【京都芝・京都ダートの騎手成績】JRA・京都競馬場における芝・ダートの騎手成績最新版。着度数・勝率・連対率・複勝率、単勝回収率・複勝回収率・単勝適正回収値。平均着順・平均人気・平均オッズなどを勝利数ランキングにて掲載。芝1位は川田!ダート1位は岩田!デームロ・ルメールは?京都芝・ダートにおける穴騎手は?過去5年の成績。
オッス!浅次郎でっす!
京都競馬場における
芝・ダートの騎手成績を挙げておくぞ。
結構、得手不得手があるのが京都。
参考になると思うぞ!
(※過去5年のデータ)
(騎手欄の色は気にしないでねー)
■京都芝の騎手成績(2015~2019年)
1位は川田!勝率・連対率・複勝率ともに文句なしの成績で回収率も平均的な数字。儲かる騎手・・・とは言えないが、堅実に馬券に絡むので必ず押さえておきたい騎手である。
2位はルメール!各数字ともに高い数字になっているが、実はこの男の全体の数字からすると良いわけではない(複勝率は軽く50%を超える)。回収率も低め。実は京都芝はあんまり得意じゃないのだと思われる。
3位は武豊!「京都の武」はもはやコトワザのように使われるわけだが、数字がそれを裏付けてますな。ただ、どうしても人気になりやすいんでね。買って美味しいわけではない。
4位はミルコ。この男にしてはまあまあの数字だが回収率は低め。2020年から関東所属になるんで騎乗機会は減るかな。
5位は福永。連対率・複勝率ともに優秀な数字。京都では信頼度の高い騎手である。
以下、浜中・松山・和田・・・と続く。
京都で気をつけたい穴騎手は、藤岡佑。いまだにあまり人気にならないが、京都芝で藤岡佑介の名前を見つけたらとりあえずチェックすべし。
■京都ダートの騎手成績(2015~2019年)
いやあ・・・データって面白いよね。芝とダートでこんなにも違うなんて!
1位は武豊!この男・・・なんとなく芝のイメージが強いと思うわけだが、ここ最近はダートで勝ち星を増やしており、京都でも芝よりダートの方が成績が良いのである!ただし、何故か芝以上に人気になりやすく・・・回収率は芳しくない。しかしとにかく馬券になりやすいので「京都ダートの武豊」は覚えておいて損なし。
2位は松山!騎乗数で勝ち星を積み上げているのは否めないが、注目はその回収率!120%はスゴイ。京都ダートの松山も要注意だ。
3位はミルコ。まあまあの成績だね。回収率はまあまあ。
そして・・・如実に成績ダウンしているのがルメール!京都ダートのルメールはまず「切れるかな?」と思って見た方がいいかもしんない。
以上参考まで。
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