マーチS2019予想+データ分析!大穴馬を探せ!

【マーチステークス2019データ分析】中山ダート1800mで行われるハンデGⅢマーチS。テーオーエナジー、ハイランドピークあたりが人気だが、当然大穴狙いで逝く!データ分析では?内枠の有利不利は?脚質は先行?年齢・馬体重・ハンデ・騎手・種牡馬・前走ローテは?穴馬候補はマイネルオフィール、クロスケ、リーゼントロックなど。

 

うっしっし!

 

今週はGⅠ高松宮記念があるわけだが・・・

 

馬券的には断然コッチじゃあ!

 

■マーチS2019予想オッズ

netkeibaより抜粋

 

フルゲートのハンデ戦!

 

人気馬は重ハンデ!

 

デムもルメも武もいねえ!

 

面白そうな穴馬多数!

 

こりゃエロいですなー。

 

 

むふー。もう穴党ビンビン物語ですよ。

 

張り切ってデータ分析行こう!

 

■マーチS2019データ分析、人気別成績

げっひっひ!1番人気激弱っ!代わりに2番人気が強いんだが、3~5番人気もイマイチっ!頭はかなり荒れ模様な上に、ヒモの大荒れもあるレース。抱きしめたい。

 

■マーチS2019データ分析、枠番別成績

外枠注意。

 

■マーチS2019データ分析、年齢別成績

6歳が強いねー。穴を開けるのは高齢馬?ただし、8歳以上は来てない。

 

■マーチS2019データ分析、ハンデ別成績

これが一番注目のデータ。58kgが居たらもう必ず買いなのだが、今年は不在。57.5kgはなぜかあんまり人気にならないんだが結構馬券になる(センチュリオン・ロンドンタウンが該当)。そして信頼度低めなのが57.0kg。今年も人気馬が集中しそうだが、ご覧の通りかなりイマイチなデータ。むしろ55kgや56kgの方がずっと馬券になりやすい。馬券的に買えるのは54kgまで。53kg以下は馬券例なし。

 

■マーチS2019データ分析、馬体重別成績

ダートのGⅢ戦。ある程度の馬格は必要か。480kg以上は欲しい所。馬体の増減では「馬体減」の方が優勢。

 

■マーチS2019データ分析、騎手成績

ご、後藤・・・(涙)

 

■マーチS2019データ分析、種牡馬成績

ダート中距離系の種牡馬が列んでますな。

 

■マーチS2019データ分析、間隔別成績

うーむ。休み明けは割引か。間隔が詰まってる方が断然馬券になりやすい。中1週とか中2週とか全然OK。使い込まれてる馬も全然OK。

 

■マーチS2019データ分析、前走成績

注目前走は・・・総武S(6頭)、仁川S(7頭)、フェブラリーS(3頭)。あとはバラバラ。準オープンから馬券になったのは3頭だけ。しかも2~3着が精一杯な感じ。オープン特別の好走組が狙い目。重賞であれば着順不問。

【激熱ローテ馬】
・コスモカナディアン(仁川S4着)
・アスカノロマン(仁川S6着)
・マイネルオフィール(総武S1着)
・クロスケ(総武S4着)
・ハイランドピーク(総武S5着)
・ハーベストムーン(総武S7着)
・グレンツェント(東海S8着)

なんと言っても激熱なのはここ4年連続で連対馬を出している総武S組!その中でも勝ち馬のマイネルオフィール!1kg減のクロスケ!2kg減のハーベストムーンは激熱壺だ!うーん。とろけそう。

 

■マーチS2019データ分析、脚質別成績

脚質は圧倒的に先行が強いねぇ。

 

■マーチS2019データ分析、位置取り・上がり3F

牝馬で馬券になったのは1頭のみ。馬券パターンは「先行→先行」「先行→差し」。あ、道中ポジションを上げた馬が先行になっててわかりにくいが「差し→差し(まくり)」のパターンも結構あるね。展開決め撃ちで馬券を組み立てるのは全然アリ。

穴馬の脚質は・・・何でもアリ!

そもそも荒れるのがデフォルトのレース。どんな脚質の馬も突っ込んでくるぞ!

 

■マーチS2019データ分析、厩舎・生産者・血統

18/29で関西馬優勢(1頭は地方馬)。社台系弱し。父系は普通にダート系。全体的にミスプロ系の血が強い。重めのノーザンダンサー系にも注意。激熱なのはダート系×サンデーサイレンス。リピーターはあまりいないね。

 

■マーチS2019ケツデータ論

・ハンデは55~56kgが狙い目!
・総武S、仁川S組!
・先行馬が中心も全脚質に注意!

人気になりそうなテーオーエナジーは相当中山1800適正高そうだが、前走の佐賀記念は3着とはいえ1.5秒差の大敗。ちょっと崩れ過ぎなので注意が必要なんじゃないかと。57kgも不安材料。6ヶ月の休み明けを叩いて2戦目のハイランドピークも57kg。教科書通りに良化していれば勝ち負け出来る馬だがさて。レベルが高い4歳ダート勢の一角ヒラボクラターシュも当然有力な一頭だが・・・前走の名古屋大賞典から中10日。ほぼ連闘で57kg。人気になるなら割り引いて考えたい。

穴馬候補を挙げてこう!

まずもって上でも挙げたマイネルオフィール。前走の総武Sは14頭立ての14番人気、単勝160倍での勝利でフロック視する向きが多いのだろう。netkeibaの予想オッズでは今回も低評価。しかし、レースを見ればわかるが、展開がハマったとか斤量に恵まれたとかいうことはなく、先行して脚を溜め、直線で前の馬を差し切るという堂々の内容。確かに、ハイランドピークが道中ポジションを上げ・・・余裕で勝つかと思いきや直線でバテてしまった・・・というラッキーはあった。しかし最後まで力強く伸びた内容を見ると、この馬自身が一変している可能性もあると思う。ノーブラなのがバレませんように。

次に、今年から中央に転厩したクロスケ。総武Sでは上がり2位を繰り出して0.3秒差4着まで押し上げ実力のある所を見せた。そして今回は1kg減の55kg。今回も後ろからになると思うが・・・馬券内の可能性十分。同じく総武S組のハーベストムーンも2kg減で面白い。

それから、佐賀記念2着のリーゼントロック。この時のクビ差1着ヒラボクラターシュは55kg→57kg。しかしリーゼントロックは据え置き56kg。単純な斤量の比較でもかなり美味しいんだが、この馬ほんとに人気になりにくいからねー。狙い撃ちしても面白いと思う。

後は、どんな相手でも好走するコスモカナディアン。ここ5走の着順は3.6.4.4.4着。今回も4着かもしれんが(笑)、GⅢクラスならいつ勝ってもおかしくない実力の持ち主。55kgはかなり恵まれたと思う。

 

他にも面白そうな馬がいるんだが、あとは調教見てからやね。

 

というわけで、

 

今回は、

 

今回も、伝説狙いで逝こうと思う。

 

 

伝説は作られるものじゃない。

 

作るものである!

 

ケツ論を待て。

 

 

【浅次郎のひとりごと】

桜開花2019

例年花見などしないので個人的にはあまり関係ないが・・・桜花賞の時は桜咲いてるといいなあ。