種牡馬リーディング2025考察!2026年に注意したい穴種牡馬は?

【種牡馬リーディング2025考察】2025年の種牡馬リーディング1位は昨年と同じくキズナ!2位ロードカナロアも変わらず!3位は一気に上昇したキタサンブラック!4位はドゥラメンテ、5位はエピファネイアとなった。勝率・連対率・複勝率・回収率が高かったのは?穴を開ける種牡馬はリアルスティール、モズアスコット、ルヴァンスレーヴ!?

 

どもども。磁気パンツのお陰で

金玉の調子がよくなった気がする浅次郎でっす。

今日は昨年2025年の種牡馬の金玉事情を見てみたいと思う。

 

■種牡馬リーディング2025(獲得賞金)

※netkeibaより抜粋

 

これは獲得賞金順の成績。

いわゆる種牡馬リーディングと言われるランキング。

騎手リーディングは「勝利数」で争われるんだが、

種牡馬リーディングは「総獲得賞金」で争われるんだよね。

 

これってなんかおかしくね?

なんで騎手リーディングは勝利数なんだ???

 

競輪や競艇のランキングは主に「賞金」ベースだし(だよね?)、

競馬においても、

未勝利戦の1着とGⅠの1着ではその価値は天と地ほど違う。

これが同じ1勝としてカウントされるのはおかしい気がする。

騎手リーディングも「獲得賞金」で評価すべきじゃね?

 

そうすると・・・

GⅠ・・・特に賞金が桁外れに高いジャパンカップや有馬記念の比重が大きくなるわけだが、

その分「リーディング争い」もめちゃくちゃ面白くなりそうだよね。

 

「戸崎、有馬記念で1着ならルメールを逆転!」

 

 

なんてことになったら、

また違う競馬の面白さが出てくるよね。

 

しかし「勝利数」での争いだと大逆転とか非常に難しいし、

なんか毎回決まった騎手が取ることになるじゃんね。

(過去10年でルメールがリーディング8回)

 

ま。いいや。

去年の種牡馬リーディングの話に戻ろう。

 

1位キズナEI(アーニングインデックス。稼ぎ指数。1.0が一つの目安)は1.94。昨年から2年連続で首位!重賞は12勝を挙げ、勝ち馬率は.375のハイアベレージ。芝もダートもコンスタントに走り、長い距離も短い距離も走り、全体的に好成績だったわけだが・・・GⅠ勝ちはチャンピオンズCのダブルハートボンドのみ。惜しかったのは菊花賞2着のエリキング、ダービー4着のサトノシャイニングなどだが、2025年も大物不足という課題を解消することは出来なかった(これまで牡馬の中央GⅠ勝ち馬はジャスティンミラノのみ)。現3歳世代の大物候補は東スポ杯2歳Sを勝ったパントルナイーフ。社台SSで繋養されており、現在の種付け料は2,000万円。

2位ロードカナロア。EIは1.86。なんと・・・これで2020年から6年連続で2位。毎年コンスタントに重賞を10勝以上しているんだが、2025年も13勝でこれはキズナを上回る数字。その中身も濃く、コスタノヴァでフェブラリーS、サトノレーヴで高松宮記念、ベラジオオペラで大阪杯を勝ってGⅠ3勝。これまでもアーモンドアイ、サートゥルナーリア、パンサラッサといった大物を出してきたが、この点においてはキズナより好成績だったと言える。ただ、現3歳の活躍馬はシンザン記念を勝ったサンダーストラックくらいしか見当たらず。まあロードカナロア産駒は晩成タイプも多いからね。今後の巻き返しに期待したい。現在の種付け料は1200万。MAX時は300頭以上に種付けを行ったこともあるが、ここ数年は制限してるのか人気が落ちてるのか減少傾向でね。昨年は159頭だった。

3位キタサンブラック。EIは1.97。昨年11位からジャンプアップ。最高種付け料を誇る真打ちが3位まで上昇。まだ5世代しかデビューしてない上に、当初はそこまで期待されていなかったこともあり(4年目の種付け料は300万円、種付け頭数は100頭前後)、そこまで産駒がいないにも関わらず・・・である。重賞は7勝。もちろん最大の勲章はクロワデュノールによるダービー制覇。イクイノックスに続く超大物の出現は種牡馬としての地位を確固たるものしたと言っていいだろう。ただ、5世代目となる現3歳世代は手薄。一応ブラックチャリスが先日のフェアリーSを勝っているが、他に目立った馬はいないんだよねえ。この世代はイクイノックスが活躍した後に種付けされた世代なのでレベルは相当高いはずだけど・・・これから巻き返しがあるかな?今週のきさらぎ賞に出走するエムズビギンにかかる期待は大きいだろう。種付け料は2500万円。サブちゃんもホクホクだろうねえ。知らんけど。

4位ドゥラメンテ。EIは2.01。昨年も4位だったわけだが、これには多少考慮すべき点がある。すでに天に召されているので現4歳世代がラストクロップ。つまり、現3歳世代はもう産駒が一頭もいないのである。それでも重賞は7勝。しかもマスカレードボール(天皇賞秋1着、ダービー2着、ジャパンカップ2着)、エネルジコ(菊花賞1着、青葉賞1着)という2頭の大物を輩出!短距離戦線ではルガルが阪神Cを勝って復活をアピール。いずれも今年の活躍が期待出来るだろう!ラストクロップから後継となりそうな馬が2頭も出現して非常に良かったと思う。

5位エピファネイア。EIは1.20。初年度産駒からデアリングタクト、2年目からエフフォーリアを輩出し、一気にブレイクした種牡馬だが、その後・・・古馬になったら急に走らなくなるという産駒が多く、ファンからは「エピファタイマー」なんて揶揄されてね。種付け料も一時は1800万まで高騰したんだが、その後1200万まで下落。種付け頭数も120頭前後まで減ったんだよね。しかし、ダノンデサイル、ステレンボッシュ、ブローザホーンなどの活躍もあってV字回復。ただ、2025年は重賞4勝止まりだったし、新たな大物は出現せず。現3歳世代ではフィロステファニがアルテミスSを勝って2戦2勝としたが・・・残念ながら故障を発生して引退。他だと、野路菊S勝ちのアランカール、芙蓉S勝ちのウイナーズナイン、紫菊賞勝ちのロードラヴォールなどがいるがさてどうかな?現在の種付け料は1500万円。産駒はほぼ芝馬。

6位リオンディーズ。EIは1.55。当初はあまり期待されていたなかった種牡馬である。これはノーザンF生産馬にもかかわらず社台SSではなく、ブリーダーズSSで繋養されている点。それから、その初年度の種付け料も100万円と安価だったのを見ても明らかである。しかしその初年後産駒からテーオーロイヤル(天皇賞春)を出し、徐々に評価を上げ、そしてついに昨年、ミュージアムマイル(皐月賞・有馬記念1着)という超大物を輩出!ここでクラシック勝ち馬を出したのは非常に大きく、種付け料も500万円まで上昇。肌馬の質も上がるだろうからね。今後の活躍が期待出来る種牡馬だと思われる。現3歳世代の注目馬はホープフルS3着のアスクエジンバラ。

7位ドレフォン。EIは1.22。勝利数を見るとダートの方が圧倒的に多く・・・代表産駒であるミッキーファイトが大活躍(帝王賞1着・JBCクラシック1着など)!種牡馬としても飛躍の年になったと言えるだろう。ヘニーヒューズに代わるダート種牡馬としての地位を確立と言ってもいいかもしれない。と、思ってたら芝でも大物を出すからこの種牡馬は面白い。現3歳世代ではなんといっても阪神JFを勝ったスターアニス。今年の牝馬クラシックはこの馬を中心に回ることだろう。現在の種付け料は800万円。

8位はリアルスティール。EIは1.15。昨年16位からジャンプアップ。昨年の記事でも要注意種牡馬として挙げていたわけだが、あっという間にTOP10に上がって来たね。しかもこれ・・・フォーエバーヤングの数字が入ってなくてこの順位(データはJRA限定の数字)。芝でもダートでも走る種牡馬で、2025年の重賞勝ちは4つ。現3歳の大物候補はアドマイヤクワッズ(デイリー杯2歳S1着、朝日杯FS3着)。種付け料は一気に倍増して1000万円。さらに上がりそうな予感。

9位モーリス。EIは0.96。上位で低迷したのがこのモーリス。毎年のようにGⅠ馬を輩出していた種牡馬だが、2025年はGⅠ勝ちはおろか重賞も一つだけ。前年の朝日杯FSを勝ったアドマイヤズームも不発で不本意なシーズンだったと思われる。現3歳世代では東スポ杯2歳S2着のゾロアストロ、アルテミスS2着のミツカネベネラに期待。種付け料は600万円。

10位レイデオロ。EIは1.22。へー。これは意外。いや、社台SSで繋養されているし、初年度の種付け料も600万とかなり高額だったし、期待の大きい種牡馬ではあったんだけどねー。良血牝馬を多数付けた初年度産駒がコケて評価はガタ落ち。種付け頭数も39頭まで激減したのよ。しかし晩成タイプなんだろうね。3歳秋から活躍する馬が増え(アドマイヤテラの菊花賞3着など)、昨年は重賞4勝。まだGⅠを勝つような大物は出てないものの、古馬になるとさらに力を発揮する産駒が増えそうだね。現在の種付け料は200万円。種牡馬としては崖っぷちだったが、この金額なら頭数集まるだろう。巻き返しなるか?

 

さて、

なかなか面白かったと思うが、

これが馬券の役に勃つかといえばそうでもないんでね。

昨年同様、

着度数・勝率・連対率・複勝率・回収率で見てみよう。

 

■種牡馬成績2025(着度数)

 

1位はキズナ。全ての数字が超優秀。ただ、回収率はそこそこ。2位はロードカナロア。これも優秀っちゃ優秀だが回収率はそこそこ。3位はエピファネイア、4位はドレフォンと続くわけだが、この辺は勝率・連対率などが抜けて良いわけではなく、出走数に比例してる感じはあるよね。

特注はリアルスティール!上でも述べたが、昨年より大きく順位を挙げた種牡馬であり、着度数では5位!繋養先は社台SSじゃないにも関わらず、上位種牡馬と遜色ない馬券率であり、そして何と言っても回収率が100%オーバー!上位で100%を超えてるのはリアルスティールのみであり、これは「種牡馬リアルスティールの成績はまだそこまでファンに認識されていない」「リアルスティールは今が買い!」と言えると思う。

以下、キタサンブラック、サートゥルナーリア、ナダルあたりの成績はさすがだが、この辺はもう人気になりやすく旨味は少ない。

面白いのはルヴァンスレーヴ!複勝率が30%を超えてる上位種牡馬はキズナ、キタサンブラック、ナダル、そしてこのルヴァンスレーヴ!当然ダート専門だし、まだ大物はいないが、相当ポテンシャルのある種牡馬だと思う。ちなみに、短距離より中距離が買いだ。初年度は150万の種付け料だったが、じりじり上昇して現在は400万。

もう一頭挙げておきたいのがモズアスコット!賞金順では30位だが、着度数でみると14位!馬券率も軒並み高いわけだが、何と言っても回収率が高いのが特徴!初年度から弥生賞勝ちのファウストラーゼンを出し、2年目からはサウジアラビアRCを勝ったエコロアルバが出現!芝もダートも走るし、総じて能力が高い上に、ファンからは「モズアスコットってどんな馬だっけ?」と思われることが多く(多分)、盲点になりやすいのである。初年度は200万だった種付け料も現在は600万に跳ね上がっており、馬産地の期待もかなり高いと思われる。今年要注目の種牡馬だ!

 

 

26位以下の種牡馬も見ておこう。

 

 

去年挙げた、ナダル・サートゥルナーリアあたりが2025年は躍進したわけだが・・・今回は目立つ種牡馬はいないねえ。強いて挙げるならフォーウィールドライブ、フィエールマンあたりか。

 

さらに下位の種牡馬も挙げておこう。

 

 

お、ここには面白そうな種牡馬がいるね。

まず、コントレイル。現3歳が初年度産駒なわけだが、肌馬の質が最高レベル&2歳戦限定の数字とはいえ凄い成績だね。ちなみに初年度1200万だった種付け料は現在1800万まで上昇。まだ重賞勝ち馬すら出てないのにちょっと上がり過ぎじゃね?と思うが、馬産地の評判が高いのだろうね。

それからシスキン。これもまだ大物は出てないが相当ポテンシャルは高そう。マル外ではIntoMischief。複勝率50%なんでね。もうこの産駒を見つけたらとりあえず馬券に入れておいた方がいいかも。

あと、個人的にはグレーターロンドンに注目している。初年度50万円で細々と種付けしてたわけだが、少ない産駒から活躍馬がでており、現在は200万で100頭以上に種付けしてるんだよね。これらがデビューする時が楽しみ。

 

おまけで2歳の種牡馬リーディングも載せておこう。

 

■2歳種牡馬成績2025

一時期成績落としたがエピファネイアの逆襲ヤバいね。面白いのはやっぱりルヴァンスレーヴ?

 

以上参考まで!

 

みんなの馬券の役に勃ちますように!

 

これは元気いっぱいのルヴァンスレーヴw

 

【浅次郎のひとりごと】

オルフェーヴル、そろそろ本気だせ!

 

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