アンタレスS2020データ分析！大穴馬を探せ！

【アンタレスS2020データ分析】阪神ダート1800mで行われる別定GⅢアンタレスS！今年はクリンチャー、ベストタッチダウン、ロードゴラッソが人気だが、当然大穴狙いで逝く！データ分析では外枠有利？差し、追い込み優勢？騎手、血統、馬体重、年齢、前走ローテは？穴馬候補はモズアトラクション、メイショウワザシ、ワイルドカード。

今のご時世で性風俗店に行くのは大変リスキーですな。

勿論濃厚接触によるコロナ感染のリスクがあるわけだが、

もしその疑いが掛かった時に、

「自分の行動が全てバレてしまう」

というリスクが超絶ウタマロなのである。

奥様にも会社にもご近所さんにもバレてしまうからだ。

そして、そのせいで家庭内感染、社内クラスター・・・

なんてことになった日には

離婚の危機や社会的抹殺の憂き目に遭うことも？

というわけで、

性風俗店にはコロナが収まってから大穴馬券当てて行くべし。

（もしくは隣の県に←それもダメ）

さて、皐月賞の裏でアンタレスS。

これは・・・堅いか？？？

■アンタレスS2020予想オッズ

※netkeibaより抜粋

本格的にダート中距離戦線に参入のクリンチャーが人気になりそうだねー。

前走はスワーヴアラミスとクビ差の接戦。

斤量も0.5kg軽くなるしねー。普通に有力か。

それから圧勝圧勝で3連勝中のベストタッチダウンか。

前走は京都の重馬場とはいえ1：48.3は速いよなー。うーむ強そう。

名古屋大賞典を快勝したロードゴラッソも当然有力・・・と。

しかし伏兵陣も多士済々だぜぇ～！

データ見てみよう。

■アンタレスS2020データ分析、人気別成績

むう。人気馬強いなー。1～3番人気で馬券の7割近くを占める感じ。7番人気以下はほぼほぼ全滅・・・基本的に本命党向けのレースですな。

■アンタレスS2020データ分析、年齢別成績

5歳が圧倒的に強い！

■アンタレスS2020データ分析、斤量別成績

別定戦だが斤量分布も見ておく。58kgはハンデが利いてる感じあるねー。来ても2～3着までか。今年はアナザートゥルースが58kg。そんで・・・数的には56kgと57kgは互角なんだが、率的には圧倒的に57kg！57kgの馬を優位に取りたい。

■アンタレスS2020データ分析、枠番別成績

極端なデータだなー。5枠が5勝。外目の枠が優勢っぽいが・・・2枠の複勝率42％。いや、これは2枠に人気馬が集中していたっぽいなー。基本的には真ん中から外の馬が狙い目だ。

■アンタレスS2020データ分析、馬体重別成績

古馬ダートの中距離戦。馬格のない馬は出走すらほとんどなし。最低でも480kgは欲しいところ。馬体の増減は互角。大幅増減はマイナスかな。

■アンタレスS2020データ分析、騎手成績

川田注意。あとは関西の中堅～上位騎手。

■アンタレスS2020データ分析、種牡馬成績

キングカメハメハが多く馬券になっているが、分母もデカいからなー。要注意なのはディープスカイ（クリンチャー）、アイルハヴアナザー（アナザートゥルース、メイショウワザシ）。

■アンタレスS2020データ分析、間隔別成績

休み明けでもOKだが、使ってる馬の方が多いね。特に3週（中2週）、4週（中3週）はかなり馬券になってるぞ。

■アンタレスS2020データ分析、前走成績

注目前走は・・・名古屋大賞典（8頭）、マーチS（6頭）、東海S（3頭）、ダイオライト記念（3頭）。準オープンから馬券になったのは2011年のゴルトブリッツだけですなあ。オープン特別から馬券になってるのも3頭のみ。ほとんどは重賞からの臨戦だ。名古屋大賞典は4着以内、マーチSは好走してる方がいいけど着順不問、東海Sは惨敗OK、ダイオライト記念は2着以内。

【激熱ローテ馬】
・ロードゴラッソ（名古屋大賞典1着）
・アングライフェン（名古屋大賞典2着）
・クリンチャー（マーチS2着）
・モズアトラクション（東海S8着）
・アナザートゥルース（ダイオライト記念1着）
・ウェスタールンド（ダイオライト記念2着）

当然だが人気サイドが多いねー。面白そうなのはモズアトラクション。それからマーチS惨敗組。

■アンタレスS2020データ分析、脚質別成績

どちらかと言えば前有利に見えるが・・・この中には「3～4コーナーで仕掛けた馬」が入ってるんだよね。実際は差し馬の方が強い。上がり1位馬強い。

■アンタレスS2020データ分析、位置取り・上がり3F

ご覧の通り、実際は差し系の方が多い。もちろん前残りパターンもあるけどね。馬券パターンは・・・「差し→差し」「差し→先行」「先行→先行」。逃げ馬はちょっと辛いか。

穴馬の脚質は、差し・追い込み。

■アンタレスS2020データ分析、厩舎・生産者・血統

関西馬強し。社台系弱し！リピーター注意！血統の傾向難しいが、やはりミスプロ系に注意したいですな。

■アンタレスS2020ケツデータ論。

・間隔3～4週
・差し馬
・ミスタープロスペクター系

クリンチャーは菊花賞2着、京都記念1着、春天3着の実績がある馬だが・・・芝では頭打ちになってダートへ転身。これが成功した形で仁川S2着、マーチS2着。ディープスカイ×ブライアンズタイムという血統もあり・・・そもそもダート適正は高かったのだろう。ここでピッタリっぽい差し脚質。普通に有力だろうねー。

ベストタッチダウンはダートに変わって快進撃中の4歳馬。現在3連勝中だがいずれも圧巻の逃げ切り。ただ、一気に相手が強化されるここで通用するかは謎。ノーザンダンサー系の中では異系のタートルボウル産駒。

ロードゴラッソは名古屋大賞典でアングライフェン、ナムラカメタロー以下を撃破。昨秋はシリウスSも快勝しており、実績も十分。充実の5歳春。ハーツクライ×キングマンボ。これも普通に有力だねー。

アナザートゥルースとアングライフェンもかなり有力だからなぁ・・・