シルクロードS2017データ分析!ネロは買いか切りか?

【シルクロードS2017予想】京都芝1200mで行われるハンデGⅢのシルクロードS。人気はネロに集中しそうだが、この馬買いか?切りか?データ分析によると、内枠有利の先行有利。ただし穴馬は差し馬が多く、ハンデは重い方が強い。ネロ外枠に入らないかな~。現時点での穴馬候補はローレルベローチェ、爆穴にアースソニック!

 

先週は2レースとも軸馬がズブズブでドモナラズ。

 

しかし、シングウィズジョイは可哀想なことになったな・・・。

このブログでも何度も本命にした馬。

悲しみは雪のように。を天国の彼女に贈ろう。

 

 

これが競馬。

 

切り替えて行くべし。

 

さて、シルクロードS。

 

■シルクロードS2017予想オッズ

netkeibaより抜粋

 

今週は猛烈に忙しく、

 

ちょっとブログ更新が出来るかどうか不明である。

 

楽しみにしている毒者諸兄には申し訳ないが、

 

くまモンのセクハラに免じてお許し頂きたい。

 

 

ぷに?オレもくまモンになりてえ。

 

JRAのデータ分析で面白いのはこれだけかな。

 

 

前走よりハンデが増えた馬は・・・

 

ソルヴェイグ(53kg→54kg)

ダンスディレクター(57kg→57.5kg)

ネロ(57kg→57.5kg)

ブランボヌール(53kg→54kg)

 

この4頭のみ。ソルヴェイグとブランボヌールは加齢によるハンデ増(前走時は3歳だった)であることを考えると・・・ダンスディレクターとネロが連対する可能性大か?

 

そんで、3着にはハンデ減の穴馬が突っ込んで来るイメージ。

 

さて・・・1番人気確定のネロは切れるのかな?(笑)

 

■シルクロードS過去10年馬番別成績

(1着→2着→3着馬の馬番)

2016年 187(16頭立て)
2015年 3→215(17頭立て)
2014年 216(16頭立て)
2013年 4→168(16頭立て)
2012年 71310(16頭立て)
2011年 967(16頭立て)
2010年 12→3→2(16頭立て)
2009年 8→4→9(16頭立て)
2008年 11315(16頭立て)
2007年 12→4→15(16頭立て)

白6、黒5、赤2、青6、黄3、緑2、橙2、桃4

ほぼ全レース16頭立てなんで分かりやすいな。真ん中で割って1~8番が19頭、9~16番が11頭。内枠有利である。さらに言えば1枠と2枠がめちゃくちゃ強く、ココ4年連続で勝ち馬はこの枠から。内枠は人気になりやすいってのもあるが・・・実力馬が内枠に入ったら素直に信頼した方がいいかも。

大外ピンク帽はわりかし馬券になってるが、それでも2~3着まで。緑~橙の外枠もやはり割引であるな。パターンとしては「内→内」もしくは「内→外」か。

ネロが外枠に入りますように・・・(笑)

 

■シルクロードS過去10年脚質データ
(1着→2着→3着馬の4コーナー通過順位)

2016年 3→16
2015年 1→11→14
2014年 2→1→6
2013年 4→4→4
2012年 9→1→12
2011年 10→127
2010年 2→1→7
2009年 1312→9
2008年 12→910
2007年 3→8→8

オレンジ:単勝10.0~19.9倍、赤:20.0~29.9倍、ピンク:30倍以上

巷のデータ分析では、トータルで集計して「前が有利」などと結論付けることが多いが、こうやって年毎に並べると面白いだろう?

・・・そう、このレースも結論を言えば「前が有利」なのであるが、年によっては「差し→差し→差し」決着の時もあるのであり、穴を開けた馬を見れば、その多くが差し馬なのである!そして近年の傾向はわかりやすく、1~2着馬は人気サイドで3着に爆穴が突っ込んで来ているのだ。

つまり、「前残り決着!」「前潰れの差し決着!」と決め打ちするのが面白いレースであり、人気馬が逃げ・先行型の実力馬なら信頼した方がいいのであり、穴馬を探すなら差し馬!というわけである。

 

今年で言うなら、

やっぱりネロは信頼出来そうであり、

2着候補も人気サイドの先行馬で、

3着に爆穴が来る・・・

 

という感じで決め打ちすると面白いかもね。

 

■シルクロードS過去10年ハンデ別成績

(1着→2着→3着馬のハンデkg)

2016年 57→5655
2015年 55.5(牝)→56→57
2014年 55(牝)→55(牝)→53(牝)
2013年 58→59→53(牝)
2012年 57→57→53
2011年 58→5756
2010年 55.5(牝)→56→54
2009年 5454→54
2008年 56→5456
2007年 55→57→54(牝)

オレンジ:単勝10.0~19.9倍、赤:20.0~29.9倍、ピンク:30倍以上

ハンデ戦であるが、思いのほか軽ハンデ馬は来ない。来ても54kgまで。牝馬なら53kgまで・・・と言っても今年は53kg以下の軽ハンデ馬はいないから関係ないか。1着は57kg以上の重ハンデ馬(牝馬なら55kg以上)がほとんど。重ハンデ馬の中にも穴馬が潜んでいるレースであるな。

今年の57kg以上の重ハンデ馬は、ネロ(57.5kg)とダンスディレクター(57.5kg)のみ。

ネロには逆らえないかも(涙)。

 

ケツデータ論。

・内枠有利(特に1枠と2枠)

・先行有利、しかし差し決着の時もある。

・大穴は差し馬から探せ。

・重ハンデ馬が強い。

・鬼嫁には逆らうな(笑)。

 

それでも穴馬候補を挙げておく。まず、去年の2着馬ローレルベローチェである。京都1200は【2.1.0.1】という京都巧者。前走は5ヶ月の休み明けの上に58kgのトップハンデを負ってのもので全く気にする必要はない。今回は2kg減の56kgであるし、正直・・・高松宮記念よりもこのレースが狙い目。後は枠次第、展開次第だが、簡単に乳首が立つようなら非常に面白い一頭。

 

もう一頭・・・美味しい穴馬になりそうなアースソニック。京都1200は【3.2.2.7】。2013年の京阪杯勝ち馬であり、昨年の京阪杯でも10番人気で3着に突っ込んで来た。前走は苦手な中山1200【0.2.0.4】のレース。さらに出遅れ、トップハンデ・・・といくらでも言い訳出来るレースであった。正直頭は厳しいかもしれんが、2~3着候補としてなら十分狙える馬である。ケツ人気になりませんように・・・。

 

さてと。

 

結論・調教チェックは週末。

 

忙しい、忙しい~♪

 

 

【浅次郎のひとりごと】

アパホテル炎上問題 「南京大虐殺」否定は「妄想」なのか?

 

 

「南京大虐殺・・・30万人は大袈裟だけど、少なからずあったんでしょ?」と思っている日本人は多い。かくいう私も数年前までそう思っていた。教科書にそう書いてあるし、日本軍は悪いことをしたと思い込んでいたからだ。しかし、調べてみると愕然とするぞ。南京大虐殺など無かったのだ。簡単かつ明確な証拠がある。当時南京には世界中(日本の敵国も含め)の新聞記者がいたのだが、どの記者も「南京大虐殺」のことを報じていないのである(殺人、傷害、強姦、略奪などの犯罪行為があったことは報じられているが、日本軍が数万人単位の虐殺を行ったとは一切書かれていない)。

もちろん国民党の新聞「中央日報」「新華日報」もこのことに触れていない。戦っている当の蒋介石でさえ虐殺について報じていないのである。他にも、虐殺が行われたという証拠・文献は一切ない。この時代に「証拠がない」というのは「事実ではない」ということと同義である。あるのは捏造された写真だけ。これは浅次郎が以前に書いた記事である。興味ある人はご覧くだされ。→南京大虐殺は朝日新聞の捏造記事が発端。虐殺なんて無かった。

 

頑張れアパホテル!応援するぞ!

 

錦織くん・・・チャンスやったのに・・・

うおおぉぉん・・・(涙)