フェアリーS2025データ分析！大穴はこの馬じゃい！

【フェアリーS2025データ分析】中山芝1600ｍで行われる3歳牝馬GⅢフェアリーS！今年はシホリーン、エリカエクスプレス、レイユールが人気だが当然大穴狙って逝く。データ分析では外枠も結構来る？脚質は差し、追い込み？馬体重・騎手・血統・前走ローテ・上がり3F最速は？穴馬候補はジャルディニエ、ミーントゥビー！

 

先週の金杯ダブル予想は・・・

 

◎マイネルモーント、▲ボーンディスウェイだったものの・・・アルナシーム抜け。

 

大穴馬連5点ボックスで爆裂を狙ったものの・・・ウォーターリヒトは買えず。1着・4着・4着・7着・8着という結果。大荒れを期待してたんで致し方なし！

 

というわけで、

惜しくもハズレたわけだが、

1年の計は金杯にあるわけじゃなく、

◯◯のケツにあるんでね（ﾅｲ）。

今週もいつも通り、

小銭で穴を狙って逝く。

 

さて、今週は3日間開催！

日曜メインはフェアリーS！

 

■フェアリーS2025予想オッズ

※netkeibaより抜粋

 

どへー！登録馬多いねー！

全部で26頭。

しかもほとんどが賞金持ってない1勝馬。

えーと、

賞金持ってんのは、

・ジャルディニエ
・ニシノラヴァンダ
・ミーントゥビー

の3頭だけ。フルゲートは16頭なんで、

残り13頭が抽選ってことか。

とりあえず回避する馬がいないと仮定すると13/23。

約半分が抽選というわけで、

ちょっと現時点でアレコレ言うのは難しいわな。

現時点で1番人気想定となってるシホリーン、2番人気のエリカエクスプレス、3番人気想定のレイユール・・・いずれも出走出来るかすら分からん。

 

とりあえずデータ見ておこうかね。

 

■人気別成績

うっひょひょー！1番人気超弱っ！2番人気も激弱っ！こんなに1～2番人気が弱い重賞って他にある？？？ないんじゃね？しかし・・・代わりと言ってはなんだが3～5番人気が強く、中穴ゾーンの6～8番人気がこれまたかなり馬券に絡むのである。二桁人気の大穴がバンバン来るわけではないのよね。というわけで、狙い目は3～8番人気って感じのレース！

荒れる確率は・・・60％

もう穴党のためのレースと言っても過言じゃない！

 

■馬体重別成績

この時期の3歳牝馬戦なんでね。馬格は全然気にしなくていい。馬体の増減もほぼ互角。

 

■枠番別成績

中山マイルは内枠有利が常識だが・・・ご覧のように外枠も結構というかかなり馬券に絡む！な、なんで？と思うかもしれんが、外枠には外枠の有利な点があるからね。まあでも先行馬は内枠がいいのは間違いない。特に1枠はプラス材料。

 

■騎手成績

関東の騎手がほとんど。B級・C級の騎手でも注意が必要だねー。

 

■種牡馬成績

サンデー系が優勢。特にディープインパクト系注意。

 

■間隔別成績

休み明けでも全然OK！3週（中2週）以下はほぼ全滅。強行軍で間隔が詰まってる馬は割引き。

 

■前走成績

注目ローテは・・・赤松賞（5頭）、その他の1勝クラス（7頭）、未勝利（8頭）、新馬（5頭）。重賞からの臨戦は5頭しかいない・・・構図としては1勝クラスvs未勝利といった感じ。新馬は来ても3着までというデータ。この辺が荒れる要素なんでしょうな。前走は基本好走条件。穴になりやすいのは重賞惨敗馬、それから前走東京の1勝クラスで惜敗している馬。

【激アツローテ馬】
・レイユール（赤松賞2着）
・ミラーダカリエンテ（赤松賞5着）
・ミーントゥビー（阪神JF7着）
・ジャルディニエ（阪神JF10着）
・ジョリーレーヌ（新潟2歳S5着）
・ホウオウガイア（百日草特別2着）

この辺面白そうっすなー。

 

■1番人気の前走成績

前走アルテミスSで好走している馬は人気になりやすいわけだが・・・いずれも4着。アルテミスS4着のシホリーンにとっては嫌なデータだねー。つか、1番人気のほとんどが前走東京マイルで好走。そしてフェアリーSでは負けちゃってるねー。これは中山マイルと東京マイルがベクトル真逆な点と無関係ではあるまい。

馬券になってる1番人気馬はスターズオンアースとアエロリットのみ。GⅠクラスのポテンシャルがあれば1番人気でも買える。

 

■脚質別成績

差し、追い込み優勢だが・・・この数字以上に追い込み注意！これがこのレースが荒れる理由なのか？！詳しく下で見てみよう。

 

■位置取り・上がり3F

脚質パターンは・・・「追い込み（差し）→差し」「逃げ（先行）→差し」。ココ数年を見ても・・・マスクオールウィン、キタウイング、ライラック、ベッラノーヴァと毎年のように追い込み馬がツッコんで来てるのである。これはある程度理論的に説明出来る。まず、このレースにはスプリント寄りの馬が多数出走して来るという点（今年はそうでもない）。それから、中山マイルはコース的にスタートから直線坂下まで延々下りという点。コース的にどうしても速いペースになりやすいのだ。上がりは34秒台後半から35秒前後。上がりの掛かるタフな持久力戦がデフォルト。

穴馬の脚質は・・・差し、追い込み！

後ろだね。

 

■1番人気の位置取り・上がり3F

まあ1番人気はヒドイ成績なんだが、馬券になった2頭は先行タイプ。

 

■上がり最速候補

上がり最速候補は・・・

・アイサンサン
・エストゥペンダ
・レイユール
・カリーン
・キスアンドクライ
・ホウオウガイア

ぜひ抽選通って欲しい馬がいるねー。

 

■厩舎・生産者・血統

関東馬が圧倒的に優勢。というか・・・関西馬の参戦が少ないレース。この時期の2歳馬をわざわざ遠征させて中山マイル戦に出すというメリットが少ないからね。社台系は強いが、零細個人牧場でも勝負になる。血統を見ると・・・サンデーサイレンス系×ミスプロ系が多いねー。そして全体的にパワー寄り。

 

■データケツ論。

・1勝クラス組vs未勝利組
・差し、追い込み
・関東馬、パワー系

 

ちょっとnetkeibaの想定人気馬はいずれも抽選待ちなんでね。出走可能な有力馬について述べておこう。つか、これらが穴馬候補でも良さそうだけどｗ

ジャルディニエはノーザンF生産のアドマイヤマーズ産駒。栗東・奥村厩舎。鞍上は斎藤新。6月京都の新馬戦は惜しい2着。7月の小倉で3馬身の圧勝で勝ち上がり、9月の中山マイル・アスター賞で2勝目。このレースが中団後方から大外ブン回しでいい勝ちっぷりだったんだよねー。超高速馬場ではあったが、時計も1.33.6と速く、ラスト11.6-11.7-11.2という流れを外から差し切ったのだから強い。前走の阪神JFは力負けの格好で10着に惨敗したが、今回とはメンバーが全然違うんでね。普通に考えて上位のパンツになると思うんだが・・・ならんのか？

ニシノラヴァンダは日高・ヤナガワ牧場生産のサトノアラジン産駒。美浦・奥平厩舎。鞍上は菅原明良。函館1200の新馬戦を4馬身差で逃げ切り圧勝。続く函館2歳Sでも果敢に逃げたが最後にサトノカルナバルに差し切られての2着。これは相手が強かったし、能力が高いのは間違いないし、函館2歳では◎打って馬券でお世話になったんでね。贔屓したいのはやまやまだが、問題は距離が持つのかどうか？それから6ヶ月の休み明けがどうか？という点。元々京王杯2歳Sの予定だったんだけど、軽いアクシデント（脚元の腫れ）があったので回避した・・・という経緯も気になるところ。調教要チェックやね。

ミーントゥビーは社台F生産のリアルインパクト産駒。美浦・堀内厩舎。鞍上は松岡。7月福島1200の新馬戦を出遅れながら差し切り。続いて夏の新潟ダリア賞は好位で3着。そして10月東京の1勝クラスが気になる一戦でねー。序盤は手綱を引いて我慢してたんだが、あまりにもペースが遅かったので途中からもう行かせたんだよね。そしてレースはラスト3Fだけのヨーイドン。これを33.1でまとめて圧勝。このことから、折り合いに問題があるタイプであること。それから溜まったときの瞬発力はハンパないということがわかる。前走の阪神JFは18頭立ての18番人気で18番枠。終始外々を回る競馬ながらもうちょいで掲示板という7着。GⅠらしく流れたレースだったが、それでもやや折り合いに苦労してる感があったからねー。ハイペース必至の中山マイルは合いそうな気がするなー。もう実績的には大威張り出来ると思うわけだが、パンツに穴が空いてそうな一頭。

 

こんな娘と温泉旅行に行ってビール飲みたい（願望）と思ったそこの貴方に大穴候補を挙げておこう。

 

・・・といつもなら穴馬を挙げるところだが、

今回は登録数が多い上に約半分が抽選対象のため、

調べるのが面倒・・・

じゃなかった（笑）、

挙げたところで温泉旅行キャンセルされるやもしれんのでね。

割愛させて頂く。

anatubeはこのレースにするか分からんが、

最終予想は日曜にupすると思うんでね。

お楽しみに！

 

 

【浅次郎のひとりごと】

しっかしテレビはよ。

自分たちのことになると・・・何も言わねえな！

 

 

あれだけ松ちゃんのこと報道したやんね？

アンジャッシュ渡部のトイレ不倫も散々やったよな？

兵庫の斎藤知事の件なんてありもせんことで連日叩いたよな？

なのに、

中居くんのことはダンマリっておかしくねえ？

どの局もダンマリっておかしくねえ？

ほれ！

SNSやネットではいろんなデマや噂が流れてるぞ！

テレビでは本当のことを報道するんだろ？

早く真実を報道してくれい！

 

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