皐月賞2017データ分析！ファンディーナは買い？切り？

【皐月賞2017データ分析】中山芝2000mで行われるクラシック第一弾！GⅠ皐月賞！今年は牝馬のファンディーナが1番人気になるかもだが、買い？切り？2番人気はスワーヴリチャード？カデナ？データ分析によると、外枠有利の先行有利。ただし差しマクリ競馬になることも多々有り！データ穴馬はコマノインパルス、アダムバローズ！

 

桜花賞は、

狙ってる女の子が1次会の途中で帰ってしまった感じで

カスリもせんかったが、

 

浅次郎の切り替えは鬼のように早い。

 

「また来週の合コンじゃあ！」

 

じゃなかった（笑）、

 

「今週は皐月賞じゃあ！」

 

・・・そもそも競馬なんてのは

 

「ハズレて当たり前」であり、

「面白いからやる遊び」である。

 

金が欲しけりゃ違うことをやった方がいいと思うぜ！

 

さて！今週はゴルフキャディとの合コン！

 

じゃなかった（笑）、

 

皐月賞！

 

 

■皐月賞2017予想オッズ

※netkeibaより抜粋

 

これは現時点でのnetkeibaの予想オッズであるが・・・

 

ファンディーナが1番人気になる？

 

ソウルスターリングの例を出すまでもなく、

 

アンジャッシュ渡部と佐々木希の例を出すまでもなく、

 

 

人生も競馬も何が起きるか分からん。

 

もちろんあなたにだって、私にだって、

ファンディーナにだってチャンスがあるのは間違いないが、

 

・牡馬の一線級とは初対戦

・前走圧勝もレベルに疑問符？

・スローしか経験なし

 

なのである。この馬が馬券圏内に来たら・・・

 

ゴメンナサイ！

 

（チラ見派？orガン見派？）

 

である。

 

ソウルスターリングはヒモに入れるべきであったが、

ファンディーナはヒモに入れるまでもなく、

 

ズバッとホリデイ！

 

 

がモッコリケツ馬券師の心意気。

 

ファンディーナには激しく乳首を吸って飛んで頂きたい！

 

さて、

 

データ見ておくか。

 

■皐月賞JRAデータ分析

※JRAデータ分析より抜粋

 

1800m以上の重賞で連対経験のない馬は、

・アダムバローズ
・キングズラッシュ
・クリンチャー
・サトノアレス
・ダンビュライト
・プラチナヴォイス
・ペルシアンナイト

結構消えるなあ。サトノアレス、ペルシアンナイトも消えちゃうのか。若葉Sが例外扱いってんならアダムバローズは消えないのね。うーむ。さすがにこの条件をクリアしてないと頭には出来ないか。

 

そんで近年のトレンドがこれ。

 

 

スプリングS組と共同通信杯組が強い！

 

一昔前は弥生賞組とスプリングS組であったが・・・

 

最近のトレンドは

「共同通信杯」からの直行である。

 

なるほど、

スワーヴリチャードが人気になってる理由は

このデータのせいであるな。

 

私もスワーヴリチャードは狙っているんだが、

この馬・・・最大目標はダービーなんじゃねーかな。

アドマイヤミヤビのようにならんとも限らんぞ？

 

さて、枠と脚質データやるか。

 

■皐月賞過去10年馬番別成績

（1着→2着→3着馬の馬番）

2016年　18→3→11（18頭立て）
2015年　2→5→7（15頭立て）
2014年　2→17→18（18頭立て）
2013年　7→14→12（18頭立て）
2012年　14→9→6（18頭立て）
2011年　12→4→2（18頭立て）※東京
2010年　13→16→11（18頭立て）
2009年　16→4→15（18頭立て）
2008年　6→1→9（18頭立て）
2007年　17→9→1（18頭立て）

白4、黒4、赤3、青2、黄3、緑4、橙4、桃6

内外互角だが、若干大外ピンク帽の成績がいいな。そんで中枠の成績がイマイチ・・・多頭数で内回りコースなんでゴチャつきやすいのかもしれん。過去の皐月賞を見ると1000m58～59秒で行くようなハイペースが多い。今回どうなるかは分からんが（枠順が出ないと予想出来ない）・・・中山内回りだから「内枠有利」と思い込まない方がいいかもしれんぞ。むしろ外枠狙いの方が面白いかも。

 

■皐月賞過去10年脚質データ

（1着→2着→3着馬の4コーナー通過順位）

2016年　10マクリ→13マクリ→5マクリ
2015年　7マクリ→3→2
2014年　4→3→1
2013年　5→3→5
2012年　6マクリ→15→4
2011年　11→8→5　※東京
2010年　8マクリ→12→12
2009年　9マクリ→16→15
2008年　1→8→6
2007年　1→2→9マクリ

オレンジ：単勝10.0～19.9倍、赤：20.0～29.9倍、ピンク：30倍以上

ダービーに比べれば荒れる印象がある皐月賞・・・しかし近年は堅い決着が多く、昨年のディーマジェスティ（8番人気）1着は例外扱いなのかもしれん。2着、3着はマカヒキ、サトノダイヤモンドで結局そんなに荒れてないしね。

 

脚質を見ると4角1～6番手が16/30と大半を占め、7～12番手が10/30。13～18番手は4/30と分が悪い。ただし、「マクリ」が8頭いるので、これを考慮すると結構後ろのポジションでも勝負になるぞ！ポイントは・・・年によって、

 

・前残り決着

・差し、マクリ決着

 

と極端な結果になっていることだ。よく見かけるような「先行→差し」といったパターンは少なく「マクリ→差し」「先行→先行」というパターンが狙い目。穴党は極端な予想をした方がいいかもしれない。巷のデータ分析では「過去10年で先行有利！」とか書いてあることが多いが、年ごとの傾向を見ないと一概に言えないのである。

 

穴馬の脚質を見ると・・・「マクリ馬」「追い込み馬」そして「1～2番手の馬」である。マクリ脚質のウインブライト、アウトライアーズ、コマノインパルス、プラチナヴォイス。それからアダムバローズ、クリンチャー、マイスタイルあたりの「逃げ・番手候補」にも注意が必要である。

 

ケツデータ論。

・内外互角も、外枠がちょっと有利。

・先行有利も、年によっては差しマクリ。

・近年は堅い！穴脚質は逃げor追い込みorマクリ

 

惚れた女がどんなに高嶺の女だとしても、口説いてみなけりゃ砕けることも出来ないわけで、一度砕けてからがむしろ勝負なわけで、仮に粉々に砕けてしまったとしてもその経験は絶対的に次に活きるわけで、「俺なんてムリムリ」と最初から諦めてしまうと何の成長もしないし、結局何も手に入れることが出来ないのである。

 

 

失敗してもいい。

いいオッパイの女が居たら懸命に口説くべし。

 

そんなわけで（どんなわけだ！）、

 

どんなに堅いと言われても、

 

どんなにハズレが続いても、

 

穴馬から逝く！

 

穴馬候補を挙げておく。6～7番人気になるかと思うが、スプリングS1～2着のウインブライトとアウトライアーズは注意が必要。

両馬ともにスローの瞬発力勝負だと分が悪いが、平均ラップのスタミナ比べなら相当長い脚を使うぞ。アドマイヤミヤビとの比較からもカデナあたりとそう差があるわけではないと思う。

 

それからケツ職人・江田照騎乗のコマノインパルスも怖い。弥生賞の惨敗で人気ガタ落ちであるが、これは「ドスロー」で掛かってしまい・・・向こう正面でズンドコと行ってしまったことが敗因。

あれだけ行ったにも関わらず、この馬も最後まで伸びている。ただ、展開に注文が付くタイプで、スローの瞬発力勝負は向かない。GⅠの速い流れで、上がりが35～36秒か掛かるようであれば一発あって不思議なし。出来れば強引にでも前のポジションを取って脚を溜めたい。

 

逃げ馬候補で怖いのが若葉S勝ちのアダムバローズだ。

積極的にポジションを取りに行って2番手でスッと折り合えるセンス。そして1000m通過59.1のハイラップを番手で追走しつつ、最後まで粘りきったスタミナ。タイムの2：00.3も非常に優秀。GⅠ職人・池添騎乗。中山2000は合うと思うなあ～。

 

人気馬で気になるのは、スワーヴリチャードとレイデオロ。

 

判断は調教見てからだなあ～。

 

浅次郎の調教チェックを待て！

 

 

【浅次郎のひとりごと】

→民進・長島昭久衆院議員が離党の意向。真の保守をこの国に確立したい

民進党は共産党に飲み込まれつつあるな。「リベラルといわれている皆さんのほうが、実は結構、過激」・・・これは気付きにくい視点である。戦争反対を唱えるエセ平和主義者や平等主義者ほど暴力的かつ過激なのである。万民平等を謳う社会主義、共産主義がこれまでどれだけの人民の命を奪ってきたか？民進党の保守系議員はみんな離党して新党を結成したらよろしい。基本政策が違うのに一緒にいるのが間違い。