愛知杯2022データ分析！大穴候補はこの馬だ！

【愛知杯2022データ分析】中京芝2000ｍで行われる牝馬限定ハンデＧⅢ愛知杯！今年はアンドヴァラナウト、デゼル、マジックキャッスルが人気だが当然大穴狙いで逝く！データ分析では差し馬優勢？枠順は？騎手・馬体重・ハンデ・血統・前走ローテ・1番人気？穴馬候補はアナザーリリック、ソフトフルート、シゲルピンクダイヤ！

 

今週は・・・

日経新春杯や京成杯に注目が集まりそうだが、

モッコリ穴党は断然こっち！

フルゲートの牝馬限定ハンデ戦！

愛知杯じゃああ！

 

■愛知杯2020予想オッズ

※netkeibaより抜粋

 

人気は秋華賞3着のアンドヴァラナウトか。

未だ馬券圏外に飛んだことのない馬であり、

祖母エアグルーヴの超良血だし、

ノーザンF×サンデーRだし、

鞍上乗り替わりも松山きゅんだし・・・

まあ当然有力だわな。

 

だけんどもしかし！

 

 

今回休み明けだし、

ハンデ55kgと結構背負わされるし、

外枠でも引こうもんなら・・・

ちょっと怪しいワキの匂いするよねー。

 

それから、

ルメール騎乗のマジックキャッスルはTOPハンデの56kg。

川田騎乗のデゼルも55.5kgと決して軽くないハンデ。

 

これは・・・

 

バッグにスカートが引っ掛かりそうな予感！

 

 

データ分析行ってみよう！

※2011～2014年は12月施行。

 

■愛知杯2022データ分析、人気別成績

うっしっし！人気馬弱し！多くのレースが5番人気までで馬券の7割とかを占めてしまうわけだが、このレースは4割程度。1～2番人気がイマイチな成績なのもあるが、3～5番人気がめちゃくちゃ弱いんですな。逆に強いのが6～10番人気。このゾーンで5勝を挙げており、馬券にもかなり絡む。そして二桁人気の大穴も期待できるレース！もう・・・明らかに大穴党向けのレースだ！

 

■愛知杯2022データ分析、年齢別成績

4～5歳が有力。6歳も来ないことはない。ちなみに・・・社台系クラブの牝馬は規定により6歳春で引退してしまうため・・・7歳以上の有力なオープン牝馬ってのは極端に減るんだよね。しかし一頭7歳で勝った馬がおる・・・この一頭はデンコウアンジュである。いい思い出だなあ。

 

■愛知杯2022データ分析、ハンデ別成績

さてさて・・・ハンデはどうなってるかな？重い方から見ていくと・・・56kgは【3.1.2.5】。半数以上が馬券に絡んでいるね。55.5kgも【1.1.1.1】と好成績。このレース、重ハンデ馬の成績がいいのである。今年はマジックキャッスルが56kg。デゼルが55.5kg。この2頭が重ハンデ該当。

じゃあ、軽ハンデの馬の成績が悪いのかというとそうではなく、53kg以下で1着3回、2着6回、3着4回・・・と軽ハンデはかなり馬券になる！成績が悪いのは55kg・・・この該当はアンドヴァラナウト。54kgはまあまあいい。このデータは参考になるねー。

 

■愛知杯2022データ分析、馬体重別成績

牝馬戦だけに馬格はあまり気にしなくていいが・・・420kgは最低必要。馬体の増減は互角。

 

■愛知杯2022データ分析、枠番別成績

枠順はあまり気にしなくて良さそうだが・・・今の中京の馬場は・・・

 

■愛知杯2022データ分析、騎手成績

バラバラ。関東の騎手も結構活躍しているね。

 

■愛知杯2022データ分析、種牡馬成績

好相性なのはキングカメハメハ。ディープインパクトは2着までのデータ。以下普通にサンデーサイレンス系。穴ならノーザンダンサー系。全体的に切れよりパワー寄り。

 

■愛知杯2022データ分析、間隔別成績

休み明けでも問題なさそう。穴は間隔が詰まってる組（3～4週）。

 

■愛知杯2022データ分析、前走成績

注目前走は・・・エリザベス女王杯（9頭）、ターコイズS（4頭）、準オープン（8頭）、2勝クラス（3頭）。エリザベス女王杯組が強いのは分かるが、準オープンや2勝クラスからでも馬券に絡んでくるから注意！エリザベス女王杯は着順不問！惨敗OK。ターコイズSマイル戦なのに最近かなり馬券に絡んでいるので注意。これは7着以内。準オープンは2着以内だ。

【激アツローテ馬】
・クラヴェル（エリザベス女王杯3着）
・ソフトフルート（エリザベス女王杯4着）
・デゼル（エリザベス女王杯8着）
・アイコンテーラー（準オープン1着）
・ラルナブリナーレ（準オープン1着）
・ラヴユーライブ（準オープン1着）
・ルビーカサブランカ（準オープン1着）
・ホウオウエミーズ（準オープン2着）
・ミスミルドレッド（準オープン2着）

前走条件戦組は実力的には足りないわけだが、51～52kgで出走できるからねー。普通に足りる！と思い込んで予想するくらいで丁度いいと思うぞ！

 

■愛知杯2022データ分析、1番人気の前走成績

むう・・・エリザベス女王杯惜敗からの1番人気は・・・かなり成績悪いね。

 

■愛知杯2022データ分析、脚質別成績

脚質を見ると・・・明らかに後ろ優勢だね。上がり1～2位馬も相当強い。ただ、前も残るので注意。

 

■愛知杯2022データ分析、位置取り・上がり3F

馬券パターンは・・・「差し→差し」がほとんどでたまに「先行→差し」。明らかに差し優勢だねー。そして「上がり33秒台！」みたいな瞬発力戦になることも少ない。タフな持久力戦が基本だ。

穴馬の脚質は、差し・追い込み。たまに先行。

差し・追い込みが穴を開けるパターンが大きんだが、先行馬が穴を開けることもある。

 

■愛知杯2022データ分析、1番人気の位置取り、脚質

1番人気の成績そのものがひどいわけだが・・・先行タイプの1番人気は厳しい？上がり最速を繰り出せるタイプがいいね。

 

■愛知杯2022上がり最速候補

上がり最速候補は・・・

・ミスミルドレッド
・ラルナブリラーレ
・ルビーカサブランカ
・ソフトフルート
・クラヴェル
・アイコンテーラー
・アンドヴァラナウト
・アナザーリリック

レースレベルを無視して抽出すると面白そうな馬が見つかるねー。ミスミルドレッド、ルビーカサブランカ、アイコンテーラー、アナザーリリック、ラルナブリラーレ・・・いずれも面白そう！

 

■愛知杯2022データ分析、厩舎・生産者・血統

関西馬優勢。社台系強し。しかし付け入るスキはある。血統的には・・・去年はディープインパクト産駒のワンツーではあったが、基本的には切れよりパワーというイメージでいいと思う。あと、希少な2000ｍ以上の牝馬重賞であるからしてリピーターが度々馬券になるレースでもある。今年はマジックキャッスルが該当・・・。

 

■愛知杯2022データケツ論。

・重ハンデ、軽ハンデ。
・エリザベス女王杯組、準オープン組。
・差し、追い込み。

 

アンドヴァラナウトはノーザンF生産のキングカメハメハ産駒。祖母にエアグルーヴがいる超良血で、兄にヴァナヘイム、ゴルトベルクらがいる。切れ＆パワー兼備のタイプで2000ｍも全く問題なし。ココでも能力上位なのは間違いないと思うが、ハンデ55kg、先行脚質、今回休み明け・・・と不安材料がなくもない。ダントツ人気になるのなら軽視したいところ（斬るとは言ってないｗ）。

マジックキャッスルは社台F生産のディープインパクト産駒。昨年の勝ち馬でリピーターだし、GⅠでも勝ち負けできるレベルの馬（秋華賞2着、ヴィクトリアマイル3着）であるからしてココは格上の存在だ。ただ、去年勝った時は54kgだったし（今年は56kg）、前走の府中牝馬Sで15着に大敗しているのは気になる所。鞍上ルメールも今年は人気馬飛ばしまくってるしねえ。調教次第で切り。

デゼルは社台F生産のディープインパクト産駒。昨年の阪神牝馬S勝ち馬であるが、その後、ヴィクトリアマイルは8着、府中牝馬Sは16着、エリザベス女王杯は8着・・・と力を出せなかった。で、今回だが・・・この馬、戦績からしても2000ｍ以上は割引な感じだし、典型的なディープインパクト産駒で瞬発力型のマイラーじゃないの？タフな中京2000は合わないと思うけどなあ。人気になるなら切りじゃい。

 

むしろバッグになりたい！と思った貴方に大穴候補を挙げておこう。

まず、アナザーリリック。ノーザンF生産のリオンディーズ産駒。兄弟は地方馬が多く地味な血統に見えるが、叔父にGⅠ戦線で活躍したポップロック、叔母にフィリーズレビュー2着の戦績が光るスピードリッパーがいる血統。前走の秋華賞は大外枠からの発走。中団の外目につけ、直線はジリジリと伸びて7着。3着のアンドヴァラナウトには0.4秒差をつけられてしまったが・・・今回こちらは53kg、アンドヴァラナウトは55kg。この2kg差は相当デカイ。2走前の準オープン佐渡Sは相当強い競馬で圧勝だったからねー。この斤量なら逆転のスカートめくりも十分あると思う。

次に挙げたいのはソフトフルート。ダーレーJ生産のディープインパクト産駒。秋華賞3着馬であり、昨年のエリザベス女王杯でに僅差の4着！とGⅠで好走出来る実力を持った馬であるが、身分的には「準オープン勝ち馬」であり、ハンデはなんと53kg。エリ女8着で55.5kgのデゼル陣営からすると「ズルくね？」と言いたくなる気持ちはよく分かる。鞍上の岩田望からしてもココは重賞初制覇の大チャンスだろう。データ的にもピッタリ美乳だ。

それから、先行勢で気をつけたいのがシゲルピンクダイヤ。日高の天羽牧場生産のダイワメジャー産駒。休みなく重賞戦線で走り続けてる馬主孝行な馬だが、前走の中日新聞杯では10番人気の低評価ながら好位からしぶとく粘って3着。この馬、去年の中日新聞杯でも2着に粘っており、おそらく中京2000は得意なのだ。タフさ加減がぴったりなんだろうね。斤量も54kgと手頃。是非内枠を引きたい。

後は、軽ハンデの準オープン組・・・ラルナブリラーレ、ルビーカサブランカ、アイコンテーラー、ミスミルドレッド。この4頭は大穴候補だねー。あと、前走惨敗が隠れ蓑になってる秋華賞5着馬スライリー52kgにも注目。状態面が気になるが・・・アナザーリリックよりさらに1kg軽いんだよ。激アツの一頭だ。

 

というわけで、

 

浅次郎にピッタリの穴レース！

 

シンザン記念もフェアリーSもドモナラズであったが、

最近は◎が激走しまくりだからね。

今回も一発あるかもよー！

 

予想お楽しみに！

 

 

【浅次郎のひとりごと】

→「慰安婦＝売春婦」と定めたハーバード大学教授、「慰安婦強制徴用の事実を立証する証拠は何もない」と主張

ナイス教授。日本人が言っても言い訳にしか聞こえないけど、欧米人が言うと説得力出てくるよね。戦時の慰安婦は単なる高級売春婦である。世界中のどの戦場にもいたのであり、高額の給料で雇われていたのであり、朝鮮半島において強制連行された証拠は何一つない。韓国はもう約束を守る気がないのだから、日本政府は声を大にしてこのことを世界にアピールするべきである。これは我らの国を守るために戦った爺さんたちの名誉の話でもある。

 

【答え合わせ】

→フェアリーSの予想。

◎は大穴ヴァンルーラーだったが不発。懲りずに今週も大穴狙いで逝く。

 

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最近入部者が増えてて嬉しい～！カモン穴党男子！