2022年12月28日の結果報告

オッス！浅次郎でっす！

今年最後のGⅠホープフルSは・・

ハナ差の激戦！

モッコリ馬◎トップナイフの態勢が明らかに前でね。

「トップナイフきたーーー！」

と叫んでしまったのだが、

写真判定の結果、首の上げ下げでドゥラエレーデが1着。

ドゥ、ドゥラエレーデは買ってないよ・・・とほほ。

まあ、競馬において

写真判定の悲喜こもごもというのはよくある話であるが、

ちょっとココまで態勢の差があるのに逆転しちゃうのは珍しいよね。

これ多分・・・首の上げ下げが同じタイミングだったら

頭～クビ差くらいあったんじゃないかなー。

まあ私のナニと同じく致し方ない話だが悔しい。。。

さて、28日の結果を簡単に振り返ってみよう。

あ、ちょっと今日は出掛けるので簡単に。

12月28日

・モッコリ馬

中山3Rでトーセンエスクードが2着。あとホープフルSでトップナイフが2着。これはほんとに悔しい2着だった。

・モッコリ調教馬

あう・・・頑張っても4着まで。全コロ（涙）。

・朝モッコリ馬

朝モッコリも惨敗。

・キンタ馬

イマイチな成績。

・ボッキレース

昇級緒戦のモッコリ馬ピュアジャッジを狙った一戦。注文通り単騎で軽快に逃げ、ペースもそこそこの平均ペース。しめしめ・・・これは来たんじゃね？と思っていたんだが、直線失速して6着。あぅ・・・。敗因はよく分からんが・・・結果は差し馬2頭の決着。前残りを狙っていたのでこの2頭は完全にノーマークだった。なんだろう・・・4F目の11.9がキツかったのか？道中緩急がつくと息が切れることあるからなあ。いずれにせよ、ピュアジャッジはまた狙いたいと思う。スピードは十分オープンでも通用する。次戦人気落ちてくれい。

・ホープフルS

◎トップナイフの逃げ。これは想定外だったが、横典は熟練のペースでスローに落とし1000ｍは61.5。上がり35.0でまとめて前残り。最後は番手で競馬をしたドゥラエレーデと一騎打ち。勝った！と思ったがクビの上げ下げで2着。冒頭でも述べたが、とても悔しい一戦となった。

グリーンチャンネルのレース解説では「今回の上位2頭は展開に恵まれただけ」という乱暴な解説をしていたんだよね。あんた自分の予想がハズレたからってそれは馬や陣営に対するリスペクトが全くないんじゃないの？まあ展開に恵まれたのは確かだが、それだけでこの着差にはならんし、3着には後方からキングズレインが3着に突っ込んで来たわけだし、人気のミッキーカプチーノ・ファントムシーフあたりは比較的前々の競馬で全然届かなかったわけだから、少なくともタフな中山2000という舞台設定において上位2頭は評価されていいと思う。おそらく・・・今回のレースはあまり評価されないんでね。2頭ともこのまま直行で皐月賞に行って欲しい。あるいは前哨戦で3～4着くらいに負けてくれるのもいいかなｗ

馬券的には、無印→◎→無印。ドゥラエレーデとキングズレインがいなければもう印通りの完璧な予想だったのだが、こういう予想外の馬が突っ込んでくるのが競馬。特にドゥラエレーデは1週前の調教が酷かったからなあ。調教からこれを拾うことは出来なかったなあ・・・。しかしムルザバエフは警戒してたんだけど・・・ここだったかー。悔しいなあ。詳しいレース回顧は表ブログにて。あ、今回はちょっと時間の関係で難しいかも。

・12月28日の1～3着馬