ファルコンS2020データ分析！大穴馬を探せ！

【ファルコンS2020データ分析】中京芝1400mで行われる3歳別定GⅢファルコンS！今年はラウダシオン、ビアンフェ、アブソルティスモが人気だが当然大穴狙いで逝く！データ分析によると差し・追い込み優勢？枠順は？騎手・馬体重・血統・前走ローテは？穴馬候補はウイングレイテスト、ヴェスターヴァルト、ペコリーノロマーノ。

 

フィリーズレビューもエ口かったが・・・

このレースもかなりエ口チックだなー。

 

■ファルコンS2020予想オッズ

※netkeibaより抜粋

 

人気はラウダシオン、ビアンフェ、アブソルティスモ。

 

ふーん。そうかそうか。

 

しかし、

 

その衣装はわざとだろ！

 

 

ということもあるので、

 

我ら助平オヤジは気を付けねばならん（ﾅﾆｦ）。

 

まだ濃厚接触はダメですよ先生。

 

データ見てみよう。

 

※2011年は阪神開催。2010年は中京1200で開催。

 

■ファルコンS2020データ分析、人気別成績

1番人気よわっ！めちゃくちゃ弱っ！こんなに1番人気が弱いレースも珍しいねー。ま、強くても斬るんだけど（笑）、このデータなら問答無用でスカートめくりですな。その代わり2～4番人気がまあまあ強いわけだが、2～3着はかなり荒れ気味。穴狙いで全然オッケーのレースだ。

 

■ファルコンS2020データ分析、枠番別成績

概ねフラットかな。ワンターンの1400ｍ戦だし枠はあまり気にしなくていいかも。

 

■ファルコンS2020データ分析、馬体重別成績

馬格は大きいほど優勢。439kg以下だと割引かな。馬体の増減は「馬体減」の方が優勢？

 

■ファルコンS2020データ分析、騎手成績

東西、上下関係なく色んな騎手が馬券になってるねー。福永注意。

 

■ファルコンS2020データ分析、種牡馬成績

これまたバラバラな感じだが・・・全体的にノーザンダンサー系が多いね。サンデーサイレンス系は劣勢。

 

■ファルコンS2020データ分析、間隔別成績

間隔が開いてる馬が強いねー。回収率も高く狙い目。

 

■ファルコンS2020データ分析、前走成績

注目前走は・・・朝日杯FS（5頭）、アーリントンC（5頭）、シンザン記念（3頭）、クロッカスS（3頭）、1勝クラス（500万条件）が7頭。前走距離はほとんどが1400～1600であり、芝1200から馬券になったのは1頭だけ（3着）、マレに前走ダートから馬券になる馬がいるので注意。前走の着順は・・・どのレースも惨敗OK。1勝クラスの場合は1着条件。

【激熱ローテ馬】
・ビアンフェ（朝日杯7着）
・ウイングレイテスト（朝日杯9着）
・トリプルエース（朝日杯11着）
・マイネルグリット（朝日杯13着）
・ラウダシオン（クロッカスS1着）
・ゼンノジャスタ（クロッカスS3着）
・アブソルティスモ（クロッカスS4着）
・ヴェスターヴァルト（1勝クラス1着）

朝日杯惨敗組はかなり面白そうですなあ。それから唯一の1勝クラス1着ヴェスターヴァルトも面白そう。

 

■ファルコンS2020データ分析、脚質別成績

差し、追い込み勢強し！前も多少残るが・・・頭は後ろの馬がいいね。上がり1位は猛烈な強さ。

 

■ファルコンS2020データ分析、位置取り・上がり3F

馬券パターンは・・・「差し（追い込み）→差し」「差し→先行」。前残りになったのは2015年と2018年で、他は全て差し・追い込み馬が1着。2着もほぼほぼ差し馬。というわけで「展開決め打ち」が有効なレース。8割方「差し決着」と見ていいが、大穴狙いで「前残り」に賭けるのもあり。2015年のタガノアガザルみたいなこともあるしね。

穴馬の脚質は、先行・差し。

そう・・・差し、追い込み馬が強いんだが、穴を開けるのは先行馬なんだよねー。もちろん穴の差し馬が飛んでくることも多々あり。

 

■ファルコンS2020データ分析、厩舎・生産者・血統

関西馬優勢。そして・・・社台系弱し！血統的には・・・ノーザンダンサー系のスピード血統が良さそう。

 

■ファルコンS2020データケツ論。

・1番人気弱し！
・前走1400～1600m。
・差し、追い込み馬

 

1番人気になりそうなラウダシオンは社台白老F生産のリアルインパクト産駒。前走のクロッカスSは見事な逃げ切り完勝だったわけだが、高速馬場×スローの前残りで武豊マジックが炸裂した印象。控える競馬も出来る馬だが、今回どうするんだろな。逃げるにしてもビアンフェがいるからなあ。1kg重い57kg背負うのも凶。ま、データからも1番人気は斬り。

2番人気になりそうなビアンフェはノースヒルズ生産のキズナ産駒。母ルシュクルは当レース3着馬で、姉に阪神JF3着のブランボヌールがいる血統。早熟・短距離系。ってわけで7着だった朝日杯JFはちょっと距離が長かった印象。というか・・・逃げたこの馬が作ったペースは前半3F33.8のハイペース。当然追い込み馬がなだれ込む前潰れレースとなったわけだが、そんな中、残り100mくらいまでは頑張っていたからね。価値のある7着だったと思う。ってわけで人気でもこの馬は斬り辛い。

アブソルティスモはノーザンF生産のダイワメジャー産駒。レイデオロ・レイエンダ兄弟の下にあたる超良血。ってわけでに人気になりそうだが、前走のクロッカスSでは直線伸びそうで伸びなかったからねー。ラウダシオンのペースが絶妙だったとはいえ・・・前の2頭は交わして欲しかった。怖い存在ではあるが・・・多分買わない。

穴馬候補を挙げておこう。

まず、朝日杯9着のウイングレイテスト。コスモビューF生産のスクリーンヒーロ―産駒。その朝日杯はサリオスをマークする前のポジション取り。直線を向いた時はあわや？という手応えであったが、前述した通り前に行った馬は全滅（サリオス以外）の流れ。むしろ良く粘った方だと思う。デイリー杯では好スタートから後ろに下げ、直線馬群の中を突いて2着に突っ込んで来た馬。今回は差しに回ると予想する。人気にならんでくれよー。

次に、前走1勝クラスを勝ち上がったヴェスターヴァルト。時計はイマイチだが、稍重という発表以上に時計の掛かる馬場。距離短縮も良かったし、差しに回って結果を出したのも吉。あとはこのメンバー相手に能力が足りるかどうか。うーん。どうだろうなー。

それから、不気味な牝馬ペコリーノロマーノ。前走フェアリーSは14着と大敗。3コーナーですでに手応えが悪く直線も全く反応せずにズブズブ・・・これだけ見ると全く買えないわけだがしかし、2走前のつわぶき賞（中京芝1400）では好位追走から鋭く脚を伸ばして快勝しているし、新潟の新馬戦ではチェーンオブラブ相手に完勝しているから素質があるのは間違いない・・・もしかして右回りが苦手？？？だからフィリーズRじゃなくてコッチ？？？真相は分からんが、コース替わりでの濃厚接触を期待したい。

あとはシャインガーネット、ゼンノジャスタあたりかなー。

 

ちょっと今週末は忙しいんでねー。

 

このレースの予想をアップできるか分からんが

印だけはどこかにアップすると思う。

 

ケツ論を待て。

 

 

【浅次郎のひとりごと】

→春の選抜、中止を発表　当初の「無観客」が一転した理由

むう・・・無観客なら問題ないと思っていたが・・・

 

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