JRA騎手リーディング2021!2022年の穴騎手は?

【騎手リーディング】2021年の騎手リーディングはどうだった?勝率・連対率・複勝率は?1位はルメール、2位は川田、3位は松山。芝・ダートにおける騎手リーディングは?回収率が高いのは?芝で美味しいのは菅原明、鮫島克、西村淳、坂井。ダートで美味しいのは横山和、吉田隼人、戸崎、三浦、石橋、若手では泉谷!

 

今日は、

胸の谷間をチラ見するのは

女子にバレているかどうか?

って話をしたいと思う。

 

 

じゃなかった(笑)、

 

今日は、

昨年2021年の騎手リーディング

チラ見しようと思う。

 

■騎手リーディング2021

※netkeibaより抜粋

 

1位は5年連続でルメール。2位の川田に大差をつけてのブッチギリ。勝率は.248、連対率は.415、複勝率は.512。重賞勝利は17!グランアレグリアにてヴィクトリアマイル・マイルCSを勝ち、シュネルマイスターでNHKマイルC、代役ではあったがクロノジェネシスで宝塚記念を制した。各数字ともに文句なし!・・・だが、気になるのは2020年より若干成績が落ちていること。2020年は勝率.261、連対率.437、複勝率.545だったんだよね。これをどう捉えるか?ルメールも今年43歳になるからねえ。そろそろ朝勃ちしなくなっても不思議無し(私の朝勃ち率は1割未満)。

川田は3年連続の2位。しかしその数字をよく見ると・・・勝率.285、連対率.414、複勝率.538・・・とルメールを上回る馬券率。つまり例年と同じく騎乗数が少ないからなんだが、なぜ川田の騎乗数が少ないのかは謎だ。しかしこの男は今年も外人枠のカワーダとして扱いたいと思う。

3位は松山。昨年の4位からワンランクup。しかしこれは・・・福永が香港で怪我をし、戦線離脱したことが影響したと思われる。2020年はデアリングタクトを擁して躍進の年だったが、2021年も勢いをキープした感じで重賞6勝。個人的にも非常に注目している騎手でね。ひそかに「マジカル松山きゅん」と呼んで可愛がっているところだ。川田やルメールや福永に比べると人気にならないことが多いからね。特に穴っぽい馬に乗った時はかなり狙いやすい騎手となっている。ちなみに、芝よりダートの方が信頼度は高い!

4位は福永。これでTOP5に入るのは11年連続。全体のアベレージが高く、複勝率は.447。ルメール、カワーダに次ぐ成績を残しており、密かに、外人並みの「デカマラ福永」と呼んで亀頭をコスっている。こちらは松山と逆でダートより芝の成績の方がいい。

5位に関東リーディングの横山武。エフフォーリアを駆ってGⅠを3勝。他、タイトルホルダーで菊花賞、キラーアビリティでホープフルSを制しGⅠ5勝。もう完全にブレイクした感じで「若手の有力騎手」から「GⅠで勝てるトップジョッキー」としてファンにも認識されている模様。ただし、馬券率を見ると・・・勝率.133、連対率.248、複勝率.335と上位騎手にはまだ及ばない。しかし最近はかなり人気になっちゃうからね。穴党の馬券的には・・・ちょっと扱いづらい騎手である。

6位に関西の若手ホープ岩田望。デビュー以来、37勝・76勝・88勝と勝ち星を伸ばして3年目にして6位に食い込んだ。ただ、馬券的には1着より2~3着が多く、まだ勝負弱い面もある。で、チャンスは結構あるんだがいまだに重賞未勝利なんだよね。人気より穴馬の時に注意したい。2~3着で(笑)。

以下、怪我の影響もあって2020年は19位だった戸崎が徐々に復活して6位タイ。この男、最近は以前ほど人気にならないので・・・かなり美味しい騎手になってるような気がする。結構穴を開けてるぞ。8位にはソダシとのコンビで桜花賞を勝った吉田隼。2020年に続いてTOP10。9位に。密かに・・・TOP10は初。勝率・連対率・複勝率ともにここ10年では一番良かったからね。密かに躍進した年だった。10位は横山和。弟の影に隠れて目立たないが・・・ひそかにTOP10。2020年が30勝で38位だったからね。実は・・・2021年に最もジャンプアップしたのは和生だった?

 

と、

 

ココまでは単なる感想。

 

ココからが馬券になる話だ。

 

芝・ダート別に見てみよう。

 

■芝の騎手リーディング2021

1位はルメール、2位はカワーダ。これは全体成績と一緒。いずれも若干成績が良くなっている。つまりダートより芝の方が信頼度が上がるということ。これは3位の福永も同じ。傾向が変わるのは松山。芝になると成績が落ちますな。武史はあまり変わらない。勝率は下がるが複勝率は上がる。

 

まあ、この辺はいいとして(笑)・・・

面白いのは下。

 

躍進しているのが菅原明

全体でも75勝を挙げて11位だったのだが、芝に限ると7位に上昇。全ての数字がアップしており、回収率は112%!上位の中では平均オッズが32.7倍と突出して高く、芝:ダートは46:29。芝でこそ狙い目の騎手だと言える。

他、芝で狙い目なのは、鮫島克・西村敦・坂井。この辺の若手はまだまだ人気になりにくいからねー。覚えておくと大穴を仕留めることが出来るかもよー!

 

次、ダート見てみよう。

 

■ダートの騎手リーディング2021

ドギャーン!芝で成績が落ちると書いた松山が1位!そう、松山は芝よりダートで狙うべきなのだ!回収率も高く、ダートではかなり信頼度が高いと言える。逆にルメール、カワーダ、福永はダートだと成績が落ちる!特に・・・カワーダはもしかして「ダートが嫌い」なんじゃなかろうかと思う(チガウダロ)。でもダートは芝の半分程度しか騎乗数がないんだよね。まあ芝の方が得意なのは間違いあるまい。あと3位に入ってる幸は、芝:ダートが27:54。明らかにダートが得意な騎手だ。

 

まあ、この辺はいいとして(笑)

・・・面白いのは下。

 

狙い目なのは横山和

順位は変わらんのだが、芝→ダートになると各数値が5~7%ほど上がり、上位騎手と遜色ない率で馬券になるんだよね(武史より上)。回収率も高く、ダートではぜひとも頭で狙いたい騎手だ。

他、吉田隼人、戸崎、三浦、石橋あたりもダートで数字が上がる。特に三浦石橋は上昇率半端なし。三浦と石橋はダートで買え。若手ではダートが得意なタイプは少ないのだが・・・一人挙げておきたいのは泉谷。ダートで勝ち星を伸ばしており、時々大穴ぶっ放すぞ。

 

というわけで、

女子の胸元をチラ見するのはヤメた方がいい。

 

 

じゃなかった(笑)、

 

松山は芝よりダートで買った方がいい!

 

といった感じで

大雑把な芝ダートの傾向がわかったと思う。

馬券の役に勃ったら幸いだ。

 

んではまた!

 

 

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