【アルテミスS2026データ分析】東京芝1600mで行われる2歳牝馬GⅢアルテミスS!今年はリスグロワール、プルヴィナル、シティオブドリームが人気になりそうだが当然大穴狙いで行く!道悪適正高そうな馬は?データでは外枠有利?前後は互角?馬体重・騎手・血統・前走ローテ・上がり3F最速は?穴馬候補はピコベリー、サトノスプレマシー、マリアンデール、ジーティーキャリー!
お、2歳戦にしては結構頭数揃いそうだねえ。
なかなか予想し甲斐ありそう!
■アルテミスS2026予想オッズ
※netkeibaより抜粋
人気はリスグロワールになりそうだね。
怪物牝馬リスグラシューの3番仔。
上の2頭は残念ながら勝ち上がれなかったが、
この馬は9月阪神1800で新馬勝ち。
しかも狭い所を割って上がり32.7の鬼脚をマークしてのもの。
相当のポテンシャルを秘めた馬だと思われる。
だけんどもしかし!

その新馬戦では結構派手に出遅れていたし、
出して行った影響か道中やや行きたがるシーンもあった。
開幕馬場の最内枠でその点はかなり有利だったし、
今回は関東遠征。輸送もある。
さらに土曜日の東京は雨予報。
ナニが起きるかわからんぜぇ~!
というわけで、
いつも通り穴馬探しの旅にレッツラゴー!
※過去10年のデータ。
■人気別成績

1番人気は、頭で来るか圏外かという感じだね。それより2番人気の成績が半端ない。データ的には押さえ必須。今回の2番人気候補はプルヴィナルかな。この馬も良血だねえ。以下、3番人気もそこそこ強く、馬券の多くは5番人気以内。二桁人気の大穴は壊滅状態。基本的には本命党向けのレースと言えるだろう。ただ、このレースは少頭数で行われることが多いからね。その辺を考慮するとそこそこ荒れるレース。今年はまあ頭数も揃いそうだし5~9番人気くらいの中穴を狙うのは全然有りだろう。
荒れる確率は・・・20%
穴党はケンでもOKだが、当然大穴狙っていく!
■馬体重別成績

2歳秋の牝馬限定戦。というわけで馬格はあまり気にしなくていい。ただし、最低ラインは420kg。これ以下だと馬券例なし。馬体の増減は馬体増が優勢。
■枠番別成績

大箱東京ワンターンのマイル戦。ご覧のように外枠の方が優勢。特に大外枠が吉。キャリアの浅い2歳戦なんでね。ゴチャつきやすい内枠より伸び伸び走れる外枠の方がいいのだろう。
■騎手成績

ルメール無双(プルヴィナル)、川田・武豊は・・・騎乗馬なしか。坂井も好成績だねえ。
■種牡馬成績

ディープインパクトが好成績だが、周知の通りもうこの世代に産駒はいない。以下、エピファネイア・キズナあたり注意。
■間隔別成績

休み明けでも全く問題なし。間隔詰まってる組は劣勢。来ないことはないが、2~3着まで。
■前走成績

注目ローテは・・・新潟新馬(7頭)、阪神未勝利(4頭)、阪神新馬(3頭)、サフラン賞(3頭)。構図としては「新潟組vs阪神組」。これに9月中山組や札幌組が絡むかどうか?といった感じ。前走距離はほとんどが1600~1800m。1400m組は劣勢だが、昨年のミツカネベネラのように大穴パターンの一つでもある。前走着順はどんな条件であれ好走必須。惨敗からの巻き返しはほぼない。
【激アツローテ馬】
・ピコベリー(新潟新馬1着)
・サトノプレマシー(新潟未勝利1着)
・リスグロワール(阪神新馬1着)
・マリアンデール(阪神未勝利1着)
■1番人気の前走成績

阪神、新潟組は信頼度高し。
■脚質別成績

前後互角か。上がり1位は猛烈に強いね。
■位置取り・上がり3F

脚質パターンは、「先行→先行(逃げ)」「差し(追い込み)→差し」「差し→先行」「先行→差し」。良馬場なら上がりは33秒台。スローの瞬発力勝負がデフォルトで東京らしい直線勝負となるレース。とにかく速い上がりが必須でね。先行するにせよ33秒台の脚は必要。時計は1分33秒台、大まかなイメージとしては1000mが60~61秒くらい。上がりは33秒台と言った感じだね。
穴馬の脚質は、逃げ・先行。
穴馬を探すなら前がオススメ。差しが穴を開けるパターンもあるけど少ない。
■1番人気の位置取り・上がり3F

1番人気はどちらかと言えば差しタイプの方が信頼度高し。
■上がり最速候補

上がり最速候補は・・・
・サトノプレマシー
・シディオブドリーム
・ピコベリー
・マリアンデール
・リスグロワール
この中に穴馬がいるような気がする~
■重馬場適性

週末の東京は雨模様!しかしキャリアの浅い2歳戦だと道悪適性を判断するのは難しいですな。以下は血統と浅次郎の勘ピュータで導き出した道悪が得意そうな馬。
【道悪が得意そうな馬】
・ローズサルーテ【1-0-0-0】
ロジャーバローズ×クロフネ。叔父にダート重賞4勝を挙げたヴァンクルタテヤマがいる血統。前走の新馬戦は激重馬場で上がりダントツをマークしており、道悪は鬼だろう。
・ファミーリエ【0-0-0-0】
キズナ×Galileo。叔母に米GⅠ3勝のサブレットデサントがいる血統。父はディープインパクト系でもパワー寄りのキズナ。母父はサドラーズウェルズ系ガリレオでパワー満点。
・ホウオウプレマ【0-0-0-0】
キタサンブラック×オルフェーヴル。叔父に有馬記念勝ちのブラストワンピースがいる血統。母のホウオウピースフルはフローラS2着馬だが、激重の中山牝馬Sで4着に入るなど道悪は得意だった。父キタサンブラック産駒も道悪は総じて得意。
■厩舎・生産者・血統

関西馬優勢。中内田・須貝・矢作・松下・木村厩舎など注意。社台系が鬼強い。特にノーザンF。血統的にはもう普通にリーディング上位の主要血統。母系はバラバラ。
■データケツ論。
・新潟組vs阪神組vsその他
・前後互角。速い上がり必須。穴は前。
・関西馬、社台系、主要血統。
リスグロワールはノーザンF生産のサートゥルナーリア産駒。栗東・矢作厩舎。鞍上は坂井。母はグランプリを連覇した怪物牝馬のリスグラシュー。9月阪神開幕週の芝1800mでデビューすると大きく出遅れながらも道中挽回し、3~4コーナーでは好位のインを立ち回り、直線は狭い所を割って抜け出すと豪快に脚を伸ばして快勝。時計は1:48.7と平凡。着差も僅かであったが、これは超スローの流れだったから。使った上がりは32.7と半端なし。かなりのポテンシャル秘めた馬だと思う。ただ、上で述べたように、スタート・折り合い面・輸送競馬・雨予報・レーンから坂井への乗り替わり・・・と不安な点もある。まあ、不安な点があるのは他の馬も同じだが、ダントツの人気馬となれば飛ぶ方に期待したくなるのが穴党のサガ。鋭く追い込んで届かずの3着を期待したい。
プルヴィナルはノーザンF生産のモーリス産駒。美浦・栗田厩舎。鞍上はルメール。母は桜花賞2着・オークス3着のクルミナル。姉に重賞戦線で活躍したククナ、スプリングS2着のアライバル、現役オープンのレイニングなどがいる良血。緒戦は9月中山3週目の芝1800m戦。五分のスタートから促して前へ。例に漏れず1000mは62.7のスローであったが、好位から上がり最速34.4をマークして快勝。着差はわずか1馬身だったが、レースセンスがよく、全く危なげない勝利。問題は東京マイル適正はどうか?という点。陣営が緒戦に中山芝1800mを選んだということは、陣営の目標は桜花賞よりオークスなのかもしれん。しかし今回は・・・東京マイルでもイケると踏んだのか?あるいはルメールを確保出来たので出走にすることになったのか?詳しいことは分からんが、データからも中山組は劣勢(サフラン賞以外)。ルメール騎乗で相当人気になりそうなんでね。馬券的には買っても押さえパンツまでかな。
シティオブドリームは新ひだか町・フジワラファーム生産のコントレイル産駒。栗東・昆厩舎。鞍上は横山典。今のところ近親には目立った活躍馬はいない。8月札幌芝1800の新馬戦を逃げて快勝。2戦目は9月阪神1600mの野路菊Sを選んだわけだが、絶好のロケットスタートを切るも引いて3番手の競馬。レースはスローのヨーイドンでね。上がり最速32.8をマークするも2着まで・・・という内容。ただ、枠・展開・位置が向いたにも関わらず勝ち馬を交わせなかったのは不満が残るところ。あと晩成傾向のコントレイル産駒というのも気になるねえ(今年の2歳馬は結構勝ってるけど)。穴馬になるなら考えるが・・・人気になるのなら微妙だねえ。

美味しそう(ナニガ)と思った貴方に大穴候補を挙げておこう。
まずもって、ピコベリー。新ひだか町・チャンピオンズF生産のモーリス産駒。美浦・奥村厩舎。鞍上は津村。近親には目立った活躍馬はいない。前走は8月新潟芝1800mの新馬戦。時計は1:48.0と平凡だが・・・これね。まずゲート内で暴れた上に大きく出遅れちゃってね。そこからスーッと追い上げて馬群に取り付いて行ったのよ。このレース全体的にはスローだったのだが、2F目の時計だけは速くて11.0!しかしこの馬は追い上げるのに脚を使ったのでね。この馬だけおそらく10.5くらいの脚を使ったと思うんだよね。これは普通に考えて致命傷。私はラップ理論は「2F目が一番重要」だと考えていてね。2F目を厳しいラップで行った逃げ馬はどんなに強くても潰れる可能性が高いし、差し・追い込み馬がぶっ飛んでくるのはこの2F目をゆったり行けるからだと考えてるわけよ(道中のラップは前も後ろもそんなに変わらんからね)。にも関わらずこの馬は直線に向いても余裕綽々。回りの馬が追い出す中、カニ歩きで外に持って行ってからスパート開始。ややヨレるシーンがありながらも豪快に突き抜けて快勝。相当のポテンシャルと持った馬だと思うし、東京はバッチリ合うと思う。問題は気性面と雨。特にゲートはかなり怪しい。今回も出遅れる可能性大(ファ?)。道悪でやれるかどうかもわからん。
次に、サトノスプレマシー。新ひだか町・千代田牧場生産のシルバーステート産駒。美浦・久保田厩舎。鞍上は田辺。母サマーソワレは米GⅠ勝ち馬。姉に3勝を挙げたノクターンノーツがいるが今のところ他に目立った活躍馬はいない。デビューは7月新潟芝1600の新馬戦。結果は5着だったんだけどね。これは、スタートダッシュが効かずに後方からの競馬を余儀なくされた上に1000m63.7の超スロー。逃げた馬が33.0で上がっちゃうレースでね。さらになかなか進路が開かずにウロウロして踏み遅れた分の負け。タイム差はわずか0.3秒差で気にする必要なし。むしろこの5着で人気落ちるだろうから馬券的にはプラスに捉える。前走は8月新潟芝1600の未勝利戦。これは五分のスタートから好位のインにつけるセンスのいい競馬。直線は3分所に出して上がり最速33.9をマークし、逃げ馬をきっちり捉えて快勝。着差は僅かだったが、1戦目からの成長著しく、このセンスの良さは東京でも武器になると思う。ちなみにこの時負かしたアテナブレイブは次走中山の未勝利戦を5馬身差で圧勝しているぞ。
それから、マリアンデール。新冠・森永さん生産所有のシルバーステート産駒。栗東・中村厩舎。鞍上は横山武。祖母はイタリアオークス勝ち馬だが、現状近親に目立った活躍馬はいない。緒戦は7月新潟芝1600mの新馬戦。上のサトノスプレマシーと同じレースだったんだが、この馬も超スローに殺された口でね。最後方待機から大外回しで上がり最速32.3をマークしたものの前が止まらずに3着まで。続く未勝利戦は9月阪神芝1600m戦。これもスタートはあまり良くなかったが、中団のインに構えて平均ペースを追走し、直線最後の急坂からグイグイと脚を伸ばして接戦を制して快勝。折り合いに問題はないし、追われて味がある馬。東京はピッタリな印象だね。ちなみに、森永さんが生産所有している馬でシルバーステート産駒と言えばラヴァンダと全く一緒。このラヴァンダも東京得意で有名だが、マリアンデールも東京は合いそうな気がするねえ。
他、ノーザンF組で怖いのがホウオウプレマ。新馬戦の内容・血統から東京1600は微妙だと思うが(ホープフルSに向かいたい馬w)、雨が降ってタフなコンディションになったら一発あるかもしれん。あと同じくノーザンF組で逃げ馬候補のジーティーキャリー。トラックバイアスは要チェックだが、単騎スローのヨーイドンになれば逃げ残りは普通にあるぞ。ちなみに、ブリックスアンドモルタル産駒は東京マイル鬼だ。
というわけで、
今週末の東京は雨予報となっており、
怪しい雰囲気アリアリ!
ダントツで強そうな馬もいないし、
もう荒れる気しかしないねえ。うっしっし!
最終予想お楽しみに!

【浅次郎のひとりごと】
→神戸新聞杯でロブチェンと鼻差2着アルトラムスは全治6か月以上の診断
ぐえええ。全治6ヶ月以上。。。残念過ぎる。
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