フェブラリーS2019データ分析、大穴馬を探せっ!

【フェブラリーS2019データ分析】東京ダート1600mで行われるGⅠフェブラリーS。今年は新星インティとゴールドドリームの対決に注目が集まるが、穴馬の出番は?過去のデータを分析しよう。枠順の有利不利は?脚質は先行?差し?騎手・年齢・馬体重・種牡馬・前走ローテは?穴馬候補はサンライズノヴァ、サンライズソア、ノンコノユメ。

 

ぬううう・・・・

 

フェブラリーSも堅いのか・・・

 

一足先にフェブラリーSのデータを見ておこう。

 

■フェブラリーS2019予想オッズ

netkeibaより抜粋

 

6連勝で東海Sまでも圧勝した新星インティが、

ゴールドドリームを押しのけて1番人気予想。

 

ゴールドドリームももう6歳だからなあ。

そろそろ世代交代的なことが起きても不思議ないところ。

 

女子フィギュアも世代交代だねー。紀平梨花ちゃんかわいいわー。

 

強いと言われる4歳世代からは、

オメガパヒュームとコパノキッキングが参戦。

 

すでにダート界最強と目されるルヴァンスレーヴが不在なのは残念だが、

なかなか面白そうな一戦となりそうだね。

 

モッコリ穴党にゃ厳しいけど(笑)。

 

さて、データ洗うべ。

 

■フェブラリーS2019データ分析、人気別成績

ぬう。1番人気は8/10で馬券になっとるな。毎年確実に馬券になる感じ。んで2~3番人気も堅実に人気になっとるわ。馬券のほとんどが5番人気以内で、荒れても7番人気まで。毎年16頭立てのフルゲートでこれである。こりゃ・・・穴党にゃ厳しいレースだわねー。ちなみに、16番人気で勝ったのは2014年のコパノリッキー。単勝272倍の超大穴であった。

 

■フェブラリーS2019データ分析、枠番別成績

東京ダート1600mは「外枠有利の内枠不利」。このレースでも勝ち馬は外の方に寄ってる感じあるが・・・2枠は何故か強いですな。ま、穴馬を探すなら7~8枠がオススメ。

 

■フェブラリーS2019データ分析、年齢別成績

4~5歳が強いですな。6歳はギリギリイケるが、ガクッと馬券率が落ちる感じ。7~8歳は2~3着候補まで。

 

■フェブラリーS2019データ分析、馬体重別成績

ダートのGⅠ戦だけに、ある程度の馬格は必須。最低でも480kg欲しい。520kg以上であればプラス材料と取って良さそう。馬体の増減はあまり気にしなくていいが、プラスマイナス10kg以上は割引。

 

■フェブラリーS2019データ分析、騎手成績

お、内田(ノンコノユメ)注意報!ミルコ(オメガパヒューム)にも注意。

 

■フェブラリーS2019データ分析、種牡馬成績

激熱なのはゴールドアリュール(ゴールドドリーム・サンライズノヴァ)!あとはマル外に注意!

 

■フェブラリーS2019データ分析、間隔別成績

キッチリ前哨戦に使った方が良さそうだね。休み明けの場合はチャンピオンズCが条件。

 

■フェブラリーS2019データ分析、前走成績

注目前走は・・・チャンピオンズC(※旧JCD。7頭)、川崎記念(6頭)、東京大賞典(5頭)、根岸S(6頭)、東海S(4頭)。ほぼほぼこの5レースだけ考えりゃいい。例外は2頭のみ。条件も厳しい。惨敗が許されるのはチャンピオンズCのみで、川崎記念は3着以内、東京大賞典は5着以内。根岸S・東海Sは2着以内とする。

【激熱ローテ馬】
・インティ(東海S1着)
・オメガパヒューム(東京大賞典1着)
・ゴールドドリーム(東京大賞典2着)
・コパノキッキング(根岸S1着)
・ユノラト(根岸S2着)
・サンライズソア(チャンピオンズC3着)
・ノンコノユメ(チャンピオンズC7着)

この中で人気薄になりそうなのは・・・チャンピオンズC組のサンライズソア・ノンコノユメと根岸S2着のユノラト。

 

■フェブラリーS2019データ分析、脚質別成績

東京ダートマイルは芝並みの時計が出ることで有名だが、このレースも毎年のように差し・追い込み馬が突っ込んで来るので注意が必要。

 

■フェブラリーS2019データ分析、位置取り・上がり3F

過去10年牝馬が馬券になったことはない。馬券パターンは、「差し→差し」「先行→先行」という感じで同じ脚質の馬がワンツーで決まるパターンが多いね。しかし今年は・・・インティが逃げを打つ可能性大。ゴールドリームは差し・・・さてどうする?どっちかを切る???

穴馬の脚質は、先行!

鋭い差し脚の馬は人気になりやすいからね。穴を狙うならハイペース持久力型の先行馬を探したい。

 

■フェブラリーS2019データ分析、厩舎・生産者・血統

26/30で・・・圧倒的に関西馬優勢。ダート界って芝以上に西高東低なんだよね。今年の関東馬もノンコノユメのみ。しかしこのノンコノユメ・・・去年の勝ち馬だから悩ましい。そしてこのレース、社台系はイマイチだね。血統的には・・・基本的にゴールドアリュール以外何でも有りだが、ミスプロ系が入ってる馬に注意だね。

 

■フェブラリーS2019ケツデータ論

・外枠有利!

・好走ローテは限られている!

・先行馬を狙え!

おそらく・・・世の中「インティvsゴールドドリーム」みたいな絵を描く媒体が多く、この2頭に人気が集中すると思う。私もその図式に異存はない(え?)。ただ、競馬は何が起きるか分からんわけで、ココは第2のコパノリッキー・・・とまでは言わんが、穴馬の横槍に期待したいと思う。

まず穴馬候補で挙げたいのが、先行脚質+チャンピオンズC3着のサンライズソア。もしかしたらマイル戦はちょっと忙しいかもだが、ユニコーンS3着、武蔵野S2着があるから適正がないわけではあるまい。逃げるインティについていってそのままゴール・・・なんて普通にありそうな気がしない?東京ダートは鬼の田辺が鞍上なのも心強い。

それから、ローテ的にはアウトだが、適正とハマった時の末脚が恐ろしいサンライズノヴァ。ゴールドアリュール×ミスプロ系の血統。東京ダート1600は【4.1.0.2】。去年の4着馬。負ける時はコロッと負ける馬で前走の惨敗を無視すれば・・・一発あって不思議なし。狙い目。

最後に、まだ騎手欄が空欄だが・・・レッツゴードンキ。去年の5着馬であり、ダート適性が高いのは証明済。問題は年齢的な衰えだが、どうせ堅く収まりそうな一戦。この馬の一撃に夢を預けるのも一興かもしれない。

 

といってもまあ。。。

 

穴を開けるとしても1頭か???

 

そして、来てたとしても2~3着までって感じだろうな。

 

インティもゴールドドリームもどっちもぶっ飛び!

 

なんてことは考えにくい。

 

だから、

 

どっちも切ろうかと思っている(笑)。

 

 

ま、

 

調教と枠順見てからになるけどね。

 

結論は後日。

 

 

【浅次郎のひとりごと】

「男が家族を養う」呪縛。年収550万なのに家を買って倒れた40代の悲劇

確かに今、金利安いからねー。「買うなら今でしょ!」的な営業多いと思うけど・・・35年ローンねぇ。10年後も20年後も職と収入が確保されてるならいいけど、それが定かじゃない仕事してんならオススメしないなー。ま、男は見栄を張って生きて行くもんであるが、未来を予測するのも大事。家がなくても幸せになれればそれでいいんだからね。不安があるなら・・・張るのはテントだけにしておいた方がいい。