函館2歳S2016予想オッズ！外枠有利の前有利！大穴候補は？

【函館2歳ステークス2016予想】函館芝1200mで行われる2歳最初の重賞。スピード自慢の新馬勝ち馬がズラリと揃った。データ分析によると、函館滞在有利の新馬勝ち有利。外枠有利の先行有利。しかし、前崩れになると差し→差しも有り。狙いの穴馬は、前走圧勝のメローブリーズ！ガーシュウィンも面白い一頭。当然大穴狙いで逝く！

 

連日大雨だった熊本の梅雨も明け、

 

一変して猛暑。

 

夏が来たなあ・・・。

 

しかし、テント暮らしや車中泊の方は大変だ・・・。

 

■函館2歳S2016予想オッズ

※netkeibaより抜粋

 

毎年のことであるが、2歳ステークスは難しい。

 

極端に情報が少ないけんな。

 

回収率を考えれば手を出さずにケン。

が正解なんだろうけど、とりあえず過去データ見てみよう。

（福島テレビオープンの方がいいかなー笑）

 

今回のJRAデータはなかなか役に立つな（サボり）。

 

 

外枠有利っと。

 

 

新馬勝ちが有利っと。

ただし、2着には未勝利勝ち馬も来てるな。

 

 

それから函館滞在が圧倒的に有利っと。

 

これは結構強烈だなー。

 

前走の人気のすってんの・・・ってデータは無視。

 

知るかボケー。

 

 

■函館2歳S過去10年脚質データ
（1着→2着→3着馬の4コーナー通過順位）

2015年　5マクリ→13→5
2014年　1→6→3
2013年　2→3→6
2012年　11→11→2
2011年　3→6→6
2010年　5→2→5
2009年　6→6→11
2008年　10→8→14
2007年　2→10→10
2006年　4→1→2

全体的に言えば、圧倒的に前有利ですな。ただし、年によって（ペースによって？）、差し→差し決着になることも有るので注意が必要である。「先行→先行」の決め打ちか「差し→差し」の決め打ちが面白そう。意外と逃げ馬は馬券になってないな。それより2～6番手の馬が強い。

 

単勝10.0～29.9倍がオレンジ、30.0～49.9倍が赤、50.0倍以上がピンクである。荒れそうなイメージがあるが、ご覧のとおり1着馬はほとんど単勝10倍以下である。人気→人気の組み合わせも多いが、こうなったらドモナラズやな。で、穴馬の多くは「先行馬」である。キレはないけど、スピード型で、前に行けて図太い持久力型・・・を狙いたい。

 

穴馬候補を挙げておく。

 

まずもってメローブリーズである。なにしろほとんどの馬が1～2戦のキャリアであるからして、「函館1200のタイムの持ち時計」で能力比較するのが最も手っ取り早いことになるのだが、そうするとこの馬の1：11.0は全く目立たない。しかし、このタイムは「重馬場」で出したタイムであり、同日の3歳未勝利戦が1：10.8。古馬1000万下が1：10.1のタイムである。ちなみに、1番人気になりそうなモンドキャンノの持ち時計は1：09.4であるが、同日の3歳未勝利戦が1：09.2。古馬500万下が1：08.1である。つまり1.6～2.0ほど時計が出やすい馬場だったわけだ。

 

まあ、数字を並べても分かりにくいわな。メローブリーズの新馬戦を見てみよう。2番。

 

 

出していって3番手。折り合いをつけた後は、ずっと馬なりのまま・・・で圧勝。

 

モンドキャンノの新馬戦も見てみよう。5番。

 

 

強い。これまた調教みたいな楽勝レースやな（笑）。

 

しかし、一緒に走ってみらんと分からんのが競馬。

 

オッズほどに差はないと思うぞ。

 

それから、ガーシュウィンの新馬戦もなかなか衝撃的である。4番。

 

 

コーナー手前ではかなり手綱を絞っていたが・・・ゴーサインを出されると、引き絞った矢のように突き抜けて4馬身差。1000mの新馬戦組はなぜか人気落ちるけど面白いと思うぞ。

 

それから、新馬戦から文字通りガラっと変わる馬がいるから要注意である。

 

調教チェック楽しみやな。

 

 

【浅次郎のひとりごと】

→都知事選・・・「争点が『外国人参政権』なのは明白」

外国人に参政権・・・ダメに決まってんだろ馬鹿！こういうことを言い出すヤツは100％売国奴である。なにゆえ、日本で外国人に参政権を与えねばならぬ？外国人に参政権を与えたらどうなるか？明々白々である。大量の外国人がやってきて、参政権を盾に主義主張を始めるのである。そしてゆくゆくは政治家を送り込み、施政にまで口を出すようになる。こうやって中国は他国に入り込んでいくのだ。絶対ダメ。何が何でもダメ。

都知事選・・・鳥越俊太郎だけは絶対アカン。都民の皆さん、頼みまっせ～。