フェブラリーS2024レース回顧!ペプチドナイルだとー!

【フェブラリーS2024レース回顧】東京ダート1600mで行われたダートGⅠフェブラリーS!勝ったのは藤岡祐介騎乗の11番人気ペプチドナイル!2着には5番人気のガイアフォース、3着には13番人気のセキフウが入り大波乱の決着となった!人気のオメガギネス、ウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデの敗因は何だったのか?

 

ペプチドナイルだってー!

あっと驚くGⅠ初制覇!

 

 

いやー、参った!

私は穴党ではあるが、データや調教重視の穴党であり、

今回ペプチドナイルは全く候補に入ってなかったんだよねー。

それが東京マイルでこんな強い競馬をするとは!

この馬、実はマイラー・・・どころか本質はスプリンターかも。

 

簡単にレースを振り返っておこう!

 

■フェブラリーS2024レース結果

単勝は3,800円、複勝は850円・・・これ安くねえ?もっとついてていいと思うけどなー。さらに単勝は11番人気なのに複勝は8番人気の謎。馬連と馬単のバランスもおかしい気がするし、3連複と3連単のバランスもおかしい気がする(11番人気の馬が頭なんだからもっとハネてていい)。これは世間の競馬ファンが上手かったのか?それともドカンと入れた貴族がいるのか?まあ、いずれにせよ私にゃ無理ですた。

 

■フェブラリーS2024レース映像

■フェブラリーS2024レース回顧

スタート!ドンフランキーが外から絶好のスタートダッシュ!出遅れたのはシャンパンカラー。

 

そのままドンフランキーがハナ!2番手にはドゥラエレーデとウィルソンテソーロ!続いてペプチドナイル!インからイグナイター。

 

番手勢を見る形でシャンパンカラーとオメガギネス。ちょいと離れてガイアフォース。

 

中団後方の塊にスピーディキック、ミックファイア、カラテ、タガノビューティー、キングズソード。

 

ポツンと後方にセキフウ。

 

末脚に賭けるアルファマムとレッドルゼルが最後方。

 

ラップタイムはこう!

 

なんと・・・テンの3Fは33.9!

 

これは速い!まるでスプリント戦!

芝のマイル戦でもお目に掛からないような速いラップ!

これだけ速ければ前総崩れじゃね?

 

と思ってしまうわけだが、

競馬はそう単純ではない。

 

ペースが速過ぎて・・・

後ろの馬も脚が溜まらなかったのだ。

なので、東京なら上がり35秒台と使える馬が沢山いたにも関わらず、

上がり最速はセキフウの36.4。

レースの上がりは37.8も掛かっており、

ほとんどの馬が直線バテバテとなる消耗戦だったのだ。

 

そんな中、前に行きつつバテなかったのがペプチドナイルであり、

先団を見る位置にいたガイアフォース。

 

これは通常の東京ダート適性とは真逆の適正であり、

むしろスプリント寄りの適正である。

まあ、純粋なスプリンターだと距離が持たないわけであるが、

ペプチドナイルはこれがピッタリハマったのだと思われる。

 

つまり、ペプチドナイルは、

ハイペース志向のタフな持久力型マイラーだったのだ!

(多分、1400でも強いと思う)

 

もどろう。

 

軽快に逃げるドンフランキー。これを追いかけたウィルソンテソーロ、イグナイター、ドゥラエレーデはいずれもバテて馬群に沈むことになるわけだが、唯一残ったのが黄色い帽子のペプチドナイル。

 

さあ直線!この地点では前を行く馬たちも手応え悪くなし!

 

逃げるドンフランキーに並びかけて行くウィルソンテソーロ!その外からペプチドナイル!オメガギネスはどうだ?その内から伸びてきたのはタガノビューティー!その外にいるのがガイアフォース!この時セキフウはまだ後方!

 

残り200!ここからはもうみんなバテバテの消耗戦!前に行った馬たちが潰れて行く中、ペプチドナイルが先頭に勃つ!しかしこの馬とて伸びてるわけではなく、バテていないだけ!そして、オメガギネスをチギリ捨てて追って来たのはタガノビューティー!ガイアフォース!そして大外からセキフウ!

 

残り100!ペプチドナイルも伸びないが、追って来た3頭もあまり伸びない!特にタガノビューティーは今回仕掛けが速かった分、脚が止まってしまう!もうバテバテの消耗戦!

 

1馬身の差を保ってペプチドナイルがゴール!寸前にグイッと前に出たガイアフォースが2着!写真判定の末、3着にはセキフウが上がった。

 

ペプチドナイル、

歓喜のGⅠ制覇!

 

勝ちタイムは1:35.7。

勝ち馬の上がり37.5。

オーナー、調教師は初のGⅠ制覇。

鞍上の藤岡祐介は2度目のGⅠ勝利となった。

 

 

 

 

 

オーナーの沼川氏は初GⅠどころか初重賞だったみたいね。こりゃ嬉しい。

 

 

勝ったペプチドナイルは浦河・杵臼牧場生産のキングカメハメハ産駒。栗東・武英智厩舎。鞍上は藤岡祐。失礼な話だが、鞍上で切ったファンも多くいたのではないだろうか。しかし今年は好調でね。小倉では大穴も開けてたし勝ちまくってたんだよね。そして、この日はこの馬に乗るためだけに東京へ。乾坤一擲の騎乗だったわけだ。しかしペプチドナイルはこれまでオープンを3勝していたとはいえ重賞実績は無し。東京マイルは出走すら無し。脚質的にも東京が合うとは思えなかったし、前走の東海Sは6着に負けてるし、調教を見ても特筆するところはなかったし・・・この馬から買った方はどうやって買ったのだろう?私には買えなかったなあ。この後はどうするのかわからんが、ドバイ行くのか?じゃなければかしわ記念とか目指す感じになるのかな?

2着は初ダートだったガイアフォース。個人的には調教も特A評価だったし、かなり面白い馬だと思ってたんだが、初ダートにしては人気になり過ぎだったんで切っちゃったんだよね。まあ、ダートも鬼の二刀流馬だったわけだが、レース前はそんなのわかんないしね。なんでも初ダートで3着以内に来たのはトゥザヴィクトリー以来23年ぶりらしい。そしてそのトゥザヴィクトリーはその後ドバイワールドCに出走して2着に激走してるんだよね。というわけで、ドバイ・・・行かないかな?

3着は後方から追い込んだセキフウ。この馬は後方からの鬼脚タイプなんだが、東京マイルは【0.1.0.3】とイマイチだったんでねー。私は買えなかったんだが、さすが武豊というかさすがレジェンドというかホント最近の武豊は人気薄の時こそ注意が必要だと思う。

惜しかったのが4着のタガノビューティー。いつもの後方大外一気ではなく、中団の後ろに構え、3~4コーナーから仕掛けて行って内目から馬群を縫いながらポジションアップ。直線に入ったところで外に出そうとしたんだが、オメガギネスに蓋をされてね。万事休すかと思いきや、そのオメガギネスに手応えがなく、後退したところで外に出して猛然とスパート!勝ち切るかと思いきや最後の100mで止まってしまった。これは早仕掛けのせいだと思われるが、勝ちに行く見事な競馬で100%の力を出し切ったと思う。

僅差の5着にキングズソード。東京マイルの瞬発力戦は向かないのではないかと思ったが、ハイペースの持久力戦になったことで力を発揮。直線は望来のコース取りミスがあって前が壁になるシーンもあったが、前が開いてからの伸び脚は素晴らしく、最後は3着争いから半馬身のところまで急追してみせた。これ・・・直線に向いたところですぐ外に行ってりゃ2着まであったかもタラレバ・・・。

 

さて、人気馬の敗因は何だったのか?

1番人気のオメガギネスは惨敗の14着。確かに今回展開は厳しかったが、それにしても直線手応えがなくなるのが早かったし、負けすぎだよね。上がりも39.5掛かってるんでもう完全にバテちゃってたわけだ。調教は良く見えたが・・・実は見えない疲れがあったんだと思う。これまで十分間隔を開けて使われて来た馬だが、今回は中3週。間隔を開けて使うのは理由があるわけでね。こういうパターンの時は注意したほうがいいのかもしれん。

ウィルソンテソーロは、なんでドンフランキーに付いていったんだとか、このハイペースなんだから後ろから行けよとか・・・鞍上の松山がかなり叩かれてるね。まあ気持ちはわかるが、この馬は元々先行タイプなんで前に行くこと自体は間違ってなかったと思う。問題は・・・当日の状態面だったのではないか。

パドックを周回している時から発汗してたんだよね。この時点でも汗が垂れてるわけだが、ゲートに入る時はもうゼッケンの下が真っ白になるくらいだったわけ。この時私も「うわー!発汗すごっ!」と思ったんだが、この季節でこれだけ発汗するとなると・・・かなり入れ込んでいたのではないか。今回この馬の直接の敗因はこれだと思う。

ではドゥラエレーデはどうだったのか?ハイペースを前々で追走して展開が辛かったというのはもちろんあるだろう。今回はマイル戦というよりスプリント戦みたいな流れだったからね。しかしそれにしても負けすぎな印象。やはり道中息が入りやすい中距離以上の方がいいのか?それとも当日の調子が悪かったのか?ちょっとわからんが、GⅠを勝てる馬だと思うんでね。今後に期待したい。

 

以上レース回顧終わり。

 

え?

 

浅次郎さんの◎は何だったのかって?

 

まあ、大穴狙ったんだが、

カスリもコスリもしなかったのでソッとしておいて欲しい。

600m通過が33.9って表示された時は、

「おおお!ハイペースきたー!」

と思ったんだけどね。

さすがに実力が足りなかったようである。

まあでも今回は1~3着いずれも買えずの完敗だったんでね。

サクッと切り替えつつ、

来週も懲りずに大穴狙って行きたいと思う。

 

武英智調教師もGⅠ初勝利!あら?プレゼンターは柔道の阿部兄妹か。

 

【答え合わせ】

フェブラリーS2024浅次郎予想note

今回は全然ダメダメで例のチャックを下ろすことはおろか、チャックに触れることすら出来なかったわけだが、予想を買ってくれたみんな!本当に有難う!こんな風に大荒れとなった時に取りたいわけだが、ちょっと今回私には買えなんだ!しかし来週も大穴狙って行くんで股買ってくれると嬉しい!では股来週!

 

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