オッス！浅次郎でっす！
きさらぎ賞の調教チェック行くぜー！
■きさらぎ賞2020調教チェック
・コルテジア
中3週で4本。CW併せ38.5-12.3仕掛け。GOサインが出てから力強く伸びて先着。前走と同じくらいのデキキープ。
・サイモンルモンド
外厩：チャンピオンズF。中6週で5本。うーん・・・前走の方が良かったように思う。
・トゥルーヴィル
外厩：ノーザンFしがらき。3ヵ月の休み明けで6本。追われる毎に良化して、最終はCW併せ38.4-12.0強め。追われてからグイグイと伸びて上々の内容。前走からの上積み大きい。
・ギベルティ 特A評価
外厩：ミッドウェイF。中6週で7本。ははあ・・・もしかして調教のせいで人気になっちゃうのかな？前走の新馬戦は目立った時計は全然出してなかったんだが・・・今回は1週前に坂路で52.0の好時計を一杯でマーク。それから日曜に出したCWが36.9-11.3馬なり。多少の計測間違いがあるかもだが、それにしても破格のタイム。最終は武豊が乗って完全馬なりの坂路54.7-25.8-12.5。前走との比較という意味ではこの馬が一番だね。急上昇竜巻旋風脚。特A評価。
・グランレイ 特A評価
外厩：名張ホースランド。中7週で4本。最終追い切りは坂路52.5-24.5-12.1強め。きびきびした動きで力強い蹴り込み。朝日杯の時は全く目立たたなかった馬だが、今回はきっちり追い切って来たね。この馬もさらに上昇していると思う。特A評価。しかし・・・最終追い切りの映像でこの馬を後ろから差してきた馬はナニモノだ・・・？スズカフリオーソかな・・・？
・サトノゴールド
外厩：グリーンウッド。5ヵ月半の休み明け。7本。前走時が函館での調教なんで比較が出来ないんだが・・・順調に良化している風の内容だね。最終はCW併せ37.4-12.0強め。最後に抜かれてしまったのは相手（古馬オープンのスワーヴアラミス）が悪かったか。
・ストーンリッジ 特A評価
外厩：ノーザンFしがらき。中9週で6本。新馬戦の時から調教でもきっちり時計を出していた馬だが、今回も好時計を連発しており仕上がりは抜かりなし。最終追い切りは坂路でエポカドーロと併せて54.2-24.2-12.0仕掛け。まだ子供っぽいところはあるが、仕掛けられてからの伸びは秀逸。上積み十分。特A評価。
・アルジャンナ
外厩：ノーザンFしがらき。中11週で6本。順調に乗り込まれ、1週前に坂路で52.4-25.3-12.3仕掛け。最終は併せ坂路楽々53.9-25.3-12.4馬なり。手応え良く余裕の先着。目標はダービー・・・というのが伝わってくるような内容で、仕上がり的には8割程度だと思う。しかし、それでもここは負けられない戦い。
これはさすがにドモナランか・・・な。
予想とは関係ないが、
今回グランレイが使ってる外厩「名張ホースランド」を紹介しておこう。
三重県なんやね。立派な坂路コースがあるんやなー。
予想する上では・・・
ついつい、ノーザンFの外厩である「ノーザンFしがらき」「ノーザンF天栄」、
それから社台Fの外厩「山元トレセン」「グリーンウッド」を優遇してしまうんだが、
最近は非社台でも質の高い外厩が増えて来たなー。
また紹介するねー。
参考まで！
でゅわっ！
