オッス!浅次郎でっす!
京都記念の調教チェック行くぜー!
■京都記念2020調教チェック
・カレンブーケドール
外厩:山元トレセン。中11週で9本。ミッチリ乗り込まれているね。3週連続南Wで併せ馬を消化。1週前に38.4-12.5を強めでマーク。最終追い切りは馬体を併せつつサラッと。力は出せる仕上がりだと思うが、8~9割ってところか。この馬・・・・戦績からすると叩き良化型っぽいしねえ。また2~3着ってシーンがあるかも?
・プリンスオブぺスカ
中3週で4本。前走は軽め調整だったんだが、中1週だったんでまあ仕方ない部分があったんだよね。今回は中3週だったんだが速い時計を出しておらず・・・netkeibaを見ると金曜(2/14)にCWで3F追いをやってるんだよね。どういう意図で金曜追いを敢行したのかは分からんが、イレギュラーな調教過程なのは間違いない。
・クラージュゲリエ
外厩:ノーザンFしがらき。9ヵ月の休み明け。11本。むう。長期休み明けであるが・・・2週前にCW37.6-11.8一杯の好時計。1週前も38.0-11.8の好時計。日曜日に坂路で55.3-24.6-12.0馬なりをマークして、最終はCW38.0-12.1強め。なかなかの好仕上げだねー。あとはレース勘が戻っているかどうか。
・アメリカズカップ
外厩:グリーンウッド。3ヵ月の休み明け。8本。坂路でビッシリ乗り込まれているね。時計も出ているし、前走時より良くなっているんじゃないかなー。
・ステイフーリッシュ
中2週で3本。間隔が詰まっているが、1週前に坂路で51.6を馬なりでマークしており疲れは全く感じさせない。最終も併せ馬で追い切られて52.7。元気いっぱい。引き続き好調キープ。
・アルメリアブルーム 調教爆穴
中3週で4本。1週前に坂路で52.5を一杯でマーク。最終は完全馬なりで52.8-25.1-12.5。これが坂路駆けタイプならなんてことはないタイムであるが、あんまり坂路では時計を出さないタイプ。これは前走よりさらに良くなっている可能性アリ!調教爆穴に挙げておく。
・クロノジェネシス 特A評価
外厩:ノーザンFしがらき。3ヵ月の休み明け。8本。追われる毎に良くなってるなー。1週前はCW37.5-12.1馬なり。最終は38.0-11.6馬なり。抜群の手応えで力強いフットワーク。秋華賞をブッツケで勝っている通り、休み明けでも全く問題ない馬(むしろそっちが良かったり?)。特A評価。
・ドレッドノータス 調教爆穴
外厩:ノーザンFしがらき。3ヵ月半の休み明け。4本。1週前にCW大外回し37.4-12.2一杯。最終は息を整える感じの軽めであったが手応え良く併入。これは面白いねー。調教爆穴。
・ノーブルマーズ 調教爆穴
中5週で8本。坂路でビッシリ乗り込まれてますな!1週前に51.9の好時計。最終は息を整える感じでさらっと流す感じであったが、キビキビした動きで素軽い動き。調教で51秒台を出したのは宝塚記念の時以来。叩いて叩いて良くなる馬で・・・今回秋から数えて5戦目。ここ一番のデキだ。
・ガンコ
外厩:ヒイラギawaji。7ヵ月の休み明け。5本。最終は坂路51.6-25.5-13.2。時計は出ているが・・・映像を見るとフラフラする場面があり、最後はムチが入っても動かず・・・バテてしまった。調教からは推せない。
以上参考まで!
でゅわっ!