愛知杯2020データ分析!大穴馬を探せ!

【愛知杯2020データ分析】小倉芝2000mで行われる牝馬限定のハンデ戦!GⅢ愛知杯!人気はセンテリュオ、サラキア、パッシングスルーだが当然大穴狙いで逝く!データ分析では?枠順はフラット?脚質は先行?差し?騎手・種牡馬・ハンデ・前走ローテは?穴馬候補はサヴォワールエメ、ランドネ、レイホーロマンス、デンコウアンジュ!

 

おおおお!

 

ないすおつぱい!

 

 

今週は・・・

 

このレースが一番の勝負鞍じゃあ!

 

■愛知杯2020予想オッズ

netkeibaより抜粋

 

古くからの毒者はもう浅次郎の◎がお分かりだと思う(笑)。

 

そう!

 

デンコウアンジュだ!

(ずーーーっと◎を打ち続けている)

 

問題は展開と馬場・・・であるが、

今のデンコウアンジュに

小倉2000はピッタリなんじゃないかと思う。

 

とりあえずデータ分析見てみるでもす。

 

※愛知杯は2014年まで12月の中京開催。そんで2015年から1月の開催となっている牝馬ハンデ重賞である。さらに2010~2011年は小倉での開催となっており・・・今回は小倉での開催。データ的に再現性が怪しいデータもあるわけだが、牝馬限定の冬の2000mハンデ戦というのは変わらないからね。そのままデータとして分析したいと思う。

■愛知杯2020データ分析、人気別成績

うっしっし!人気馬弱し!中穴~大穴の激走もあり、穴党のための穴レースである!馬券圏内で一番堅いのは3着・・・というのは覚えておいた方がいいかも。

 

■愛知杯2020データ分析、枠番別成績

全体的にフラットだが・・・ちょっとこれは参考にならんかもね。

 

■愛知杯2020データ分析、年齢別成績

中心は4~5歳。7歳以上は馬券例なし!うっしっし。デンコウアンジュは7歳・・・というわけで大歓迎なデータ。そもそも社台系の牝馬はほとんど6歳春で引退しちゃうからね。7歳馬の成績が悪くて当たり前なのである。

 

■愛知杯2020データ分析、ハンデ別成績

まず重ハンデを見ると・・・今までで一番重いのが57kgだが1頭だけ。56.5kgも1頭だけ。というわけで、実質的に一番背負わされるのが56kgなわけだがご覧の通りかなり成績が良い。55.5kgもいいねー。55kgはまあまあ。率的に落ちるのが52~54kg。むしろ50~51kgの方が狙い目。49kg以下になると辛い。

というわけで、狙い目は56kg。それから50~51kgの軽ハンデ!

 

■愛知杯2020データ分析、馬体重別成績

牝馬限定戦だけに馬格のない馬も結構馬券になってますな。馬体の増減では馬体増の方が優勢か。

 

■愛知杯2020データ分析、騎手成績

バラバラ。穴っぽい騎手の名前ズラリだ!

 

■愛知杯2020データ分析、種牡馬成績

中距離でタフっぽい種牡馬が多いね。

 

■愛知杯2020データ分析、間隔別成績

1~2か月間隔の馬が優勢。3~4週(中2~3週)も狙い目。休み明けでも馬券になるが数の上では劣勢。

 

■愛知杯2020データ分析、前走成績

これも参考データではあるが面白い傾向だね。注目前走は・・・エリザベス女王杯(12頭)、3勝クラス(7頭)、2勝クラス(4頭)。エリザベス女王杯組であるが・・・12月開催だった時は猛烈に馬券に絡んでいたのであるが、1月開催になったここ4年は2頭しか馬券になっていない。と言っても昨年は1~2着だったけどね。というわけで、注目はむしろ格下組とターコイズS組。3勝クラスは3着以内、2勝クラスは1着条件。ターコイズSは着順不問。

【激熱ローテ馬】
・デンコウアンジュ(ターコイズS6着)
・ウインシャトレーヌ(ターコイズS8着)
・モルフェオルフェ(3勝クラス1着)
・ウインラナキア(2勝クラス1着)
・サヴォワールエメ(2勝クラス1着)

エリザベス女王杯組はあえて挙げなかったが、当然どの馬も有力であるゾ。しかし人気になるだろうからねえ。それより上記馬の方が面白そう。あとは牡馬混同重賞の中日新聞杯で逃げて僅差だったランドネ。

 

■愛知杯2020データ分析、脚質別成績

中京と小倉ではコース形態が全く違うので参考にならん・・・のだが、前の馬はやっぱり要注意やね。

 

■愛知杯2020データ分析、位置取り・上がり3F

ぐっふっふ!馬券になった馬のオッズを見ても荒れ放題のレースやねえ!馬券パターンは・・・「先行→差し」「追い込み→差し」「差し→差し」。小倉で行われたのは2010年と2011年・・・ってわけであんまり参考にならんわけだが、小倉は意外と差しが効くぞー。

 

■愛知杯2020データ分析、厩舎・生産者・血統

関西馬優勢。角居厩舎注意。社台系はまあまあ。全く絡まない年もある。血統面は基本サンデーサイレンスの中距離系かキングカメハメハなんだが、ここ2年はハービンジャーが絡んでるね。母父はサンデーサイレンス、ナスルーラ系、ノーザンダンサー系。ミスプロ系はイマイチか。そして、リピーター注意!

 

■愛知杯2020ケツデータ論

・ハンデ56kg、50~51kg。
・ターコイズS組、格下馬。
・リピーター注意。

1番人気になりそうなのはエリザベス女王杯4着のセンテリュオ。賞金には「準オープン卒業クラス」なので53kgでもいいところだが、55kg。まあそれでもハンデ的には恵まれた印象(56kgでもいいと思うけどね)。普通に能力上位。小倉は1戦1勝だが適正は不明。

エリザベス女王杯6着のサラキアはこの時1F長かった印象。牡馬相手のエプソムC2着、オクトーバーS3着がある通りベストは1800~2000じゃないかな。この馬も小倉は1戦1勝だが条件戦でのものであり適正は不明。広いコースでの実績が光るが小回りでもやれると思うけどね。

パッシングスルーは昨年の紫苑S勝ち馬。秋華賞惨敗からの休み明け。紫苑Sは超高速馬場でスローの前残りの競馬。ただ、この時カレンブーケドールを負かしてるからね。軽視は出来ない。

穴馬候補を挙げておこう。

まず、軽ハンデ馬のサヴォワールエメ51kg。前走は6か月ぶりの休み明けであったが、スッと先行して番手につけ・・・そのまま押し切って2馬身差の快勝。この時、馬体重+18kgであったが、これは減った体重が戻ったもの。半年の休みで馬が回復&成長したのではなかろうか。一気の相手強化となるが51kgならかなり面白いと思う。

次に、昨年の3着馬ランドネ53kg。その後、惨敗続きであったが、前走の中日新聞杯は果敢に逃げて0.4秒差6着。昨年も逃げの手に出て3着に粘ったわけだが、今回もハナで行けるようなら面白い。コースは違うがリピーター注意だぜぇ!

それから、大穴になりそうなレイホーロマンス52kg!前走の万葉Sでは牡馬ステイヤー達を相手に最後方から怒涛の追い込みを見せて4着。切れないがしぶとい末脚が持ち味。タフな展開になれば確実に追い込んでくるぞ!ひそかに小倉記念4着、中日新聞杯4着といった実績もあるし、実は2018年の当レース2着馬だ!リピーター要注意ニョロ。ヒモ穴候補に一考。

最後に・・・あなたと私のデンコウアンジュ。2019年は福島牝馬Sで約3年ぶりの勝利。2歳時にアルテミスSを勝って以来ずっと活躍している馬だが、まだまだ能力の衰えはない!と見ている。ただ、加齢とともにズブさが出ているのは確か。以前は東京1600ベストの馬であったが、現在は1800~2000mにシフトしていると思う。小倉は初めてだが・・・スパイラルカーブは合ってるんじゃないかと思う。あとは展開がハマるかどうか。私の股間に電光が走るのを期待したい。

他、ポンデザール、モルフェオルフェ、ウインラナキアあたりもチェック。

 

さて、どのおつぱいが来るのか・・・楽しみですな。

 

最終見解は土曜日!

 

 

【浅次郎のひとりごと】

依存症予備軍も… 「6号機時代」にパチスロを打ち続ける人たち

私がパチスロを打ち始めたのは予備校生の時。最初はスープラとかMUSASHIとかベンハーとかパルサーとか。まだモーニング(朝イチBIG確定の台が数台設置されている)がある3号機の時代で・・・この時は目押しさえ出来ればOKだったしかなり美味しい思いをしたと思う。その後、4号機時代はHANABIとかアステカで遊んでたわけだが、一番ハマったのは北斗の拳ですなー。ボーナスのバトルシステムが刺激的で・・・これはかなり負けたと思う(笑)。あれ?北斗は5号機?

いずれにせよ、パチンコ・パチスロを続けて打ってしまうのは間違いなく「依存症」である。自分では認識してなくても依存症である(私もそうであった)。依存症は一種の精神疾患。これを治すには、まず自分が精神疾患であることに気付くことが第一。「依存症予備軍」とか「パチスロホリック(中毒)」とかいう言葉で誤魔化したらいかん。

そしてパチンコ・パチスロは「際限なくお金をつぎ込んでしまう」という点が怖い。「中段2チェ・・・ここでやめるわけにはいかん!」「あと1000円だけ!」みたいな心理になってしまうのだ。その点競馬は「資金管理」出来る点が決定的に違う。自分の小遣いの範囲内で遊ぶルール(←大事)を決めれば破滅することはない。私もギャンブル依存症の一人だが(笑)、パチスロはやめても競馬をやめるつもりはない。こんなに面白い遊びはないし、人生遊ばにゃ損だからねー。というわけで、一緒に遊んでくれるモッコリラ募集中!

 

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