東京盃2018(大井)回顧

どうも、masaruです。

 

【東京盃2018回顧】
4キタサンミカヅキが1着で東京盃2連覇を達成、2着ネロ、3着14グレイスフルリープ、注目の1人気5マテラスカイは4着という結果・・・では回顧に

 

 

いやー痺れたねー!!

 

1キャンドルグラス、8エイシンヴァラー、7ネロは好スタート、3テーオーヘリオスは出遅れ気味から巻き返せずズルズル後退、7ネロ戸崎騎手は内のマテラスカイをチラ見、注目の5マテラスカイは出遅れから、足を使い巻き返して先頭で逃げていく

 

すぐに10サクセスエナジー、14グレイスフルリープが外から先団にとりつく、8エイシンヴァラーはスピードについていけず後退

 

そのまま直線に、5マテラスカイ先頭のまま、7ネロと14グレイスフルリープが、じりじりと5マテラスカイに詰め寄る、4キタサンミカヅキは内目から、狭い5マテラスカイと7ネロの間を狙いすまして突っ込む、7ネロが先に抜け出し先頭も、最後ゴール前で4キタサンミカヅキが内から強襲、見事1着で駆け抜けた。

 

今回のポイントは

4キタサンミカヅキと7ネロは内目で先行しロスなく運べたのが大きいですね。5マテラスカイは、スタート出遅れて巻き返しで足を使ったが、あとはロスなく周れたので4着になるとは思いませんでした。前走の反動か?少なくとも他の馬は虎視眈々とマテラスカイを目標に、狙ってくるのは分かっていましたのでプレッシャーはあったと思います。さすがに大井1200mを逃げ切るのは至難の業、それを良く知っている今回の、ワンツー森騎手と戸崎騎手はしてやったりでしょうね。

 

お知らせできてなかったのですが、大井の前半のレースを見ていて、好位の内目で走っている馬が馬券になっているのを感じました、東京盃では先行できて好位につけそうな、7ネロは予想には入れてなかったので、今後好走できそうな馬や消しの馬がありましたら、記事コメント欄とチャットに記載していきます。

 

キタサンミカヅキおめでとう!