愛知杯2017予想!軽ハンデvs重ハンデどっちが有利?

【愛知杯2017予想】中京芝2000mで行われる牝馬限定のハンデ戦!シャルール、マキシマムドパリ、ヒルノマテーラあたりが人気であるが、このレースはハンデ戦!そして今年は実績馬が異常に少ない!何が起きるか分からんぞ!現時点での大穴候補は去年の2着馬リーサルウェポン、爆穴候補にゴールドテーラー、マラムデール!

 

ハンデ戦!

 

と言われると、

 

入江文学に潰された右の金玉が疼くのである。

 

■愛知杯2017予想オッズ

netkeibaより抜粋

 

おっぱいうほーーーーー!

 

 

風さんうほーーーーーー!

 

 

実績馬っつかオープン馬が少ないせいか、

 

軽ハンデ馬多数!

 

53kgでも重い方から数えて4番目である!

 

こりゃ爆乳ボムまで期待出来るぜっ!

 

■愛知杯過去10年ハンデ別成績

(1着→2着→3着馬のハンデkg ※2010年と2011年は小倉開催)

2016年 55.550→53
2014年 56→56→54
2013年 505155
2012年 5152→56
2011年 56→55.5→55.5
2010年 55→56→56
2009年 56.5→55→54
2008年 5150→55
2007年 57→53→57
2006年 56→56→53

オレンジ:単勝10.0~19.9倍、赤:20.0~29.9倍、ピンク:30倍以上

ご覧の通り、基本的に重ハンデ馬が強いレースで、55kg以上の馬が19/30を占める。そして多くの年で重ハンデ馬が馬券圏内を独占・・・軽ハンデ馬が馬券になってるのは、2013年と2012年と2008年くらいである。

 

だけんどもしかし!

 

 

その3年のいずれも超大穴決着!2013年に至っては12番人気→14番人気→13番人気で、馬連58,120円。三連単は470万馬券の大波乱であった。

 

そして、なぜこのハンデ重賞がこんだけ実績馬が強かったかというと・・・以前は重賞で勝ち負けしてきたような実績馬が数多く出走していたからである。

 

しかし今年はどうだ?

 

重賞実績どころか、

オープン実績馬さえほとんどいない。

 

・シャルール(クイーンS2着)

・ダイワドレッサー(ラジオNIKKEI杯2着)

・ヒルノマテーラ(カシオペアS1着)

 

近走オープンで活躍しているのはこの3頭のみ。

(ハンデが54kg以上なのも、この3頭のみ)

 

マキシマムドパリ、アンドリエッテあたりは降格組で、現在はオープンクラスではない。

早熟だった可能性もあり、扱い方が非常に難しいのである。

 

脚質データなども洗って置きたいが、

ちょっと時間がないので、

 

このまま穴馬候補だけ挙げておく。

 

まずもって去年の2着馬リーサルウェポンである。今回は去年と同じ50kgでの出走。その後の成績は思わしくないが、出遅れ癖がひどくなっているのと、舞台があってないのがその原因である(なぜ2000m以上のレースに使わないのだろう?)。追い込み一辺倒の脚質はタフな中京2000で活きる!ペース次第だが、おかわりあるかもよ?

 

爆穴にゴールドテーラー。前走のカウントダウンSは8着と見た目が悪いが、マキシマムドパリから0.3秒差、クインズミラーグロから0.4秒差。差はそんなにないのである。そして今回は2kg減の50kg。マキシマムドパリらも斤量減であるが、前走が6ヶ月の休み明けで+12kgだったのを考えると・・・ココでさらに上昇して不思議なし。人気薄必至だけに是非ヒモに入れたい一頭である。

 

超爆穴にマラムデール。この愛知杯は、準オープンで僅差の競馬が出来ればハンデ差でなんとかなるレース。この馬もハンデ50kg。前走は10着とはいえ着差はわずか。十分資格あると思うぞ~。良血だし、パワーが必要な中京2000でガラッと変わる可能性あるかもよ?自己条件に行くかもしれんが、是非コッチに出てきて欲しい。

 

もうね。

 

思いっきり爆乳モッコリ狙いで逝くわ(笑)。

 

最終予想は土曜日!

 

 

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