金鯱賞2016予想オッズ、データ分析！大穴マン振り！

【金鯱賞2016予想】中京芝2000mで行われる別定ＧⅡの金鯱賞。今年は休養明け馬（デニムアンドルビー、リアファル、トーホウジャッカルの状態は？）が多く出走して人気が割れそう。人気はヴォルシェーブ、サトノノブレスだが・・・当然大穴マン振りケツ馬券狙いで行く予定。狙いはスズカデヴィアス、マイネルラクリマ、ムスカテール。

 

今週の土曜メインは、

ステイヤーズSにするか金鯱賞にするか？

檀れいにするか沢口靖子にするか。

はたまた黒木瞳にするか吉瀬美智子にするか・・・

 

ドッチにするか迷ったが（なにを？）が、

金鯱賞は長期休み明けで人気になりそうな馬がズラズラリ。

 

ケツ馬券狙いの場合、

「美味しい人気馬」がいるかどうかもポイント。

 

やっぱり沢口靖子で逝くぜ～！

 

 

じゃなかった（笑）、

 

金鯱賞で逝くぜ～。

 

■金鯱賞2016予想オッズ

※netkeibaより抜粋

 

1番人気候補は、アルゼンチン共和国杯3着のヴォルシェーブ。

ただ、この馬、前走は55kgの軽ハンデだったので注意が必要。

 

それから・・・

リアファルは約1年ぶり、

トーホウジャッカルは約半年振り、

デニムアンドルビーに至っては1年5ヶ月ぶりである。

 

もちろん、実績ある実力馬であることは確かだし、

休み明けなんぞお構いなしで来るかもしれんが、

こんなもんはもう・・・来たらゴメンナサイである。

 

潔くチンコチャック。

 

男は潔チンである。

 

■金鯱賞過去4年馬番別成績

（1着→2着→3着馬の馬番）

2015年　10→1→2（12頭立て）
2014年　4→12→5（17頭立て）
2013年　11→13→4（14頭立て）
2012年　6→9→5（12頭立て）

金鯱賞はずっと5月の開催であったが、2012年から暮れの中京開催へ。なので過去データが非常に少ない。この4年の傾向を見ると・・・どっちかと言えば外枠有利か。

 

■金鯱賞過去4年脚質データ
（1着→2着→3着馬の4コーナー通過順位）

2015年　5→2→6
2014年　7→7→5
2013年　2→3→8
2012年　7→7→10

オレンジ：単勝10.0～19.9倍、赤：20.0～29.9倍、ピンク：30倍以上

うーむ。この4年はかなり堅い傾向。脚質的には先行勢が強く、後ろからは厳しい感じか。4角で6～7番手以内に付けられる馬が狙い目。

 

ケツデータ論。

・どっちかといえば外枠有利。

・先行有利。

 

今回データは私のチ◯コと同じくらい役に立たんな（笑）。

 

穴馬候補を挙げておく。まず爆穴１にムスカテール。もう全盛期の力はない・・・そんなことは沢口靖子である。しかし、2走前の新潟記念は勝ち馬とわずか0.3秒差。57kgと重目の斤量を背負ってのものであり（勝ち馬アデイインザライフは55kg）、全く悲観する内容ではない。あっと言わせる激走あるかもよ？

爆穴２にスズカデヴィアス。このところ惨敗続き。前走はダートに挑戦するもやっぱり惨敗。かなり人気薄になると思うが、逃げ馬はいつどこで走るか分からんぞ～。一発狙うならこの馬。

超爆穴にマイネルラクリマ。常識的にはもうない・・・そんなことは沢口靖子であるが（しつこいわ！）、重賞3勝馬である。2014年のオールカマーではラキシスを負かした馬である。2走前の七夕賞では重いハンデを背負いながらあっと驚く4着。枠・馬場次第だけど・・・ヒモの端っこに入れておきたい一頭。

 

人気どころで怖いのはやはりサトノノブレスだろうな。GⅠでは足りない・・・そんなことは百も承知だからこそ、ここを狙い撃ちしてくると思われる。あとはヤマカツエースとレコンダイト。

 

もちろん馬券はケツファイヤーで逝く！

 

 

ぬおおおお！

 

こいつは熱いぜっ！

（良い子はマネしないように！）

 

 

【浅次郎のひとりごと】

→タガノトネールが調教中の事故で骨折　予後不良の診断

競馬に事故はつきものである。しかし・・・それにしても・・・GⅠを目の前にした訃報。ブログで再三推していたように私の◎予定馬であり、訃報を知った時には絶句したが・・・陣営の悲しみは計り知れん。タガノ軍団にとっても痛恨だろう。ああ、チャンピオンズCで果敢に逃げる姿を見たかった・・。

 

しかしホッコータルマエも引退で回避・・・ちょっとチャンピオンズC薄くなっちゃったな～。