【アイルランドT2026データ分析】東京芝1800mで行われる牝馬別定GⅡアイルランドトロフィー。今年はカムニャック、クイーンズウォーク、ジョスランが人気になりそうだが当然大穴狙いで行く!データでは差し追い込み優勢?脚質・馬体重・斤量・騎手・前走ローテ・上がり3F最速は?穴馬候補はウイントワイライト、ルージュソリテール、クランフォード!
今週日曜メインはエリザベス女王杯の前哨戦。
GⅡアイルランドトロフィー。
なかなか面白そうだね。
■アイルランドT2026予想オッズ
※netkeibaより抜粋
以前は府中牝馬Sと言われていたレース。
アイルランドTと言われてもしっくり来ないのだが、
今年も別定GⅡらしく好メンバーが揃った印象。
どうやらカムニャックが1番人気になりそうだね。
昨年のオークス馬にして、今年のヴィクトリアマイル2着馬。
東京は得意な舞台だし、距離が伸びるのも歓迎。
個人的に・・・
7番人気と穴サイドだったフローラS、
それから離れた4番人気だったオークスでも◎を打ち、
馬券的にお世話になった推し馬。
その後はもう人気になっちゃったので◎は打ってないが、
常に厚い印を打ってる馬なんでね。
ちょっと今回は
「だけんどもしかし」
とは言えないかなあ(笑)。
ただし、この馬の目標は当然次のエリ女。
それから気性的な問題も抱えてる馬なんでね。
絶対的な1番人気かと言われればそうでもないと思う。
実際、秋華賞は16着に大敗してるしねえ。
まあでもエンブロイダリーがいないのであれば、
頭で来る可能性は高そう。
まあ、こういう一強レースは穴党にとっては楽。
取捨を迷う必要がなく、
とりあえず馬券に入れておけばよろしい。
そして、残りの2席で穴を狙えばいいからね。
あれ?
ところで・・・エンブロイダリーはどうしたんだ?
東京1800ならこの馬にも条件向くと思うが・・・
あ、マイルCSに直行。なるほどね。
とりあえずデータ見て穴馬を探すとしよう。
■人気別成績

人気馬の強さは平均的。3番人気は弱いが、その分4番人気が強く、概ね平均的。過去10年で7番人気、12番人気の馬が勝っており、単穴狙いも可能。ただ、二桁人気の大穴は3頭しか馬券になっておらず、大穴狙いはやや厳しいか。それより6~8番人気くらいの中穴狙いが吉かもしれない。
荒れる確率は、30%
本命党も穴党も買えるレースだね。
■年齢別成績

4歳が強く、次いで5歳。6歳以上はもう割り引きのデータ。
■斤量別成績

いわゆる格別定。1年以内にGⅠ勝ちがあると+2kg、GⅡ勝ちがあると+1kgのやつね。3年前に斤量改定が行われており、基本が54kg→55kgに変更されててややこしいが、+2kgで馬券になってるのは5頭。これは有力。ただ、+1kgは過去10年で2頭しか馬券になっておらず、しかもいずれも3着。近年でわかりやすい例を出すとマスクトディーヴァが+1kgで3着(1番人気)だった。今回+2kgの馬はおらず、+1kgはカムニャック(1年以上前にGⅠ勝ち)とラヴァンダ(去年の当レース勝ち)。当然両馬とも有力だが、この+1kgは案外効くぞ!!馬券的にはカムニャックの2~3着固定とか面白いかもね。
■馬体重別成績

馬体重の最低ラインは420kg。これ以下の馬は該当なしだが、500kg以上の大型牝馬も厳しい。該当はクイーンズウォーク(前走544kg)、テリオスララ(同508kg)、ミアネーロ(500kg)。
■枠番別成績

東京1800は2コーナーポケットからのスタート。すぐ2コーナーに突入するんでね。内枠有利と解説する評論家が多いわけだが、実際はフラット。内も外も大差ないんだよね。むしろ1枠の勝率はかなり低いので内枠不利と言ってもいいかもしれん。このレースも枠的にはフラット。ラッキー枠は4枠。
■騎手成績

岩田康、ルメール(ジョスラン)、ミルコ(ハワイアンティアレ)、戸崎注意。
■種牡馬成績

サンデーサイレンス系が上位を占めてるわけだが、ディープインパクトはイマイチな成績だねえ。31頭とダントツの出走数ながら【1-1-1-28】という成績。
■間隔別成績

エリザベス女王杯の前哨戦という位置づけなのでね。休み明けでも全く問題無し。間隔詰まってる組は割り引き。
■前走成績

注目ローテは・・・クイーンS(7頭)、関屋記念(5頭)、ヴィクトリアマイル(4頭)、3勝クラス(5頭)。前走距離は1600~2000m。2000mより1600mの方が優勢。クイーンSは着順不問で馬券に絡むが、近5年は馬券に絡んでいない。関屋記念は8着以内、ヴィクトリアマイル組は着順不問だが・・・4頭とも3着までなんだよねえ。むしろ頭で狙うなら準オープン組かもしれん。これはさすがに1着限定。
【激アツローテ馬】
・ルージュソリテール(クイーンS6着)
・カムニャック(ヴィクトリアマイル2着)
・クイーンズウォーク(ヴィクトリアマイル3着)
・ジョスラン(ヴィクトリアマイル2着)
・ハワイアンティアレ(準オープン1着)
・ミラビリスマジック(準オープン1着)
・ワタシマツワ(準オープン1着)
・クランフォード(2走前に関屋記念で2着)
ヴィクトリアマイル組はそのまま人気になりそうだねー。
■1番人気の前走成績

1番人気はまあまあの成績なわけだが、プリモシーン・ラヴズオンリーユー・マジックキャッスル・ボンドガールといった馬達が惨敗を喫しており、たとえ一流馬であっても全く油断ならない。これは、こういった大物牝馬が「叩きの一戦」と割り切って使ってくるケースがあるからだろうね。一昨年前のマスクトディーヴァもヴィクリアマイル3着からのローテで3着まで。カムニャックもわからんぞ~。
■脚質別成績

差し、追い込み優勢。特に追い込みの成績がいいね。それを裏付けるように上がり1位が猛烈な強さ。上がり2~3位もまあまあ馬券になる。ただ、前も残るので注意が必要。
■位置取り・上がり3F

脚質パターンは・・・「差し(追い込み)→差し」「差し→先行」「先行→差し」。前残りのパターンは少なく、馬券の軸にするなら差し系の方が良さそう。上がりは良馬場なら33.0前後。32秒台も普通に出る。究極の瞬発力勝負だね。時計は1分44~45秒台。
穴馬の脚質は、差し・追い込み。
後ろだね。
■1番人気の位置取り・上がり3F

1番人気は脚質問わず。比較的前目の方が安定しているか。
■上がり最速候補

上がり最速候補は・・・
・ウイントワイライト
・カムニャック
・ニシノティアモ
・ハワイアンティアレ
・ミラビリスマジック
この中に大穴がいるような気がするねえ。
■重馬場適性

週末の東京は秋晴れ。全く雨は降らない予報となってるね。雨が降ると面白そうな馬いるけどなあ。
■厩舎・生産者・血統

関西馬がやや優勢。社台系強し。毎年2頭程度馬券になってるね。ただ、個人零細牧場も侮れない。血統的には・・・サンデーサイレンス系かキングカメハメハ系が基本。時々ノーザンダンサー系。母父ディープインパクト注意。あと面白いのが似た血統の馬が同時に馬券になってる点。2025年はディープインパクト系のワンツー。2024年はキンカメ系のワンツースリー。2022年は母父キンカメのワンツー。馬券を買う時は似たような血統の馬をマークするといいかもしれない。
■データケツ論。
・ヴィクトリアマイル組vsその他
・差し、追い込み
・社台系、サンデーキンカメ
カムニャックは社台F生産のブラックタイド産駒。栗東・友道厩舎。鞍上は川田。曾祖母はオークス馬のダンスパートナー。母はターコイズS2着のダンスアミーガ。兄にしらさぎS勝ちのキープカルムがいる良血。これまでの戦績は【4-2-0-3】の4歳牝馬。実績については語る必要はあるまい。昨年のオークス馬。今年は、阪神牝馬・ヴィクトリアマイルでエンブロイダリーの後塵を拝したが、これはこの馬に取ってベストの舞台ではなく、相手の土俵だったので致し方ないところ。それでも連続2着に好走しているのだからここでは文句なしの最上位。チクビ2つほど抜けていると言っていいだろう。懸念材料はココは叩きの一戦であるという点、アッサリ勝ってしまうのかもしれんが、思いがけず苦戦するシーンも考えておきたい。
クイーンズウォークはノーザンF生産のキズナ産駒。栗東・中内田厩舎。鞍上は西村敦。母は米GⅠBCフィリー&メアスプリントを勝った実力馬。兄にグレナディアガーズがいる良血。これまでの戦績は【4-2-2-5】の5歳牝馬。重賞は3勝を挙げており、前走のヴィクトリアマイルは3着。カムニャックからは1馬身半離されたが、今回は別定でカムニャックは1kg背負うからね。机上の計算では逆転あっても不思議なしだろう。
ジョスランはノーザンF生産のエピファネイア産駒。美浦・鹿戸厩舎。鞍上はルメール。全兄にGⅠ3勝のエフフォーリア、姉に桜花賞3着のペリファーニアがいる超良血。これまでの戦績は【3-1-0-3】の4歳牝馬。主な戦績は紫苑S2着、小倉牝馬S1着など。前走のヴィクトリアマイルは8着に敗れたもののカムニャックからはわずか0.5秒差。鞍上はルメールを確保出来たし、距離・舞台もぴったりな印象。当然有力だろう。

こんな脚に蹴られたいと思った貴方に大穴候補を挙げておこう。
まず、ウイントワイライト。新冠・コスモヴューF生産のレイデオロ産駒。栗東・西園厩舎。鞍上は横山典。近親に目立った活躍馬はいない。これまでの戦績は【4-1-0-4】の4歳牝馬。武器は鬼脚で現在4戦連続上がり最速。ネックは出遅れ癖。1400mでトントンと出世してきた馬であるが、オープンに上がってからは7着、16着に惨敗。だけんどもしかし、一気の距離延長となった府中牝馬Sで一変。逃げるセキトバイーストには追いつけなかったものの、後方待機から内を突いて追い込んでの2着。この時、53kgの軽ハンデだったんでね。実力を疑われてもしょうがないが、今回もセキトバイーストが淀みない流れで行くだろうからね。仮にオーバーペースとなって差し・追い込みの競馬となったら・・・鬼脚持ちのこの馬の出番になるかもよ?
次に、ルージュソリテール。ノーザンF生産のロードカナロア産駒。母父はディープインパクト。栗東・藤原英厩舎、鞍上は武史。祖母は名繁殖牝馬のエリモピクシー。というわけで近親には活躍馬多数なのだが、この馬の母は5勝を挙げ、東京新聞杯でも2着に来たレッドオルガ。血統的にはもうピッタリだね。これまでの戦績は【3-1-1-5】の4歳牝馬。前受け優等生タイプ。出世は遅れたが、今年3月に準オープンを勝ってオープン入り。その昇級緒戦で強敵揃いのGⅡ阪神牝馬Sに挑み、逃げるエンブロイダリーに絡みつく競馬で見事3着に激走。この時の2着がカムニャックであり、この馬には完敗ではあったものの価値ある3着だったと思う。その後の2走は惨敗を喫しているが、これがいい煙幕になりそう。セキトバイーストが作るいい感じのタフなペースも合うと思う。一発あるかもよ。
それから、大穴になりそうなクランフォード。新ひだか町・ケイアイF生産のブリックスアンドモルタル産駒。栗東・杉山晴厩舎。鞍上は菊沢!母はフラワーCを勝ったエンジェルフェイス、兄に青葉賞2着のロードレゼル、他近親に活躍馬多数の良血。これまでの戦績は【4-4-0-9】の5歳牝馬。オープンに上がってからは壁にぶつかったように惨敗を繰り返していた馬だが、今年3月に覚醒し、阪神マイルの六甲Sで2着に激走。中1週で阪神牝馬Sに出走すると強敵相手に僅差の4着に好走(上記ルージュソリテールとは頭差)!その後、谷川岳Sは11着に惨敗したものの新潟マイルの関屋記念で2着に激走!この時は不良馬場であったが、良馬場の時計勝負も出来る馬。1800は初めてであるが、展開や馬場次第で一発あると思うんでね。ヒモパンの末に一考。
ほか、重賞勝ちやオープン勝ちこそないものの実力は十分重賞クラスのチェルビアット。東京は【1-0-1-0】でNHKマイルCで3着に食い込んでみせたようにおそらく得意!前走の敗因は定かではないが、2走前はレコード決着で外を回した分の負け。速い馬場はドントコイのタイプだし密かに熱いパンツの一頭だ。
というわけで、
カムニャックの一強となりそうなレースだが、
付け入るワキがないわけではなく、
なんか3着くらいに負けそうな予感がする一戦!
油断なく穴を狙っていく!
最終予想は日曜日の予定!
お楽しみに!

【浅次郎のひとりごと】
→【大井・ジャパンダートクラシック結果】シルバーレシオが差し切ってJpnI初制覇
断然人気のイッテラッシャイは道中ズルズル下がって大差の最下位フィニッシュ。ダート三冠を狙ったフィンガーも惨敗の9着。この2頭がバチバチにハナ争いをしたわけだが・・・シルバーレシオは展開利があったかな?しかし競馬はナニがあるかわからんね。
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知り合いにいつも「この馬は確勝級!絶対来る!来なかったらフル〇ンになる!」と言ってほぼ来ない人がいるのですが(あだ名はMr.フル〇ン。誰も彼のフル〇ンなんて見たくないので誰も追及せず何事もなく過ぎ去っていく日常です。)今回はカムニャックを指名しました!怖いなぁ~怖いなぁ~
最近、川田騎手が調子悪いと言う人を界隈で見かけますが、本年も勝率20%以上!連対率も4割を超え、複勝率も5割を超えており例年と比較しても変わりなく優秀ですね。恐らく錯覚している人は勝手に川田騎手だからと言って調べもせずに人気した馬を買いに行って外れてる人だと思います。7対3ですから馬が足りなければ来ない時は来ないモノですよね。ただちょっと気になるのは直近の重賞5戦が競走中止も含めて全て人気よりかなり着順を落としてかなりの大敗ばかりだという事ですかね?あとは目標が次走という事ですね。
P.S
浅次郎さんってダービーでロジャーバローズの単勝を的中されたんですか?
先日、某新馬戦でロジャーバローズ産駒について調べ物をしていたのですが、ロジャーバローズで検索すると
浅次郎さんの2019年ダービーの記事が出てきました。単勝12番人気93.1倍を的中するなんて凄いですね!
ロジャーバローズは好きな馬でしたか?
押忍!Mr.フルチン氏のカムニャック指名はかなり不気味ですね。
是非フルチン氏のフルチンダンスを見たいものですw
ダービーのロジャーバローズの件ですが、この時この馬に◎を打ってましたね。
しかし相手をサートゥルナーリア(4着)とヴェロックス(3着)に絞っており、
ダノンキングリー抜けでハズレた憶えがあります。悶絶でしたww