宝塚記念2018調教チェック!調教特A評価はどの馬だ!

【宝塚記念2018調教チェック】阪神芝2200mで行われるGⅠ宝塚記念!時期が時期だけに各馬のデキは非常に気になる所!サトノダイヤモンドは?キセキは?ヴィブロスは?パフォーマプロミスは?メイチ仕上げの特A評価馬は?そして浅次郎の調教爆穴は?中穴ではミッキーロケット、ワーザー!大穴ではスマートレイアー、ノーブルマーズ!

 

今朝、

 

阪神競馬場に向かう満員電車の中で、

 

「ぷぅ」

 

と音を立てて臭いオナラをしてしまう夢を見たんだが、

(宝塚記念のレースの夢を見たかった。笑)

 

こんな時に、

 

「は、恥ずかしくて死にそう!」

 

と思って俯いてしまうのか?

 

「お、俺じゃねーし!」

 

という顔で知らんぷりをするのか?

 

「誰だって屁くらいするわ!」

 

と開き直り、堂々「失礼っ!」と言えるかどうか?

 

で、人生の質が変わるんでね。

 

私は、堂々と「失礼しました」と言える男になりたいと思っている。

(その前に、満員電車でオナラをするんじゃねえ!)

 

ちなみに、

 

夢の中の私は、

 

知らんぷりをしていた・・・(笑)。

 

さ、

 

さて、

 

股せたな!

 

宝塚記念の調教チェックだぜ!

 

■宝塚記念2018枠順

netkeibaより抜粋

 

データ分析でも書いた通り、

宝塚記念の神枠は、8枠である。

(過去10年で6勝)

 

ただ、コースデータ的には、内枠の方が有利なんでね。

これは「梅雨」「阪神開催最終週」という、

時期的なものが大いに関係していると思われる。

 

今回も週中相当雨が降ったみたいだし、

土曜日も雨予報だからねえ・・・

 

馬場がどうなるのか?

 

を判断してから馬券を買った方がいいと思うねー。

 

さて、調教見てみるべ。

 

■宝塚記念2018調教チェック

毎度であるが、以下は管理人の毒断と変見と邪スカウターによるアルゼンチン敗退危機ジャッジである。メッシここで消えるのか?しかし、競馬もサッカーも何が起きるか分からんね。

ステファノス
新潟大賞典から中6週で6本。順調に乗り込まれているね。3週前にCW36.8-11.6の好時計を馬なりでマーク。ただ・・・1週前は格下リシュブール(500万条件)に見劣り・・・最終追い切りもイマイチ反応悪かったように見えるんだよねえ。時計は出てるんだけどなあ。。。

ノーブルマーズ 調教爆穴
目黒記念から中3週で坂路3本。いつも通りのメニューで非常に順調。速い時計を出してるわけじゃないんだが、フットワークがキレイで元気いっぱい。なんかムズムズするんで調教爆穴に挙げておく!

サトノダイヤモンド
大阪杯から約3ヶ月振り。中間は一旦ノーザンFしがらき。5/17に帰厩して10本!坂路で追われるごとに良くなり、1週前はCW3頭併せ一杯で38.3-11.4!仕掛けられるや反応良く伸びて僚馬を突き放した。最終追い切りはルメールが乗って38.3-11.6。調教だけ見れば、本数、内容ともに文句なし。ただ、絶好調だった3歳の時と比べてどうか?と言えばちょっと疑問を感じるわけよ。前走時よりはかなりいいと思うけど、なんか陣営が信用してない感じあるんだよね。

ミッキーロケット 特A評価
天皇賞春から中7週。中間はノーザンFしがらきで調整され6/1に帰厩して坂路で3本。1週前にはダンビュライトと併せ一杯で51.4。最終もダンビュライトと併せて50.7!しまい24.2-12.3の好時計!GOサインが出てからの反応も素晴らしく、あっという間に引き離して1馬身先着。前走より間違いなく良い。あとは能力・適正がどうか?特A評価!

ストロングタイタン
鳴尾記念から中2週で3本。最終は坂路で53.7。間隔が詰まってるんで疲れを残さないように・・・ということなのかもしれんが、前走時も中2週で50.3という鬼時計を出してるんだよねー。調教的には・・・前走がメイチ仕上げだったと思うなあ。個人的にこの馬怖いんだけど。

アルバート 調教爆穴
天皇賞春から中7週。中間ノーザンFしがらきで調整され、5/30に帰厩して5本。1週前には南W一杯でサトノクラウンと併せて37.5-12.8。最終も意欲的に併せ馬を消化しており、前走からさらに上昇している感あり。netkeibaの予想オッズでは何故か最低人気の大穴になっているが・・・調教爆穴だぜ!

パフォーマプロミス 特A評価
目黒記念から中3週で4本。前走が4ヶ月半の休み明けで今回は叩き2戦目。1週前には長めから追ってパートナーを大きく追走。CWで37.4-11.6の好時計をマーク。最終は軽めだが弾むようなフットワークでやる気・元気一杯。これは本格化&絶好調だね!特A評価。

ダンビュライト
クイーンエリザベス2世Cから約2ヶ月ぶり。中間はノーザンFしがらきで調整され、6/2に帰厩して6本。3週連続でミッキーロケットと坂路併せで好時計連発。時計出るタイプではあるが、こちらもかなり良いデキだと思う。

サトノクラウン
ドバイシーマクラシックから約3ヶ月ぶり。中間はノーザンFしがらきで調整され5/17に帰厩して7本。1週前にアルバートと併せて南W37.5-12.8一杯で併入。最終は格下馬との3頭併せ馬なり38.9-12.8。netkeibaの評価では調教イマイチっぽいジャッジになっているが、この馬調教で走るタイプじゃないからね。昨年の宝塚記念の最終追いなんて南W40.7だったし。調教だけみれば去年よりずっといいよ。この馬に関しては調教はあまり気にしなくていいと思う。

ヴィブロス 特A評価
ドバイターフから約3ヶ月ぶり。中間はノーザンFしがらきで調整され、5/18に帰厩しミッチリ乗り込まれて10本!CW・坂路で好時計を出しており、1週前にはCW3頭併せで36.3-11.3の鬼時計をマーク!軽く仕掛けただけで、あっという間にパートナーを千切るシャープな動き。最終追い切りが軽すぎなのが気になるっちゃ気になるが、これだけの本数、内容だけにむしろ最終軽めでOKか。特A評価!

サイモンラムセス
前走準オープンから中2週で4本。前走は連闘。元々強い調教をするタイプではないが・・・今回も15-15がメインで、強く追ったのは最終追い切りのみ。ちょっと調教からは推せない。どうせなら玉砕覚悟の大逃げ打って欲しいねー。

タツゴウゲキ
鳴尾記念から中2週で4本。しかし負荷が掛かるような強い調教は少なく・・・最終も坂路55.2。この馬・・・昨年までCWメインの調教だったんだが、9ヶ月の休み明けだった前走から坂路でしか追い切りを行っていない。坂路でしか追えない理由があるんじゃないかな・・・。

ワーザー 調教爆穴
過去と比較出来んので正直よく分からんのだが・・・芝コースでの追い切りを見る限り、非常に調子良さそうよ。完全馬なりだったが、フットワークもキレイだし、重い馬場も得意そうだし!調教爆穴!

スマートレイアー 特A評価
天皇賞春から中7週。中間は吉澤S-WESTで調整され、5/24に帰厩して9本!毎週のように好時計を連発しており、1週前にはCW一杯で37.4-12.2をマーク。ダノンフォーチュンに遅れたのは内外の差とゴール版の位置の問題でノープレブロム。最終も完全馬なりで坂路52.1!終始手応え良く、メイチ仕上げ。特A評価!

ゼーヴィント
目黒記念から中3週で4本。最終追い切りは南W3頭併せ一杯で39.5-12.5。仕掛けられてからの反応良く、ゴール版を過ぎてからもシッカリ追われてるのはとても好感。ただ、この馬南Wなら37秒台が出る馬なんだよねー。前走から大きく上昇しているかといえば・・・ハテナだなあ。

キセキ
日経賞から約3ヶ月ぶり。中間は吉澤S-WESTで調整され、5/25に帰厩して9本。乗り込み量は多いんだが、そのほとんどが単走馬なりで。速い時計もほとんど出してないんだよね。最終追い切りは最後結構追われたんだが・・・反応薄くCW38.6-12.3。今までの調教を見ると・・・追われたらラスト11秒台が出る馬でね。ちょっと調教からは推しづらい。一頓挫あった点も気になるよね。鞍上が超怖いけど(笑)。

 

うーん。調教チェックが終わってさらに、

 

混沌として来たなあ・・・。

 

人気どころではヴィブロスとパフォーマプロミスが推し。

人気なさそうだがスマートレイアー姐さんも特A評価だぜえ!

 

こんだけ混沌としとるけんな。

調教爆穴の爆走あるかもよ~~~~!

 

それから、ちょっとJRAに物申しておくが、

 

 

調教VTRを途中で切ったり、省略したりしないで頂きたい。

ちゃんとゴール版を過ぎた後まで回しておくようにお願いする。

 

さて、調教後の馬体重も見ておくか!

 

■宝塚記念2018調教後の馬体重

気になるのは・・・

・ミッキーロケット +9kg(輸送なし)
・ストロングタイタン +14kg(輸送なし)
・アルバート +15kg(輸送有り)
・ダンビュライト +20kg(輸送なし)
・サトノクラウン 有馬記念時より-5kg(輸送有り)
・ヴィブロス 中山記念時より+6kg(輸送なし)
・サイモンラムセス +14kg(輸送なし)
・ワーザー -19kg(輸送なし)
・ゼーヴィント +14kg(輸送あり)

ほげえ・・・増減激しいなあ・・・。ミッキーロケットは前走が-8kgだったし、びっしり稽古してのプラス体重なんで問題ないだろう。ストロングタイタンは馬体重の増減が激しいタイプだが、さすがにこれは太いか?アルバートは前走が-8kgだったし輸送あるんで丁度いいかも。

ヴィブロスはドバイの馬体重分からんのだが、マイナスじゃなくて良かった。ちょうど良さそうね。サイモンラムセスは前走が連闘で-10kgだったんで良い感じだと思う。ゼーヴィントの+14kgは輸送次第だなあ・・・当日の馬体重要チェック。

そんで問題なのが以下の3頭。ダンビュライトは前走から+20kg!・・・前走のクイーンエリザベス2世Cが海外遠征で-14kgだったんでね。馬体が回復したとも言えるわけだが、さすがにこの増減はどうだろうね。調教では負荷掛けてるが・・・負荷掛けても減らないのかな?どうなんだろう?

次に、昨年の覇者サトノクラウン。ドバイ時の馬体重が分からんのだが、有馬記念時と比較すると-5kg。輸送があるんでマイナス体重になる可能性大だよね。しかしまあ・・・昨年の宝塚記念時の馬体重が488kgなんでね。そこまで気にしなくていいのかもしれん。

そして・・・香港馬のワーザー。前走は60kgを背負ったマイルのGⅢ戦で。「叩きの一戦」と割り切って出走されたもの(香港では調教代わりにレースに出すことが良くある)。しかしそれにしても・・・-19kgは心配だよなあ。輸送で減ったのか?それとも計画的なのか?情報少ないし判断難しい。

 

というわけで、

 

ただでさえメンバーが薄く、

 

不安を抱えている馬が多く、

 

馬場がどうなるかもわからんのに、

 

調教や馬体重も考察に入れると・・・

 

ほんと訳が分からんくなるな(笑)。

 

今週日曜は、

阪神競馬場に突撃する予定なので、

 

宝塚記念の予想は土曜日にアップする予定である。

 

阪神競馬場で浅次郎を見かけたら

 

空き缶を投げつけたり、

競馬新聞でいきなり叩いたりせずに、

 

トントンと肩を叩いて、

 

「あ、浅次郎さんですか?」

 

と優しく声を掛けてね。

 

屁こいて「失礼!」って言うから(笑)。

 

(当日は真っ黒の帽子を被ってると思う)

 

 

【浅次郎のひとりごと】

阪神競馬場は初めてだけんの!まうごつ楽しみゔぁい!