菊花賞2016予想オッズ！2強？穴馬？長距離適性は？

【菊花賞2016予想オッズ】京都芝3000m外回りで行われる三冠ラスト菊花賞。強い馬が勝つと言われる菊花賞であるが、1番人気はサトノダイヤモンドか？ディーマジェスティか？2強ドッチが強い？逆転候補は？長距離適性は？大穴候補は・・・カフジプリンス、レインボーライン。アグネスフォルテ、ジュンヴァルカン、シュペルミエール。

 

この秋、1番人気が強いですな。

 

大穴党の管理人は、

 

 

「毎日毎日僕らは鉄板の～♪

上で焼かれてドーモナラズダヨ・・・♪」

 

と呟いているのであるが（涙）、

 

会社なんて・・・

 

じゃなかった、

 

結婚なんて・・・

 

じゃなかった（笑）、

 

競馬なんて、

そんなもんである。

 

お金を払って楽しむレジャーや趣味と似たようなもんであり、

ちょっと違うのは、

自分の予想次第・運次第で、

お金が何倍にもなって戻ってくる・・・

可能性があるってことだ。

 

馬券は、人生の楽しみ賃。

 

ハズレたからって、

落ち込んだり、

愚痴ったり、

誰かのせいにしてはならない。

 

全て自分の責任である。

 

というわけで、

 

1ミリも懲りずに大穴狙いで逝くぜ！

 

さて、菊花賞！

 

■菊花賞2016予想オッズ

※netkeibaより抜粋

 

netkeibaの予想オッズでも2強の構図ですな。

 

以下、1週前時点での浅次郎の予想オッズである。

 

■菊花賞2016予想オッズ

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マカヒキ、リオンディーズ、ゼーヴィント、スマートオーディン、ヴァンキッシュランなどの名前がないのは寂しいが、なかなかの好メンバーが揃ったな。

 

1番人気はサトノダイヤモンドで決まり。休み明けの神戸新聞杯を快勝。直線ミッキーロケットに詰め寄られたが、坂を登ってからもう一回伸びてねじ伏せた。もちろん、最大の目標はココだろうし、前走は明らかにトライアル仕様であった。京都の3000mも問題なさそうだし、鞍上ルメールだし・・・ダービー2着馬が最後の一冠を手にするか？

 

2番人気はディーマジェスティ。何もなければダイヤモンドと共に2強のオッズになると思う。セントライト記念ではマクリ一発で着差以上の圧勝。春と勢力図が変わってないことを印象付けた。サトノダイヤモンドとの優劣は互角も、私個人はこの菊花賞の舞台ではディーマジェスティの方を上に取りたい・・・でも、人気面では劣るだろうなあ。実際、菊花賞は皐月賞馬が強く、二冠の可能性は十分あると思う。

 

3番人気はミッキーロケット。神戸新聞杯ではサトノダイヤモンドの後ろから脚を伸ばし、あわやの見せ場を作った。2強を逆転出来るとすれば・・・と考えた時の一番手はこの馬か？

 

4番人気は良血のブロディガルサン。セントライト記念ではディーマジェスティに詰め寄る場面を作ったが・・・結局突き放されてしまった。直線、多少不利があったが（ディーマジェスティと接触した？）、パトロールビデオを見る限り大した不利ではなく、不利がなくても着順は変わってなかったと思う。ただ、なかなかの好レースであったし、3着候補としては十分。

 

5番人気は神戸新聞杯3着のレッドエルディストか。ただ、3着とはいえ、千切られてしまったからなあ・・・。こういう負け方は、競馬ファンの印象に悪くブロディガルサンと同じくらいの3着候補だと思う。

 

エアスピネルは前走で思いっきり株を落としたな・・・これも5～6番人気の一角か。

 

いずれにせよ、

サトノダイヤモンドとディーマジェスティの2強オッズになると思う。

ドッチが上かは競馬メディアの報道次第であるが、

おそらくはサトノダイヤモンドに人気が集まるんじゃないかな。

 

しかし、サトノダイヤモンドには「サトノの呪い」があるけんなあ・・・（笑）。

（注、大馬主里見オーナーは未だにGⅠ勝利なし）

 

私はケツ神教の当主であるからして（笑）、

オカルトやサインの類は一切信じないのであるが、

 

 

「サトノの呪い」は現実の話だけんなあ・・・。

 

また、ハナ差2着だったりして（笑）。

 

ちょっと現時点での穴馬候補を挙げておこう。

 

まず、神戸新聞杯4着のカフジプリンスである。神戸新聞杯では仕掛けどころでズブいところを見せ、押しても押しても動かず。しかし一旦ギアが入ってからは目の覚めるような伸びを見せて4着まで押し上げた。3着レッドエルディストとの差はわずかであり、ラスト50mの伸びはサトノダイヤモンドより上であったと思う。この馬・・・ロンスパ長距離タイプのハーツクライ産駒じゃないかな～。もっと早めに仕掛けても止まらんと思うぞ。坂の下りでギアを上げられる京都はまさしくピッタリの舞台。岩田ぁー！意地見せたれや！

 

それから、切に人気薄になって欲しいと願っているレインボーライン。この時期の3歳は古馬1000万クラス勝ちがあれば菊花賞でも十分穴馬候補であるが、この馬は超一線級が集まった札幌記念で3着である。しかもヌーヴォレコルトに先着し、モーリスとクビ差である（斤量差があっての話だが）。能力が高いのは間違いない。ただ、NHKマイルC3着の実績とダービー惨敗から距離の不安はあるだろう。たしかに長距離系の体つきには見えん・・・。しかし、血統的にはこなせると思うけどな。菊花賞はディープインパクトよりステイゴールド？

 

ちょっと長距離適性を考えてみるか。

 

■菊花賞2016長距離適性

といっても、3000mの実績がある馬などいないわけで、以下は血統と浅次郎の勘によるジャッジである。あしからず。ちなみに、ディープインパクト産駒は昨年のリアルスティール2着、2013年のサトノノブレス2着、2011年のトーセンラー3着があるのみで・・・未だ菊花賞未勝利。天皇賞春でも似たような成績で、2013年トーセンラーの2着があるのみ。長距離はディープインパクトにとって鬼門？

【長距離適性が有りそうな馬】

・アグネスフォルテ
父はスタミナたっぷりのハービンジャー。母母父がダンスインザダーク。

・カフジプリンス
父は長距離に滅法強いハーツクライ。母父も中長距離系パワー型のシンボリクリスエス。レース振りからも使われ方を見ても長距離型。

・シュペルミエール
父は長距離適性抜群のステイゴールド。デビュー以来未だ馬券圏外にハズレていない堅実派。3000mで化けるかも？

・ジュンヴァルカン
母父はエンドスウィープであるが、母系はニジンスキー系でスタミナが有りそうな血統。父ネオユニヴァースも中長距離系。

・レッドエルディスト
母はダルシャーン産駒でスタミナ色が強い。父ゼンノロブロイは中距離タイプであるが、この馬は距離が伸びて良さそうな感じ。・・・しかし、前走ゴール前に失速したのが心配。

 

というわけで・・・アグネスフォルテ、ジュンヴァルカン、シュペルミエールにも注目したい。スローの瞬発力勝負になれば2強で決まりかもしれんが・・・競馬は何が起きるか分からんぜー！特に、京都は人気薄の逃げ馬に注意したい。

 

その他、データ分析や調教チェック、展開予想など後日！

 

また、

 

釣られるハメになるかもしれんが、

 

 

それでも荒れると信じ、

我がケツの道を逝くのみ。

 

最終予想をお楽しみに。

 

 

【浅次郎のひとりごと】

→漫画家・浦沢直樹がラブホW不倫、お相手は大手出版社の50代元編集者

ほ、放っといてやれよ・・・・。そんなもん個人の問題だろうがよ。Yahooニュースに載せちゃったら知らんでいい話まで知っちゃうじゃんか（浦沢直樹が不倫しようが何しようが、漫画が面白ければそれでいいだろ！ちなみに私は初期の「パイナップルアーミー」が大好きである。これはマジで面白い）。芸能人や政治家ってんならニュースにするのも分からんでもないが・・・。