朝日杯FS2016調教チェック！メイチ仕上げの特A馬は？

【朝日杯FS2016調教チェック】阪神芝1600で行われる2歳王者決定戦。各馬の調教はどう？ミスエルテは？ダンビュライトは？モンドキャンノは？メイチ仕上げ、イマイチ仕上げの馬は？浅次郎の調教チェックによる特A馬はどの馬？調教メイチはレッドアンシェルとレヴァンテライオン！イマイチなのはクリアザトラックとサトノアレス・・・

 

昨日は起業仲間の小さな忘年会に参加してきたのだが、

散々飲んだあとに、

DAMの激辛カラオケ（ほとんどの曲がサビまで行かない。笑）、

賭けボーリング（もちろん飲みながら）・・・

そして超激辛ラーメンで〆。

 

いやー楽しかった。

 

けど、おかげでケツのスがヒリヒリするぜ～（笑）。

 

さて、

 

まだ頭がフラフラするが、

 

今日は朝日杯FSの調教チェック。

 

■朝日杯FS2016枠順

※netkeibaより抜粋

 

ミスエルテは13番か・・・

 

1番とか引いてほしかったな（笑）。

 

■朝日杯FS2016調教チェック

毎度であるが、管理人は競馬関係者でも調教Gメンでも激辛ラーメンでもない。そこら辺にいる馬券親父である。調教なんぞ見てもサッパリわからんが、巷の競馬メディアの調教チェックより浅次郎の調教チェックの方が的確だ！という嘘っぽい噂もある。以下、管理人の毒断と変見と邪眼による激辛浅次郎ジャッジである。あしからず。なお、調教映像はJRAのHPで見ることができるぞ！

【調教が良く見える馬、メイチ仕上げの馬】

レヴァンテライオン　特A
栗東販路重【53.2-38.5-24.9-11.8】馬なり　坂井
こ、これはいいな！一週前にCWで38.5。最終は軽めでも終いキレキレ。これはメイチ仕上げだろう。

・ダンビュライト
栗東販路重【52.2-38.6-25.4-12.9】強め　ルメール
netkeibaでの評価はＣとなっているが・・・前走時が一杯で【52.9-39.1-25.9-13.3】である。今回の追切も終いの手応えが怪しくバタバタしてるように見えるが、時計的には前走よりかなり優秀。終いが甘くなるのは前回も同じなので問題ないと思うけどな。

・ミスエルテ
CW重【52.0-37.5-12.0】仕掛け　川田
うわ・・・こりゃいいな・・・搭載エンジンが違う感じ。

・レッドアンシェル　特A
CW重【68.1-51.8-38.2-12.6】馬なり　加藤
最終は馬なりでちょっと気合つけた程度で38.2。圧巻は一週前追い切りの【81.5-64.8-49.6-36.8-12.4】（一杯）。2歳戦でCW36秒台はそうそう見ないぞー。一変している可能性アリ。

 

【調教がよく見えない馬、イマイチ仕上げの馬】

・クリアザトラック
栗東芝稍重【82.3-66.8-52.2-38.1-12.8】馬なり　助手
念のために言っておくが、動き自体はとても良く見える。気になるのは最終が「芝追い」って点。また、新馬戦でも1週前に芝での追切りを行っているが、その時は馬なりで37.6・・・。ま、抽選対象だっただけに、目一杯の仕上げで臨むはずないわな。素質は確かだと思うが過剰人気気味。

・ブルベアバブーン
CW重【82.5-67.1-52.8-39.3-13.9】一杯　助手
押しても押しても伸びない感じ。実戦向きなんだろうけど。。。

・サトノアレス
南W重【72.1-55.9-41.0-13.0】馬なり　上野
あまり調教駆けする馬ではないが、前走時が【53.0-39.2-13.2】（馬なり）。この時よりもはるかに時計は遅い。映像を見ると頭が高く口向きも悪い。これは鞍上が引っ張ってんのか？中穴で狙っていたが・・・今回イマイチと言わざるを得ない。

 

モンドキャンノは上には挙げなかったが、仕上がり良さそう。あと、トラストは前走が販路追いなので比較が出来ん。仕上がりは悪くないが・・・追ってからの反応はイマイチに見えたな。

 

調教から見る穴馬はレッドアンシェル。まだ底を見せてない一頭。懸念は出遅れだが・・・怖いぞー。それから調教爆穴はレヴァンテライオン。函館2歳Sを勝ってしまうと「早熟」「スプリンター」というレッテルを貼られてしまうが・・・父パイオニアオブザナイルはエンパイアメーカー系。1600は駄目って決めつけない方がいいと思う。

 

 

美浦で気になるのは・・・トリリオネア（－４kg）。輸送でマイナスになりそう。

栗東で気になるのは・・・ミスエルテ（－6kg）、レッドアンシェル（＋14kg）。

 

ミスエルテ－6kg？？？

 

ちなみに、ミスエルテはファンタジーSの時も新馬戦から－6kgと馬体が減っている。無駄な肉が落ちたのならいいが、今回この馬が朝日杯に回った理由は・・・嘘かホントかわからんが、

 

「回復に手間取った」からである。

 

もしかしたらこの理由は「本当」かもしれんなあ。競馬ブックのフォトパドックを見ても・・・ミスエルテの馬体はギリギリに見えるわ・・・。

逆にレッドアンシェルは前走で新馬戦から＋8kg。そして今回も現時点で＋14kg。まあミッチリ調教をこなしての体重増であるからむしろプラスだと思うけどな。フォトパドックでもアバラが浮いてて太め感はない。

 

まだケツがヒリヒリして痛いが、

 

懲りずにもっこりケツ馬券で逝く！

 

ケツ論は日曜日。

 

 

【浅次郎のひとりごと】
→北九州のスペースワールド、閉園へ　経営難理由か、2017年末

遊園地経営って大変だよな・・・