弥生賞2018調教チェック

オッス!浅次郎でっす。

 

チューリップ賞、ガッチガチでしたな。

 

こんな感じで、

人気馬のプロフィールにスキがなく、

また、調教も良い時は「ケン」するのも一つですぞ。

 

さて弥生賞はどうかな?

 

■弥生賞2018前日オッズ

 

ジャンダルム 特A評価
ホープフルSから約2ヶ月ぶり。中間は大山ヒルズで調整されて2/3に帰厩。坂路とCWでミッチリ乗り込まれてるんだが、秀逸なのが1週前追い切りで。併せたのはサトノダイヤモンドとサトノノブレス。一杯に追い切って38.1-11.3。終いキレキレの動きで先着して見せた。最終は疲れを残さないように軽め。前走時も良かったがさらにパワーアップしている印象。特A評価。

トラストケンシン 調教爆穴
状態だけは文句なし。

ワグネリアン
東スポ杯2歳Sから約3ヶ月半の休み明け。中間はノーザンF天栄に短期放牧。1/26に戻って来て徐々にピッチを挙つつ9本。2週前・1週前と3頭併せで好時計を計時しており、映像見る限り動きも良い。成長も感じる。ただ、ココが目標なわけじゃなく、皐月賞が目標でもあるまい!当然、ダービーを見据えた仕上げ。ま、それは他の有力馬も同じだろうけど。

ダノンプレミアム
朝日杯以来2ヶ月半の休み明け。中間はケイアイF千葉に出されて2/1に帰厩。馬なり中心で成長を促しながらじっくりと仕上げてきた感じ。この馬もココが目標ではなく8割程度の仕上げだろう。しかしこの馬は積んでるエンジンが違うか・・・。

サンリヴァル 特A評価
ホープフルS以来約2ヶ月振り。中間はグリーンウッドで調整され、2/6に帰厩。すぐに速い時計を出しはじめて8本。坂路で好時計を連発しており、最終はCW馬なりで37.2-12.3を計時。前走以上のデキである。特A評価。

 

 

ダノンプレミアムもワグネリアンも至極順調である。ただ、今回の調教だけ見れば、ジャンダルム、サンリヴァルの方が状態は上だという評価。

ちなみに、オブセッションは藤沢厩舎得意の南W馬なり中心のメニューで。速い時計は一切出していない。それでも前走より成長を感じるし時計も詰めてるし、状態いいと思うぞ。鞍上のせいで過剰人気になってるが・・・ここが試金石。

 

しかし、このレースも堅そうやねえ・・・

 

参考まで!

 

シュワッチ!

浅次郎 について

モッコリ万馬券倶楽部部長。くまモン会所属。競馬歴25年。いつも穴馬×穴馬を狙っている超大穴党。モッコリ倶楽部では、モッコリ馬、モッコリ調教馬、コースデータ、重賞の調教チェックなどを担当。

“弥生賞2018調教チェック” への5件の返信

  1. サンリヴァルからいきますよー(^∇^)
    前走は差し競馬の中、よく残りました!ここは展開がかなり向くと思います。
    ダノンは初のコナー4つ、慎重に来るでしょう(笑)
    有力馬は後方、中山が向くとは思えません!!
    もう一丁勝負やー(笑)

    • 私の見解も概ね同じでっす!チューリップ賞は本当にどーにもならん感じでしたが、
      弥生賞はまさかの取りこぼしがあるかもしれん。。。と密かに思ってまっせ!

      • あれ?調教追加してくれました?笑

        ジャンダルムはホープフルで一回走ってるし来そうですが
        ダノンプレミアムは距離的にワンチャンかけるしかないですねー

        素質だけでなんとかなるレベルのアレですけどw
        朝日杯強かったなぁ…