小倉記念2016予想オッズ!データ分析からマクリ馬注意!

【小倉記念2016予想】小倉芝2000mで行われるハンデGⅢ。人気は七夕賞2着のダコール。近走不振でローカル回りに身を落としたサトノラーゼン。少頭数ながら大混戦のレースとなったが、当然大穴狙いで行く。データ分析からは前有利のマクリ馬要注意。内枠有利も外枠要注意!軽ハンデ馬より重ハンデ!狙いの大穴はリヤンドファミユ!

 

昨日、

 

マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」を観た(遅っ)。

 

This is it画像

 

私はマイケル・ジャクソンのファンではないし、

彼の人生や、死の真相など・・・にあまり興味はなかった。

 

しかし、このDVDを見て、

 

「マイケルまじすげえ・・・」

 

と心の底から思ったのである。DVDなんてのは大概1回見れば満足なのであるが・・・もう一回マイケルが見たくなる。そんなDVDであった。他のマイケルのDVDも買ってみるかな。

 

ちなみに、この「THIS IS IT」であるが、Amazonで激安購入できる。新品未開封でも300円くらい、中古だと1円で購入可能である(新品の出品、中古の出品をチェック。送料かかるけどな)。

 

ちょっとゾンビダンスの練習でもしてみようかと、

 

思っている。

 

 

これなら出来るか・・・も?

 

USJ・・・めっちゃ楽しそうやなー!

 

・・・

 

さて、

 

小倉記念。

 

■小倉記念2016予想オッズ

小倉記念2016予想オッズ

netkeibaより抜粋

 

12頭立てとちょっと少ないが、

管理人はこのくらいの頭数が好きである。

 

少頭数でも荒れる時は荒れるし、

少頭数だと紛れなく荒れるからだ。

 

紛れなく荒れる?

 

って浅次郎さん何言ってんだ?

 

と思ったかもしれんが、

 

私が怖いのは、

まあまあ可愛いのにツンツンしてて人気がない・・・

隠れ巨パイの女子社員が、

2次会に来ずにさっさと帰ってしまうことである。

 

隠れ巨乳

 

は?

 

って浅次郎さん何言ってんだ?

 

と思ったかもしれんが、

 

つまりそういうことである。

 

(どういうことだ!)

 

ええい、面倒だな!

 

少人数の合コンでもハズレ子ばかりとは限らん!

そして、隠れ巨パイがいたら

必ず2次会にお誘いせよ!

 

って話である。

 

わかったか!

 

(余計分からんわ!)

(つか、あんた逃げられっぱなしやないかい!)

 

ぐはー・・・

 

と、というわけで、

 

少頭数でも隠れ巨パイ2次会お誘い気分で行くぜ!

 

さて、データ見てみるか。

 

■小倉記念2016馬番別成績

(1着→2着→3着馬の馬番)

2015年 155→3(17頭立て)
2014年 9131(14頭立て)
2013年 4614(15頭立て)
2012年 10511(12頭立て)
2011年 1796(18頭立て)
2010年 18111(18頭立て)
2009年 5914(18頭立て)
2008年 3→109(15頭立て)
2007年 2→19(12頭立て)
2006年 1235(13頭立て)

小倉2000は、小回りのコーナー4回である。基本的に内枠が有利なのであるが・・・ピンク帽は4勝含め7/30である。オレンジ帽はイマイチであるが、外枠の馬にも注意したい。

 

■小倉記念2016脚質データ
(1着→2着→3着馬の4コーナー通過順位)

2015年 9マクリ→7マクリ→2
2014年 2マクリ→5マクリ→1
2013年 1マクリ→3→2
2012年 4マクリ→6マクリ→10
2011年 6マクリ→93
2010年 3マクリ→3マクリ→11
2009年 11マクリ→8→4
2008年 3マクリ→1→11
2007年 7→32
2006年 8マクリ→2マクリ→8マクリ

ハンデ戦だけん荒れ荒れかと思いきや・・・・バリカタのレースじゃないか!色は10.0~29.9倍がオレンジ30.0~49.9倍が赤50.0倍以上がピンクである。ここ3年は人気サイドの決着が続いているし、爆穴が来たのは2009年のダンスアジョイくらいである。あべしっ。

 

で、数字だけ見れば、先行有利

 

しかし・・・その多くは「マクリ馬」なのである。マクリ馬の定義はしていないが、実際2~3コナーでは上記数字より3~5番手後ろを通過しているわけで、想像以上に、

 

差し馬が来るのである。

 

これは小倉競馬場の直線が291mしかなく、スパートのタイミングが早めになるので当然と言えば当然である。しかし、多くのデータ分析では4角順位のみを見て「先行有利」と結論付けるであろう。もちろんそれはそれで正しいのであるが・・・特に1着馬のほとんどはマクリ馬であることを覚えておいた方がいいと思う。

 

ハンデは・・・JRAのデータ分析から抜粋。

 

小倉記念2016ハンデ別成績

 

軽ハンデ馬は苦戦。55~56kgのゾーンが強い。57kg以上は微妙だなあ。ダコール、サトノラーゼン、マーティンボロ、エキストラエンド・・・このあたりは有力に見えるが、2~3着付でいいのかもしれん。

 

ケツ論。

・大外枠に要注意

・先行有利。ただし、マクリ馬に注意。

・軽ハンデは厳しい。55~56kgの馬が強い。

 

穴馬候補を挙げておく。

 

まず、クランモンタナである。どうやら人気になりそうにないのでホッとしているが、まず夏のローカル戦線は「リピーター狙い」が定石。そして、クランモンタナは昨年の当レース4着馬。しかも上がり最速、直線だけで4着まで突っ込んで来て2着からクビ・頭差。せっかくだからレース見てみるか。10番がクランモンタナ。

 

 

明らかに脚を余しており、もうちょい仕掛けるのが早ければ2着はあったと思う。おそらく、小倉が合うんだと思うぞ。問題は年齢と状態面であるが・・・昨年も七夕賞14着から巻き返しており、激走あって不思議なし。

 

それから、爆穴にリヤンドファミユ。ドリームジャーニー、オルフェーヴルの全弟である。3歳時は怪我さえなければ・・・と思わせたが、怪我もまた競走馬の宿命。その良血故に復帰後も常に人気過剰になっていたが、最近は人気が落ち・・・ここも爆穴必至である。で、ここで通用するか?と言えばそんなもんは分からん。しかし、ハマった時は強い競馬をする。これは今年の2月の早春S(準オープン)。

 

 

何より、私が賭けたいのは血統的な裏付けである。偉大な兄達はいずれも・・・「小回りの鬼」であった(ちなみに同血統のゴールドシップも小回りが得意)。直線が長い競馬場でのヨーイドンより、小回りのコーナーを捲って上がって行くのが大得意なのだ。

 

実際、ドリームジャーニーはこのレースの勝ち馬。マクリ一閃で突き抜けた。

 

ま、前走から立て直されているのが前提だし、

この馬も小回りが得意とは限らんけどな。

 

いずれにせよ、荒れ前提の大穴狙いで逝く。

 

ケツ論は日曜日。

 

リヤンドファミユ画像

 

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食料自給率は安全保証の面からも非常に大事な話である。何故日本人が米を食わなくなったのか・・・どうやったら米離れを食い止められるか・・・今、日本の米農家を苦しめているのは政治家でもTPPでもない!日本人の米離れである!日本人は米だろうよー!米食おうぜ!米!

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