【EntroPay(エントロペイ)のアカウント作成マニュアル】エントロペイのアカウントを作れば、すぐにでも「バーチャルカード」がゲット出来、そのままウィリアムヒルなどのブックメーカーで利用が可能!英語表記しかないが、この作成マニュアルがあれば簡単に作れるぞ!出金はecoPayzとのコラボで問題なし!
※2017年1月、ecoPayzにてウィリアムヒルでの入出金が可能に!
これで、間にEntroPay(エントロペイ)を挟む必要がなくなったぞ!
つまり、今後は、ecoPayzのアカウントを作るだけでOKだ(ecoPayzの口座作成方法はこちら)!・・・しかし、いつecoPayzが使えなくなるか分からん為、以下の記事はそのまま残しておく!
以下は参考まで。
NETELLERがブックメーカーで利用できなくなった。
最初は頭を抱えたが・・・
世の中なんでもそうだが、道が閉じることはない。
入金はこのEntroPayで行えばよろしい。
クレジットカードを使えば、速攻反映され・・・
即座にエントロペイの「バーチャルカード」が発行される。
(早速、私もアカウントを作成、30ユーロ入金してみた)
あなたのクレジットカードから
↓
EntroPayのバーチャルカードに入金
↓
このバーチャルカードを使って各サービスに送金!
という流れ。
このバーチャルカードを使えば、
ウィリアムヒルへの入金も一瞬で完了。
EntroPayからブックメーカーへの入金は問題なし。
ブックメーカーからEntroPayへの移動も問題なし。
問題はEntroPayから我々の財布への出金なのであるが・・・
現時点では「銀行送金」しか対応しておらず、
不便極まりないのである。
そこをクリアするために見つけたウルトラZ!
ecoPayz(エコペイズ)という別のウェブマネーを間に挟むのである!
このエコペイズ・・・プラスチックカードを発行しているので、
日本のコンビニや郵便局などの・・・
ATMで現金引き出しが可能なのだ!
詳しくは・・・こちらに記載しておくので参考にしてくれ。
このページはEntroPayのアカウント作成マニュアルである。
全部英語であるが、このマニュアルがあれば、
難しいことは全然ない。
(もしわからない英文があったらグーグル翻訳だ!)
シュパパパッと作ってしまおう!
早速行くぜ!
まずは、エントロペイのHPへ!
「Sign up now」をクリック!
個人情報を入力しよう。
問題は口座通貨である。
当然、利用するブックメーカーの通貨と同じにした方がいい。
(通貨が違うと変換する時に為替手数料を取られる)
私の場合、ウィリアムヒル含め、
ほとんどのオンラインカジノの通貨がドル。
なので「ドル」にすればいいのであるが、
先ほど述べたecoPayzの通貨が「ユーロ」なのである。
(ドル口座も可能であるが、その場合2重に手数料を取られるのでユーロ推奨)
つまり、出金時を優先するか?入金時を優先するか?
私はおそらく大金を手にして出金するであろうから(笑)、
出金時を優先して「ユーロ」にすることにした。
しかし実際はドルの方が分かりやすいし・・・いいかもしれんな。
結論を言えば、
・ブックメーカーの通貨がドル・・・ドルorユーロお好きな方を。
・ブックメーカーの通貨がユーロ・・・ユーロ一択。
で、いいかと思う。
入力したら、「Get your card」をクリックして次へ。
これでもう、エントロペイのアカウント作成完了である。
「マジで?」
マジっす。簡単でしょ。
(アップグレードした方がいいんだが、その点は後ほど)
後は入金すれば、
速攻でバーチャルカードが発行されるぞ!
画面には、
エントロペイへの入金はどうします?
クレジットカード?
それとも銀行送金?
って書いてある。
銀行送金は時間が掛かる上に、超面倒。
もちろんクレジットカードで。
クリックすると入金するクレジットカードの登録画面に。
ここにはVISA、MASTERCARDのほかに・・・JCBもOKって書いてあるな。
試しに楽天のJCBカードを登録してみると・・・
※カード番号を入力する時に時間が掛かり過ぎると・・・それ以上数字が入力出来なくなることがあった。そういう時はブラウザを一度閉じてからやり直すといいぞ!
※CVVはカード裏のセキュリティコード
※「Start date」は入力しなくてもOK。
※金額は5ユーロ(ドル)からOK。
手数料の画面に。
クレジットカードの場合、手数料が4.95%。
(30ユーロの場合は1.48ユーロ・・・100ドルだと4.95ドル取られますな)
少々高いが、遊ぶタメだ・・・その分勝てばよし。
んで、為替が1EUR=118.02円と書いてあるな。
この時のリアルタイムのユーロ円が115.02円くらい。
つまり・・・リアル為替通りなら
31.48ユーロ×115.02=3,620円
となるはずだが、
実際には118.02で計算され3,716円。
96円ほど多く取られている。
この為替手数料はバカ高いのであるが・・・
ウェブマネーはこの手数料で儲けているのであり、
どのウェブマネーの為替手数料もこのくらいである。
(だから、出来るだけ口座通貨は揃えたほうがいい)
ま、凱旋門賞でドカン!
と当てる予定の私には、手数料なんぞ関係ない話だけどな!
で、次の画面に行くと・・・
「Your transaction cannot be processed」
「あんたのカードは処理出来ないわよ」と書いてありますな。
JCBがダメだったのか・・・
楽天カードがダメだったのか・・・。
しょうがないので違うクレジットカードを。
カードの変更は右肩の
「My Account」→「MyCredit/DebitCards」から出来るぞ!
登録してあるカードをDeleteして登録し直そう。
新しいカードを入力したら、
右肩の「My EntroPay Cards」→「Top-up」をクリック。
金額を確認し(5ユーロからOK)、
CVV(カード裏のセキュリティコード)を入力し、次へ。
すると、
私の場合、UCカードからパスワードの入力を求められた。
このパスワードはUCカードにログインする時のパスワードである。
入力して送信すると・・・
無事、30ユーロがエントロペイに入金されたぞ!
次に、
このバーチャルカードの名義を変えておこう!
最初は「EntroPay Virtual Card」という名義になっているので、
これをクリックして自分の名前を英字で入力するだけ。
これでOK!
この地点で、
もうブックメーカーへ入金可能である!
ウィリアムヒルにログインし、
入金方法でエントロペイを選択して、
カード番号とCVVを入力するのみ!
(口座通貨が違う場合は、為替に注意!)
バーチャルカードの番号とCVV(セキュリティコード)を入力。金額はユーロ→ドルだと為替によって変わるが・・・だいたい30ユーロなら30ドルは大丈夫。ちょっと余る感じ。
30ドルの入金完了!
ここで終わってもいいのだが、
このままだとあなたのアカウントは「STARTER」のままであり、
上限金額やバーチャルカードの枚数などで制限がきつい。
なので、アカウントのアップグレードをしておこう!
面倒なのでウィリアムヒルの説明ページから抜粋しておく。
大勝利!
した時のタメにも・・・(夢は大きくな!)、
最低でもBASICアカウントにはしておきたい(笑)。
マジ簡単なので、ここまではやっておこう!
マイアカウントから「Upgrade Account」をクリック。
BASICにアップグレードするぞ!
「To Upgrade」のところをクリック!
住所・電話番号などの個人情報を入力しよう!
電話番号は携帯でも大丈夫だぞ。
入力したら「Update Profile」をクリック。
アップデート完了したら、次はメールアドレスの認証だ!
真ん中の「verify your email」をクリック!
メールアドレスをもう一度確認して、
「Send Vertification Email」をクリック。
すると、こういう画面が現れるぞ。
「パスワード」と「認証コード」の入力が必要だ。
パスワードはアカウント作成の時に入力したもの。
認証コードは登録したメールアドレスに届いているぞ!
(メールが来てない場合、迷惑メールに入ってないか確認しよう)
認証コードをコピペ。
貼り付けて「Verify Email Address」をクリック。
これでオッケー。BASICアカウントにグレードアップ!
入出金の枠も大きく広がったし、
複数のバーチャルカードも作成可能に。
基本的にはBASICアカウントで十分だと思うが、
管理人はデイドリーム・ビリーバーなので、
プレミアアカウントも取っておく!
と言っても簡単。
・身分証明書(パスポート・免許証など)
・住所証明書(公共料金・銀行の明細書・住民票など)
を写メで撮ってアップロードするだけである。
私は運転免許証をアップロードしたのであるが・・・その場合裏表が必要なのだとか。
しかし、アップロード出来るファイルは一つだけ・・・
なので、こんな感じで加工して送ったぞ。
次に住所証明書。
私は、電気料金の明細書を写メで撮ってアップロード。
審査にちょっと時間が掛かるようであるが・・・
問題なければ、プレミアムアカウントに。
以上で、エントロペイのアカウント開設マニュアルは終了である。
最初にも書いたが、
エントロペイの問題は「出金」なのである。
その件は、ecoPayz(エコペイズ)を間に挟むことで解決する!とも書いた。
次はecoPayzのアカウントを作ろう。
こちらは日本語に対応しているのでさらにラクである。
・・・
Netellerの撤退で(金融庁の圧力だろうけど)、
海外ブックメーカーの利用はハードルが高くなったが・・・
ということは、
それだけ日本馬のオッズが美味しくなる!
ということである。
JRAで買いたいヤツはJRAで買えばいい。
オッズは全然違ったものになるけどな。
みんなの検討を祈る!