「ロイヤルアスコット」とは
ジュウリョクピエロの凱旋門賞断念は残念であるが、2頭とも頑張って欲しいね~。
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浅次郎さんこんばんわ。
エストゥペンダ、テレサどっちか来て~‼️