ホープフルS2018データ分析、大穴候補は？

【ホープフルS2018データ分析】中山芝2000mで行われる2歳GⅠホープフルS。サートゥルナーリア・アドマイヤジャスタ・ニシノデイジーあたりが人気になりそう。データ分析では、内枠外枠ドッチが有利？脚質は？馬体重・騎手・前走ローテ・種牡馬は？穴馬候補はコスモカレンドゥラ、ジャストアジゴロ、キングリスティア！

 

なにゆえ、

有馬記念の後にGⅠレースを作ったのか？

 

これはひとえにJRAが売上を上げるためであり、

それに乗ってしまう馬券オヤジが大量にいるからである。

 

私も、その1人（笑）。

 

■ホープフルS2018予想オッズ

※netkeibaより抜粋

 

ぬうう・・・

 

サートゥルナーリアが人気を集めそうやねえ。

 

過去2戦は断然の人気に応えて楽勝。

母はシーザリオ。父は今をときめくロードカナロア。

兄にエピファネイアやリオンディーズがいる超良血。

 

・・・これは人気になるわ。

 

ただ、舞台は中山芝2000m。

何が起きるか分からんぜぇ～～。

 

過去のデータはＧⅡ時代を含めても過去4年分しかないんだが、

（それ以前はラジオNIKKEI杯2歳Sが阪神芝2000mで行われていた）

 

オープン特別時代を含めると10年分あるんでね。

そのデータを見てみようと思う。

 

■ホープフルS2018、人気別成績

1番人気は「来るか？飛ぶか？」という感じ（とべー！）。頭は比較的堅いが・・・2～3着は中穴っぽいのが結構突っ込んできてますな。

 

■ホープフルS2018、枠番別成績

中山芝2000mはコーナー4回の小回りコース。距離ロスで考えれば内枠有利の外枠不利なんだが、5枠から外もかなり馬券になっているね。大外8枠だけは割引か。

 

■ホープフルS2018、馬体重別成績

2歳戦ではあるが・・・500kgを超える大型馬の成績が良いですな。馬体の増減で見ると、今回減らして来る馬が優勢。

 

■ホープフルS2018、騎手成績

ぎえっ・・・なんだこりゃ！過去10年・・・外人ばっかりやないかい！日本人で勝ったのは川田だけかい・・・。特にルメールが無双。

 

■ホープフルS2018、種牡馬別成績

キングカメハメハ、シンボリクリスエスが相性良さそうですな。ディープインパクトは出走数の割には・・・といったところか。キンカメ系は、ロードカナロア産駒のサートゥルナーリアとベルシャザール産駒のキングリスティア。シンボリクリスエス産駒は不在。

 

■ホープフルS2018、間隔別成績

3週（中2週）～4週（中3週）、あるいは1～2ヶ月以内のローテがメインですな。休み明けはやはり割引。

 

■ホープフルS2018、前走成績

注目前走は・・・新馬戦（9頭）、未勝利戦（5頭）、500万特別（9頭）、重賞（6頭）。重賞になって日が浅いせいもあるかもだが・・・いや、GⅡになってからもあんまり傾向変わっていない。重賞からより、新馬戦や500万条件からのローテが多いのである。そして穴を開けるのも・・・新馬戦・未勝利戦・500万だね。条件的には、重賞以外は1着条件。重賞は3着以内。距離は1800～2000m。あと未勝利戦の場合、東京オンリー。

【激熱ローテ馬】
・アドマイヤジャスタ（紫菊賞1着）
・コスモカレンドゥラ（黄菊賞1着）
・ジャストアジゴロ（東京未勝利1着）
・ニシノデイジー（東スポ杯2歳S1着）
・ブレイキングドーン（京都2歳S2着）
・ヴァンドギャルド（東スポ杯2歳S3着）

オープン特別からの臨戦で馬券になったのは過去1頭のみ。サートゥルナーリアにとっっては不吉なデータ。

 

■ホープフルS2018、脚質別成績

先行勢が強い？ただし3着は差し系が来る感じ？下で詳しく見てみよう。

 

■ホープフルS2018、位置取り・上がり3F

ここ3年は、「差し→差し→差し」で上がり上位の馬が馬券内を占めてる感じですな。上がりを見ると35～36秒前後って感じで、タフな中山で結構上がりが掛かる持久力戦を想定していいかも。馬券パターンは「差し→差し」の他「先行→先行」というパターンが多く、展開決め打ちで極端なレースを想定して組み立てた方がいいかも。もちろん「差し→先行」「先行→差し」といったパターンもアリ。

穴馬の脚質は、先行・差し。

逃げ馬は厳しい。後方からの追い込みは人気馬じゃないと無理。過去・・・マイネル・コスモのマイネル軍団が度々大穴を開けている。コスモカレンドゥラに注意。

 

■ホープフルS2018、厩舎・生産者・血統

19/30で関東馬優勢。生産者的にはノーザンFと社台Fの独占状態。何故か・・・1着と3着に社台系が入るパターンが多い。血統的には、キングカメハメハとシンボリクリスエスとサンデーサイレンス系主要種牡馬。父母いずれかにサンデーの血必須。

 

ケツデータ論。

・外人強し。

・重賞より新馬、未勝利、500万

・「差し→差し」or「先行→先行」

 

人気どころだとニシノデイジー、アドマイヤジャスタが気になりますな。特にニシノデイジーはすでに重賞2勝。ダントツ人気になってもおかしくないのに・・・勝浦のせいかな？？？（負けた瞬間乗り替わりになりそうな気がするのは私だけか）。あと、ヴァンドギャルドもこの人気なら買いたくなる一頭だね。ただ、中山向きって感じはあんましないかな～。

 

穴馬候補を挙げておこう。まず、アイビーS2着・黄菊賞1着、マイネル軍団のコスモカレンドゥラ。アイビーSでは阪神JF2着のクロノジェネシスにキレ負けしたが、続く黄菊賞では2番手追走から4コーナー先頭でそのまま押し切って楽勝。

11月の京都はかなり時計が掛かる感じの馬場だったんでね。2：02.6の時計は上々の内容だと思う。ココは馬場もコースも合いそうで車内ミニスカ熱視線。

 

次に、これまた全く人気ないと思うが、東京芝2000の未勝利戦を勝ち上がったジャストアジゴロ。緩めのペースからの瞬発力戦だったが、上がり33.6を繰り出して差し切り勝ち。

ココで通用するかは謎だが、いい瞬発力持ってるぞ。差し馬狙いなら是非入れておきたい一頭。これまた車内ミニスカ熱視線。

 

そして・・・ガチで狙っているのがキングリスティア。中1週、非社台、父はペルシャザールという地味な血統・・・で全く人気になりそうにないんだが、前走の新馬戦は逃げて5馬身差の圧勝。まあ、レースを見てみよう。7番の馬に注目。

別に逃げたくて逃げたわけではない。馬なりのまま・・・スピードの違いでハナに立ち、1000mは61.2。楽な逃げではなく、常にケツを突かれながらの逃げ。新馬戦にしてはかなり速いペースだったからね。4コーナーではほとんどの馬が手応えが怪しくなる中、この馬だけが馬なりで絶好の手応え。そして直線追われるとグングン脚を伸ばして後続を突き放して最後は流すだけ。阪神芝2000mのタイムは2：01.2。ちなみに同日の古馬1000万クラスの時計が2：00.5。かなりポテンシャルを感じて助手席ミニスカ熱視線。

 

 

パンツが見たいわけじゃない。

（むしろ見えない方がいい）

 

でも、気になってしょうがないのである。

 

・・・じゃなかった（笑）、

 

サートゥルナーリアが負けるところを見たいわけじゃない。

（むしろ勝って来年のクラシックを盛り上げて欲しい）

 

でも、馬券は別なのである。

 

競馬が何が起こるか分からんぜ？

 

サートゥルナーリアは斬る！

 

・・・予定（笑）。

 

 

【浅次郎のひとりごと】

→少女のドリンク1杯5000円、請求額65万円、14時間監禁し暴行　半グレ集団　ぼったくりバーの手口

なるほどね。ガールズバーとやらには行ったことないが、そもそもがそういうシステムなのね（相場は一杯1000円くらい？）。確かに、若くて可愛い娘に「一杯いいですかん？」なんて言われたら「よかよか！」と言ってしまうわ（笑）。みんなも気をつけてー。