【アルゼンチン共和国杯2026データ分析】東京芝2500mで行われるハンデGⅡアルゼンチン共和国杯!人気はファイアンクランツ、ドゥラドーレスになりそうだが当然大穴狙いで逝く!データでは差し馬優勢!枠順・年齢・馬体重・騎手・血統・前走ローテ・上がり3F最速候補は?大穴候補はキングスコール、ビザンチンドリーム、ミクニインパイア!他多数!
今週メインはハンデGⅡのアルゼンチン共和国杯!
うっしっし!
これは荒れそうだねえ。
■アルゼンチン共和国杯2026予想オッズ
※netkeibaより抜粋
フルゲート必至のハンデGⅡ戦!
実は、ハンデ戦のGⅡというのはわずかに3つしかなく、
1月に行われる日経新春杯、
5月に行われる目黒記念、
そして11月に行われるこのアルゼンチン共和国杯。
この3つだけなんだよね。
もっと増やせばいいのに・・・と思う。
例えば、春の日経賞とか秋のオールカマーとか。
この辺はもうハンデ戦にしちゃっていいんじゃね?
あと3歳のクラシックトライアルもね。
いくつかハンデ戦にしちゃっていいと思う。
例えばスプリングSとかフィリーズレビューとかね。
そしたらメインのトライアルと明確に差別化されるし、
なにより面白そうじゃない?
ついでに言うと、
ハンデ戦のGⅠも作ればいいのにと思う。
先日、オーストラリアでGⅠメルボルンカップが行われたが(馬券は買ってないけど)、
これはハンデ戦なんだよね。
しかも3200mでフルゲート24頭という超カオスなレース。
結果、先日は17番人気の馬が2着に来て荒れたようだが、
こういうお祭りワッショイ的なレースが日本にもあっていいよね。
例えば、有馬記念(ファ?)。
このレースはもう・・・
種牡馬選定レースとはあまり見なされておらず、
有馬記念だけ勝っても種牡馬になれないってこともあるし、
勝ったとて種牡馬としての価値もあまり上がらない。
強いGⅠ馬が+αに勝つようなレースになっているからね。
もう、
思い切ってハンデ戦にしちゃえばいいと思う。
そしたらこれ・・・弱い馬にもチャンスが出てくるわけで競馬ファン的に相当盛り上がるんじゃないかと思う(と言っても、人気投票や賞金で上位に入らないと出られないので、そこまで弱い馬は出てこれない)。
伝統が・・・という意見もあると思うが、
今はもう海外という選択肢が当たり前の時代。
この時期で言えば、
有馬記念じゃなく香港!
という有力馬も毎年たくさんいるわけで。
じゃあ、違う選択肢として
「ハンデ戦・有馬記念!」
があってもいいと思う。
前置きが長くなったが、
ハンデ戦だイヤッホー!って話ww
早速過去データ見てみよう!
※過去10年のデータ。
■人気別成績

むむむ。ハンデ戦の割に・・・1番人気強いな。2着はさほどでもないが、3番人気の馬券率が高く、馬券の多くは5番人気以内。ハンデ戦だが堅めのレースであると言えるだろう。では、全く荒れないかと言えばそんなことはなく、過去10年でも9番人気・10番人気の馬が勝っているね。特徴的なのはあまりヒモ荒れしない点。それから二桁人気の大穴も2頭しか馬券になっておらず期待薄。狙うとしても9~10番人気くらいまでが吉。
荒れる確率は・・・20%
5回に1回荒れれば十分。大穴狙って逝くぜ。
■年齢別成績

4歳が強い。数は少ないが3歳馬が出てくれば要注意。7歳以上の高齢馬にも注意が必要。
■ハンデ別成績

3年前に斤量改定が入っており、1kg増えてるんでね。もうザックリ見ていくことにするが、58.0kg以上の重ハンデはイマイチな成績。55~57kgくらいの中ハンデが最も馬券に絡む。54kg以下の軽ハンデも油断ならん感じだね。
今年は人気になりそうなファイアンクランツ、ドゥラドーレスは58kg!これは怪しい!怪しいぞぅ!
■馬体重別成績

馬体重の最低ラインは440kg。馬体の増減は馬体増の方が優勢。特に二桁増は好成績だね。
■枠番別成績

東京芝2500mは、芝2400mから100mスタート地点を下げただけだが・・・似て非なるコース。なぜならスタート地点が坂下になるからだ。つまり、スタート後すぐに坂を登ることになるタフなコース。加速がついてる状態で坂を登るのと、ゼロから坂を登るのは大違いだからね。2500mという数字以上にスタミナを要するコースだ。
で、枠的には・・・フラット。外枠でも普通に馬券に絡んでおり、あまり気にしなくていい。
■騎手成績

ルメール無双(ドゥラドーレス)。ミルコにも注意だが騎乗馬なしか。2~3着に戸崎(ホーエリート)。あとは関東のベテランと外人騎手注意。
■種牡馬成績

2500mという数字以上にタフなコースと上述したが、それを証明するような種牡馬成績になっているね。上位に来るのは長距離適正の高いハーツクライ系・ステイゴールド系・キングカメハメハ系。ディープインパクトは劣勢で【1-1-0-24】と明らかに相性が悪い。その後継もほとんど馬券になっておらず、キズナとディープブリランテが1頭ずつ。
■間隔別成績

休み明けでも全く問題なし。間隔が詰まってる組は厳しく、最低でも4週(中3週)は開けたいところ。
■前走成績

注目ローテは・・・六社S(6頭)、春のGⅠ(5頭)、夏秋のGⅡ(5頭)、札幌の2600オープン(5頭)。構図としては「春のGⅠ組vs夏秋のGⅡ組vs札幌組」。六社Sは、2024年以降10月から5月に開催時期が移動しているので参考外。前走距離はほとんどが2200m以上。GⅠ組は前走着順不問。GⅡ組は掲示板くらいに載ってればOK。面白いのが札幌2600オープン組で好走していれば激アツ!あと春の目黒記念からの直行組にも注意。これは適正を考えての狙い撃ちの可能性大。
【激アツローテ馬】
・ビザンチンドリーム(宝塚記念15着)
・ホーエリート(天皇賞春14着)
・マイネルエンペラー(京都大賞典2着)
・ウエストナウ(京都大賞典6着)
・メイショウゲキリン(オールカマー1着)
・ファイアンクランツ(目黒記念1着)
・キングズパレス(目黒記念7着)
・ミラージュナイト(札幌日経賞1着)
・マイネルカンパーナ(丹頂S6着)
・ホールネス(丹頂S7着)
ビザンチンドリーム、ホーエリート、マイネルエンペラーあたりの実績馬はハンデが問題だねえ。
■1番人気の前走成績

基本1番人気は高確率で馬券に絡むが、実績馬がコロッと負けるパターンもあり。
■脚質別成績

差し・追い込み優勢。馬券のほとんどは後ろ。ただし、先行馬は頭で来る。詳しく下で見てみよう。
■位置取り・上がり3F

脚質パターンは・・・「差し(追い込み)→差し」「先行→差し」。大体この2パターン!差し・追い込み決着か。あるいは先行馬が頭のパターンか。上がりはそこそこ掛かる感じで34秒台が基本。時計は良馬場なら2分30~31秒くらい。
穴馬の脚質は・・・何でもあり!
馬券になるのは差し系だが、先行馬も穴を開ける。
■1番人気の位置取り・上がり3F

1番人気も差し系が吉。
■上がり最速候補

上がり最速候補は・・・
・ウエストナウ
・キングスコール
・キングズパレス
・ディマイザキッド
・ドゥラドーレス
・ファイアンクランツ
・ホールネス
・ミラージュナイト
・レッドバンデ
他、ココ最近は不発だが、ビザンチンドリームも鬼脚持ち。
■重馬場適性

今週の東京は・・・水曜・木曜と雨予報だが、金曜・土曜・日曜は晴れ。今のところ良馬場想定で良さそうだが、一応重馬場適性の高そうな馬を挙げておこう。
・キングズパレス
・ディマイザキッド
・ファイアンクランツ
・ホーエリート
・ホールネス
・メイショウゲキリン
■厩舎・生産者・血統

東西互角。リーディング上位の有名厩舎が強い。木村哲、堀、友道厩舎など注意。社台系鬼強し。毎年2頭以上馬券に絡んでいるね。血統的には、上でも触れたように、ハーツクライ系、ステイゴールド系、キングカメハメハ系。ディープインパクト系は劣勢。ただし、母父ディープインパクトはOK。あと母父シンボリクリスエスも相性良さそう。あとは・・・年に2レースしかない特殊コースだけに、リピーター注意!今年はミステリーウェイ、ディマイザキッドが該当。
■データケツ論。
・春のGⅠ組vs夏秋のGⅡ組vs札幌オープン組
・差し、追い込み優勢
・社台系鬼強。ハーツ、ステイ、キンカメ
ファイアンクランツはノーザンF生産のドゥラメンテ産駒。美浦・堀厩舎。鞍上は岩田望。兄にフェブラリーS連覇のコスタノヴァがいる血統。これまでの戦績は【2-3-2-3】の4歳牡馬。2歳時から重賞で好走するなど素質の片鱗は見せていたが、なかなか賞金を詰めず、青葉賞の2着でダービーへの出走をもぎ取るも結果は9着。3歳秋はセントライト記念に出走するも・・・ゲート内で暴れて外傷を負ったようで12着惨敗。その後秋は全休し、今年2月のダイヤモンドSで復帰。これをスティンガーグラスの2着に好走。しかし天皇賞春には向かわずに、目黒記念に出走して見事に重賞初制覇。しかしこれね。「展開」「馬場」「枠」「ハンデ」「鞍上(上手かったね)」と全てにおいて恵まれた勝利だったんだよねえ。さらに今回5ヶ月の休み明けで58kg。目黒記念から2kg増えて1番人気。ここはもう来たらゴメンちゃいかなー。
ドゥラドーレスはノーザンF生産のドゥラメンテ産駒。美浦・宮田厩舎。鞍上はルメール。ディープインパクトと同じウインドインハーヘアの一族。妹にレガレイラ、従兄弟にアーバンシック、ステレンボッシュなどがいる超良血。プロフィール的にはほぼ完璧だね。これまでの戦績は【5-4-2-4】の7歳騙馬。屈腱炎による長期休養などもあって出世は遅れたが、軌道に乗ってからは重賞で4連続で2着に入線し、その非凡なポテンシャルを示した。だけんどもしかし、金鯱賞5着の後、1番人気に押された新潟大賞典は4着に惜敗。そして骨折が判明。今回は骨折&去勢明けの一戦となるんだよね。確かに能力は上位だろうけど・・・今回はただの休み明けではない。そしてハンデは58kg。ルメール騎乗で人気必至だが・・・リスクの高い人気馬になりそう。ここはもうぶった斬りかな。
レッドバンデは、社台F生産のキズナ産駒。美浦・大竹厩舎。鞍上は佐々木。母は独オークス馬という良血だが、今のところ本馬以外に目立った活躍馬はいない。これまでの戦績は【4-0-2-4】の4歳牡馬。3歳秋はセントライト記念3着、菊花賞5着に奮闘した馬でポテンシャルは高い。約半年振りのレースだった10月東京2400の3勝クラスを勝ち上がってオープン入り。このレースは半馬身差と着差こそ僅かだったが、終始外々を回る立ち回りで着差以上に強い内容。その点評価はするが・・・何故かハンデ57kg!え?これ間違ってない?同じ立場(3勝クラス勝ち)のジョイボーイ、キングスコールは55kgなんだけど?なんでや?・・・というわけで、さすがにこの人気&このハンデじゃ妙味ないよねー。人気になるならぶった斬り予定。

ナイス足湯生足!と思った貴方に大穴候補を挙げておこう!
まず、軽ハンデ馬からキングスコール。新ひだか町・飛野牧場生産のドゥラメンテ産駒(キングカメハメハ系)。栗東・矢作厩舎。鞍上は吉田豊。近親には目立った活躍馬はいない。これまでの戦績は【4-2-1-9】の4歳牡馬。3歳春には皐月賞に出走し、後方から上がり2位をマークして7着だった馬。ポテンシャルは高いが・・・その後、条件戦を勝ち上がるのに苦労し、今年の5月にやっと3勝クラスを勝ってオープン入り。この時勝ったのが六社S。そう、以前は10月に行われていてアルゼンチン共和国杯との関連が深かったレース。この時は中団に控える競馬で鮮やかな差し切り勝ちだったのだが・・・次走の目黒記念は大外枠+坂井騎乗ということもあって逃げの手。早めに来られて厳しい展開だったが、最後までバテずに粘って5着。この時ファイアンクランツとの差はわずか0.2秒。こちらは斤量据え置きの55kgであり、向こうは2kg増の58kg。騎乗位の空論ではあるが、普通に逆転可能だと思う。問題は前走の京都大賞典16着惨敗をどう見るかだが、これは行きっぷりが悪いのに大外枠から無理やり前に行ったからね。叩きの一戦と割り切ることにする。調教と枠を見てからにはなるが、激アツパンツの一頭。今回は差す競馬を期待したい。
次に、重ハンデ馬からビザンチンドリーム。ノーザンF生産のエピファネイア産駒。栗東・坂口厩舎。鞍上は国分優。これまでの戦績は【4-1-0-8】の5歳牡馬。ピンパータイプで強い時と惨敗する時の差がある馬。前走の宝塚記念は海外帰りということもあったが、見せ場なく15着に大敗。しかし、海外GⅡを2勝している馬であり、2025年の天皇賞春2着馬であり、凱旋門賞では5着に好走した馬。実績的にはこの馬が最上位であり、普通に走れば全て一掃するだけの能力は持ってると思う。まあここは叩きでね。目標は香港か有馬だろうけど・・・能力で走ってしまう可能性あり。問題は59.5の極重ハンデだが、凱旋門賞でも59.5kg背負っていたし、そのおかげで人気が落ちるなら狙って面白し!
それから、手頃ハンデのミクニインスパイア。新冠・オリエント牧場生産のアドマイヤマーズ産駒。美浦・林厩舎。鞍上は岩田康。兄に京成杯勝ちのプレイアンドリアル、ニュージーランドT勝ちのエエヤンがいる血統。これまでの戦績は【4-1-2-3】の4歳牡馬。昨夏から冬にかけ、未勝利・1勝クラス・2勝クラス・3勝クラスと4連勝した馬。その後、いきなり別定GⅡの日経賞にチャレンジし、2着に激走。色々恵まれた点はあったもののローシャムパークに先着しているのだから立派。その後は宝塚記念12着、秋緒戦は京都大賞典18着と惨敗続きであるが、今回のハンデは56kg!GⅡ2着があるのに軽すぎやろ!と思ってしまうハンデ。鞍上も魅力。あとはデキが戻ってくれば・・・だね。
ほか、日経新春杯2着、宝塚記念6着の実績があるのに56kgのファミリータイム。去年のステイヤーズS2着でスタミナには自信があるマイネルカンパーナ。それから、去年の3着馬ディマイザキッド。ここ数戦は条件が合わない中着順ほど負けてないからね。据え置きの56kgならもう一発を狙っても面白だろう。あと重ハンデ組からはマイネルエンペラー、ホーエリート。人気サイドで怖いのはミラージュナイト。他にも気になる馬はいるが、あとは調教と枠順見てからだね。
というわけで、
上位人気馬がこぞって怪しい一戦!
こりゃ今年は大荒れもあるんじゃね???
最終予想は日曜日の予定。
お楽しみに!

【浅次郎のひとりごと】
→【注目馬動向】天皇賞・秋5着のクロワデュノールは引き続きCデムーロ騎手とのコンビでジャパンCへ
クリスチャンの継続騎乗か・・・この件については賛否あると思うが、北村友の心境は複雑だろうねえ。巻き返しに期待したい。馬券は別だけど。
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