菊花賞2017予想オッズ！穴馬候補はこの馬だ！

【菊花賞2017予想オッズ】京都芝3000mで行われるクラシック最終戦GⅠ菊花賞。今年はダービー馬レイデオロ不在で大混戦になりそう！予想オッズではどの馬が1番人気になる？キセキか？アルアインか？それともミッキースワロー？サトノアーサー？穴馬候補はウインガナドル！トリコロールブルー！マイスタイルの逃げ。

 

楽しそうにしていると、

本当に楽しくなってくるもので、

 

いつも笑っていると、

本当にニコヤかな人生になってくる。

 

でも、

 

いつも笑っていられるほど、

人生も世の中も甘いもんじゃないよね。

 

そんなあなたの「笑顔のネタ」に、

 

私はなりたい。

 

そう思いながら、

 

今日も元気にモッコリ予想だ！

 

さて、

 

菊花賞！

 

■菊花賞2017予想オッズ（netkeiba）

※netkeibaより抜粋

 

うっしゃっしゃ！

 

もう見るからに

ドングリちんこの背比べであるな！

 

ここにレイデオロがおれば、

「一強」

となっていた可能性大であるけど、

レイデオロはジャパンカップ目標である。

 

そしてダービー2着馬のスワーヴリチャードもいない。

3着のアドミラブルもいない・・・。

密かに狙っていたペルシアンナイトもいない・・・。

（マイル路線みたいやな。菊花賞に出てきて欲しかった）

 

さて、以下は浅次郎の予想オッズである。

 

■菊花賞2017予想オッズ

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※現時点で500万条件勝ちしかない馬は抽選対象。

 

1番人気はアルアインかキセキのどちらかだと思うが、キセキになると予想する。神戸新聞杯では出遅れ気味ながら上がり最速を繰り出してレイデオロの2着。サトノアーサー以下春の実績馬に先着している意義は大きい。あと、血統的に長距離は問題なさそうだし、馬名「キセキ」に反応しそうなファンが多そうだし、鞍上ミルコだし。

余談だが、「シゲルジャンボイモ」と「キセキ」では20～30％くらい投票数が変わりそうな気がする。そういう意味で、愛すべきはジャンボイモの方だろう。しかし、シゲル軍団のネーミングセンスは凄いよね（笑）。ジャンボイモってどうやったら思いつくんだろう・・・・。

2番人気は接戦でアルアインか。言わずと知れた皐月賞馬だが、ダービーは5着、秋緒戦のセントライト記念はミッキースワローから0.3秒差の2着。上々と言えば上々の内容だが、物足りないと言えば物足りぬ。レイデオロ不在ならダントツ人気にならないといけないルナ先生であるが・・・

3番人気はサトノアーサーか。毎日杯ではキセキに先着し、アルアインの2着だった馬。ダービーでは位置取り苦しく10着に惨敗したが、神戸新聞杯では好位の競馬で3着。こういう競馬が出来るようになったのは「成長」だろう。あとは一回使ってどこまで良くなるか？

4番人気候補にミッキースワロー。この馬が3番人気になる可能性も十分だが。夏を超えて一気に強くなった印象で、セントライト記念では東の大将アルアインを徹底マークし、正攻法での差し切り。ゴール前の伸び脚は際立っており、当然ここでも有力候補。

 

おそらくこの4強オッズになると思う。

以下はオッズ的にちょっと離れるだろう。

 

5番人気はサトノクロニクル。セントライト記念は最後図太く伸びたが勝負とは関係のない3着。鞍上は福永になるみたいだからある程度人気になるだろう。

 

正直、3冠最後のＧⅠとしては、

魏延レベルだと思う。

 

 

ダービーの1～3着馬、

皐月賞の2着馬、

弥生賞馬、

スプリングS馬、

京都新聞杯馬、

ラジオNIKKEI賞勝ち馬、

 

などが居ないのだから、

当然と言えば当然か。

 

逆に言えば、

ワンパンチ足りないような馬でも馬券に絡む可能性があるわけで。

つまり、

馬岱・厳顔・孟達レベルでも通用する可能性があるわけで。

（さっきから何の話をしている！）

 

今年の菊花賞は、

関羽も張飛も趙雲も馬超も黄忠もいない・・・

モッコリ党としてはもう、

魏延バンザイである。

 

穴馬候補を挙げておこう。狙いたいのは夏の上がり馬。1000万条件の勝ち馬や別路線組である。まず、ウインガナドル。仮に、菊花賞にラジオNIKKEI賞勝ちのセダブリランテスが出走するなら、ある程度の人気になったろうと思う。この馬はそのラジオNIKKEI賞で首差2着だった馬。そして特筆すべきは前走の新潟記念。52kgの軽量だったとはいえ、タツゴウゲキ・アストラエンブレム・カフジプリンスといった古馬強豪に0.1秒差の4着だったのだ。血統を見るとステイゴールド×メジロマックイーンの黄金配合。菊花賞は大歓迎の舞台だぜ～！ステイゴールド産駒最後の大物はこの馬かもしれない。

 

もう一頭、ステイゴールド産駒の上がり馬トリコロールブルー。前走の1000万下で負かしたレッドローゼスはプリンシパルSの2着馬（ちなみにプリンシパルS1着のダイワキャグニーは距離適性を重視したのか毎日王冠に向かって4着に好走）。そしてその時。この時、トリコロールブルーは＋32kgだったのである！まあ、青葉賞の時に－10kgだったから額面通りには取れないんだけれども、それにしても凄い成長っぷりではないか。菊花賞は「夏に成長した馬」が一気に頂点に立つ！なんてことが稀に起こるレース。さらに上積みがあるのなら・・・

 

春の実績馬からはダービー4着のマイスタイル。神戸新聞杯の惨敗で人気急落。しかし一応ダービー最先着馬。母父フォーティーナイナーだけに距離が微妙ではあるが、マイペースで行ければダービー以上の好走があっても驚けないぞ！

 

他、ベストアプローチ、プラチナヴォイス、ダンビュライト、アダムバローズ、クリンチャーあたりにも注目している。

 

データ分析や、調教チェックなどは後日。

 

 

【浅次郎のひとりごと】

→東京株、終値も２１年ぶり高水準…２万８８１円

株価上がってますなあ・・・今回の選挙、市場は「自民党有利」と見てるんやね。

 

 

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