金鯱賞2017予想オッズ、データ分析と穴馬候補。

【金鯱賞2017予想、データ分析】中京芝2000mで行われる別定ＧⅡ金鯱賞。ヤマカツエース、ルージュバックあたりが人気になりそうであるが、当然穴馬狙いで逝く予定。データ分析では前の馬が有利そうだが・・・現時点の穴馬候補はスズカデヴィアス、パドルウィール、アングライフェン、ルミナスウォリアー、ヒットザターゲット。

 

はえ？

 

金鯱賞？

 

金鯱賞って12月じゃなかったっけ？

 

今年から変わったん？

 

なんでこの時期に？

 

ああ、大阪杯の前哨戦か。

 

なんか無理矢理な感じするな～。

 

 

■金鯱賞2017予想オッズ

※netkeibaより抜粋

 

netkeibaの予想オッズによると、

ヤマカツエース、

ステファノス、

ルージュバックあたりが人気になりそうだが・・・

いずれも今年緒戦であり、

目標は次の大阪杯。

 

なにが起こるか分からんぞ～～～。

 

しかしこれ、データを洗おうにも・・・

過去の金鯱賞は開催時期が違うけんあまり参考にならんかもな。

 

JRAのデータ分析は・・・

ハンデ戦の中日新聞杯とか中京記念のデータ。

これ・・・意味あるんか？

 

まあ、一応いつものやつやっとくか。

 

■金鯱賞過去5年馬番別成績

（1着→2着→3着馬の馬番）
（中京競馬場リニューアル以降、12月開催の数字）

2016年　13→3→5（13頭立て）
2015年　10→1→2（12頭立て）
2014年　4→12→5（17頭立て）
2013年　11→13→4（14頭立て）
2012年　6→9→5（12頭立て）

開催時期が違う上に、5年しかデータがないので何とも言えんが、外枠と内枠の成績が良い感じだな。

 

■金鯱賞過去5年脚質データ

（1着→2着→3着馬の4コーナー通過順位）
（中京競馬場リニューアル以降、12月開催の数字）

2016年　7→2→7（13頭立て）
2015年　5→2→6（12頭立て）
2014年　7→7→5（17頭立て）
2013年　2→3→8（14頭立て）
2012年　7→7→10（12頭立て）

オレンジ：単勝10.0～19.9倍、赤：20.0～29.9倍、ピンク：30倍以上

12月開催だった時のデータだが、結構堅めであるな。特に頭は人気馬がキチッと来る感じ。脚質に関しては、真ん中より前狙いがセオリー。差し馬を狙うにしても「中団前」のポジションが取れる馬がいい。後ろは厳しい。

 

ちょっと今回はケツデータ論は出せんわ（笑）。

 

ま、それでも大穴候補は挙げておこう。まず、スズカデヴィアス。昨年の金鯱賞はスタートの遅れが響いて後方からの競馬になってジ・エンド。それでも上がり最速を計時しておりそれほど負けているわけではない。前々走のリゲルSはこれまた出遅れてジ・エンド。前走の白富士Sでは中山記念で2着に激走したサクラアンプルールを退けて久々の勝利。もしかしたら馬が変わってるかもしれん。調教要チェック。

 

それから昨年の金鯱賞2着馬のパドルウィール。前走の小倉大賞典は直線大失速で15着惨敗。今回いい感じに人気落ちすると思うが、この馬中京2000は【1.1.1.2】（全て掲示板）と大得意。昨年の金鯱賞だってヤマカツエースと同斤でクビ差。実力的には足りる馬であるぞ。

 

あと、内枠を引いた場合のヒットザターゲット、京都記念で僅差5着のアングライフェン、AJCC4着のルミナスウォリアー、8歳だけどまだまだ元気なヒストリカルあたりも面白いな。

 

若い女の子のプリケツが並んでるみたいで・・・

 

目移りするわ～～～（笑）。

 

 

ブホッ！

 

期待したのにヤローのケツかーい！

 

（意外と良さそう←ナニガ）

 

しかし、若いってええなあ～。

 

結論は土曜日。

 

・・・ヌーヴォレコルトとフルーキーは、

さすがにもうちょい人気になるよね？？？

 

 

【浅次郎のひとりごと】

→大阪杯優勝馬に愛チャンピオンSの優先出走権付与

こ、これってなんか意味あんのか？凱旋門賞の優先出走権なら分かるが・・・ちなみに、この愛チャンピオンSに勝った馬にジャパンカップへの優先出走権が与えられるらしい・・・全然来てくれないけどな（笑）。

 

→ヘリ墜落死亡事故　「優しいあの子を思い出すと涙止まらない」

死亡した方の冥福を祈る。しかし、オスプレイが落ちた時とマスコミの報道の仕方が全く違うな。もちろん軍用ヘリと消防ヘリの違いはあるが、オスプレイは熊本地震時にも大活躍したけどな（輸送能力ハンパなし）。