2024年6月29~30日の結果

オッス!浅次郎でっす!

 

今週から本格的に

ローカル夏競馬!だったんだけど、

いや難しかったねー。

 

ガチガチの人気馬はトンだんだけどねー。ラジオNIKKEI賞は微妙な小穴決着だったし、北九州記念はもう来たらしゃーなしの人気の3歳馬が1着。ヨシノイースターはまだしもモズメイメイとかムリ。完全ノーマークだったー。

 

というわけで、

どうにもドモナラズであったが、大事なのは検証と反省。

今週の結果を振り返っておこう。

 

■6月29日

・モッコリ馬

これは次走に向けたリマインド。小倉4Rのコスモベラエステラは今回終始外々を回しつつ、3~4コーナーから大外ブン回しで豪快にマクって行く競馬でね。漲るパワーでチンコビンビン!凄い手応えで直線に向いたわけよ。しかしこの時先頭を走っていたカラ馬がとんでもなく大きく外にヨレたわけ。騎手が乗っていないのでもう「アホー!」とも「降着ぅぅぅ!」とも言えんわけだが、この煽りで外にふっ飛ばされてね。多大な不利を受けたんだよね。その後猛追して4着まで来たわけだが・・・スムーズなら勝ち負けだったと思う。つか、普通に勝ってたと思う。次走の人気がどうなるか分からんが、人気次第で激アツの一頭になると思う。もう一回誠之助で頼む!

全体の成績はいまひとつ。

 

・モッコリ調教馬

函館11Rのミッキーハーモニーの1着は良かったね。あと小倉4Rのアルゴナヴィスも密かに落馬の不利を受けた一頭。ちょうど2コーナー出口の出来事だったわけだが、落馬した橋木君を回避するためにブレーキを踏みつつ大きく外に膨れたんだよね。直線はもう余力がなかったが・・・影響あったと思う。

 

・朝モッコリ馬

惨敗だったが、函館の猛蔵はほんと油断ならん。今後も狙って行きたい。

 

・キンタ馬

好成績。

 

・ボッキレース

開幕小倉の芝1800m戦というわけで、前残りを狙ったんだが・・・ご覧のようにテン34.4、1000m通過は57.4という超ハイペース!前半はほとんど息が入らない流れで上がり3Fは37.3・・・ダートみたいな上がりになって前に行った馬はズブズブの全滅。差し追い込み決着となった。

ソレイユヴィータは好スタートから好位のポジションを取って「よしよしいいぞ!予定通り!」と思って見てたんだが、大外から行った◯ヴァモスロードのペースがいくらなんでも速過ぎた。「逃げ馬が大外枠に入るとハイペースになる」というのはよくあるパターンではあるが、これに開幕馬場がプラスされた感じでジョッキーの意識も前々になっていたと思われる。かなり縦長でポツンポツンと離れた4番手ではあったが、今回はもう完全に展開面が向かなかった。むしろよく7着に残ったと思う。次走、前残りの馬場や展開が向きそうなハンデ戦で狙いたい。

 

・土曜日の1~3着馬

単勝万馬券クラスの超大穴を含め、大穴がドカドカと馬券になった一日であったが、その多くがカオスな未勝利戦や新馬戦でのもの。後半戦は堅いレースが多く難しい一日だったと思う。まあ、開催初日だったのでケンが正解。とは言っても・・・ちょっとは買いたくなるよねーwww

 

■6月30日

・モッコリ馬

小倉2Rのカネトシショウカは内すくって凄い伸び脚だったんでねー。勝った!と思ったんだが、大外回して突っ込んできたエルプロフェッサーに首差及ばず。今開催の小倉は外の馬場がいい!これは間違いないと思う!しかし北九州記念は逃げたピューロマジックの逃げ切り圧勝・・・うーん。どういうことだ!あと、カンチェンジュンガは直線で外に出すロスがあっての4着。スムーズなら3着はあったと思う~残念。

 

・モッコリ調教馬

全体的にイマイチな成績であったが、最後小倉12Rでカズペトシーンが1着。これは良かった。

 

momomoさんの単勝馬券!

 

おがっちさんの単勝馬券!

 

・朝モッコリ馬

惨敗。

 

・キンタ馬

まあまあ。

 

・ボッキレース

ルーキー石神君騎乗のノーブルミステリーを狙った一戦。一気の距離延長、福島変わり、鞍上・・・といろいろ不安があったのだが・・・道中は中団の外に付けて流れに乗り、3~4コーナーでは外を突いて上がって行ったのよ。おお?これはもしかしてもしかするか!?と思ったのも束の間。直線は全然伸びずにチン没。1200m戦なら上がり36秒台の脚が使える馬だからねー(今回は38.5)。これは単純に距離が持たなかったと見ていいだろう。次は夏の新潟1200で期待したい。

レースは2番手で全体をコントロールした戸崎アパイシュナールの快勝。上手いレースだった。

 

・北九州記念

稍重で行われた今年の北九州記念。午後からは結構な雨量がある・・・という予報だったが、ほとんど降らず稍重のまま。天候は曇りだったのでむしろ乾いていたのだと思われる。午前中は結構時計掛かってたんだが、8Rの1勝クラスが1:08.5。そしてこのレースが1:07.9。1分10秒台になるような道悪を期待してたのだが・・・むしろ良馬場に近い稍重だったのかも。

勝ったピューロマジックは好スタートから促されるまでもなくスーーッとハナへ。53kgの軽ハンデを考慮したとしても抜群のダッシュ力だったと思う。そして内に寄せつつ楽々ハナに立ち、ペースを緩めずに序盤を11.4-10.2-10.7の猛ラップ!画面に表示された3F数字は32.2(実際は32.3)!

「これは潰れるだろ」

とみんなも思ったと思う。日本中の多くのファンも思っただろうし、私もそう思った。いくらなんでも速すぎるからね。しかし潰れなかった。これはどういうことだ?

ピューロマジック松山は3コーナーに入ってもほとんどラップを落とさず、むしろ後続を引き離して行った。2番手にいたペアポルックス、3番手のテイエムスパーダは早々に手応えがなくなり後退して行く。後ろは団子。唯一頭、前を追ったのがヨシノイースター。

 

手応え良く逃げ脚を伸ばすピューロマジック。追いかけるヨシノイースター。後続ははるか後ろ!

 

ぐあ、これはもう逃げ切り濃厚のヤツだー。強い~!焦点は3着争いだが、この時◎カンチェンジュンガは進路が狭くなるシーンがあり、ブレーキ踏んで外に切り替えるロス!ここまでほぼ完璧に乗ってきた貫太だったが・・・ここでミス!最初から外に持っていくべきだった!

 

最後は半馬身差まで追い詰められたピューロマジックだが、押し切って1着。結論から言うと、純粋に強い競馬だったと思う。前半32.3の鬼ペースで行きつつ、後半は35.6でまとめて1:07.9。実際、2~3番手を進んだペアポルックス、テイエムスパーダは17~18着に沈んでおり、3~10着くらいまで全て差し・追い込み勢。特別内有利バイアスというわけでもなかったし、これを押し切ったのだから相当強い。今回は稍重馬場だったが、パンパンの良馬場だったらどんな時計になってただろう。とにかくスピード能力が半端ない!坂のあるコースでどうか?という点はあるが、このまま順調に成長すれば、秋はGⅠでも主役が張れる器かもしれない。調教チェックで・・・「イマイチ」とか言ってすんませんでしたぁぁぁ!あ、いや、逆に言えば、今回この調教内容で勝ったんだからホント底が知れない。しかす、馬券的には斬って悔いなし。今回私には買えなかった。この後は・・・もう放牧に出して、ぶっつけでのスプリンターズSで人気が落ちれば買いたい。

勝ち馬に一頭だけ迫ったのがヨシノイースター。前目で残ったのは勝ち馬とこの馬だけなんだが、この馬も相当強い競馬をしたと思う!では、この馬の好走要因はなんだったのか?まずは状態がかなり良かった点。行きっぷりめっちゃ良かったからねー。おそらく絶好調DAYだったんだと思う。それから、この馬、相当の小倉巧者。北九州短距離Sの勝ちっぷりは伊達ではなかった。私もこの2点は高く評価していたのだが、道悪でパフォーマンスを上げるタイプじゃないと見て評価を△まで下げたんだよね。そういう意味ではやや回復した稍重もこの馬にとってはプラスだったのかも。

ビックリしたのがモズメイメイ。まあこれまで重賞を2勝している実力馬なんでね。いつ好走しても不思議ではないんだが、昨年のこのレースは惨敗してて小倉適正は疑わしかったし、武豊にも捨てられたっぽいし、ここ最近は逃げても控えても惨敗続きだったからねー(6戦連続二桁着順)。典型的な早熟タイプなんじゃね?と思ってたんだが、今回は中団のインで脚を溜め、直線内から脚を伸ばす見事な競馬。これで復活!となるかは分からんが、今後は注意が必要になって来るわな。

カンチェンジュンガは上でも書いた通り、直線ロスがありながらも上がり最速をマークして僅差4着。馬券的にはピューロマジックを買ってないのでどっちにしろハズレであるが、スムーズなら前の2頭に迫った3着だったと思う。しかし急な代打騎乗で貫太は上手く乗ったと思うし(直線以外は完璧)、ハンデ戦ならGⅢでも十分勝負になる馬。次走以降も条件・人気次第で面白いと思う。

ショウナンハクラクは17番人気での激走5着であったが、春雷Sでカンチェンジュンガと僅差の競馬してたし、オーシャンSやシルクロードSでも好走しているんで驚きはない。しかし毎度5~6着の馬で馬券内に来るイメージはわかないんだよね。こういうタイプは実力はあるのに毎回大穴になるんで注意が必要。そろそろ馬券内に来るかもしれない。

1番人気のサーマルウインドは見せ場なく12着。この負けっぷりはさすがにハンデのせいではないだろう。詳しい敗因はわからんが、道中の行きっぷり良くなかったからねー。輸送に失敗したかデキがイマイチだったか。いずれにせよ川田騎乗で過剰人気だったのは間違いない。2番人気ナナオはおそらく重馬場適性とハンデが買われたと思うんだが、今回そこまで馬場悪くならなかったのは・・・この馬にとって不運だったかもしれない。

それからジャスパークローネについてだが・・・今回スタートで後手踏んで後ろからになってしまったんだが、これは出遅れたわけではなく、アクシデントがあってゲートが開かなかったんだよね(akiさんあざす!)。

ちなみにこれは機械の故障とかではなく、開く直前に馬が前扉に接触してしまった(紙一重だったと思う)のが原因じゃないかと思う。前扉に荷重が掛かると扉が押さえられて開かないケースがあるのだ。まあこれが致命傷だったかどうかは分からんが、いつもの競馬ができなくなったのは事実。また、この馬がスタートを決めてゴイゴイと押してピューロマジックに絡んで行っていたら・・・レースの結果も全く違うものになってたかもしれないね。

予想はハズレ。松山きゅんめー。

 

・ラジオNIKKEI賞

開幕馬場の福島芝1800m戦。行ったのは軽ハンデのメイショウヨゾラ。どの馬も様子見・・・という感じだったんでね。内枠から自然とハナに立ったわけだが、テン3Fは34.5と結構速いペース。このペースでも、先行したセットアップ、ミナデオロ、ヤマニンアドホックは前半若干掛かり気味だったと思う。

中盤は11.9-12.0-11.9と若干ペースが緩んだのだが、3コーナー手前からサタトノシュトラーセが仕掛け、これに釣られたショーマンフリートも上昇開始。これが前々にいたジュンゴールドやミナデオロにも波及して一気にペースが上がったんだよね。この時に動かなかったのが最後方にいたオフトレイル。それから最内にいたシリウスコルト。仕掛けを遅らせたこの2頭のワンツーとなったわけだ。

勝ったオフトレイルはスタートが悪く出遅れ。田辺が見事だったのは、その時点でもう肚を決めて追い込み狙いに徹したところだろう。今回序盤がハイペースだった上に、3コーナー手前からペースが速くなる早仕掛け戦になったんでね。仕掛けを遅らせたこの馬にはもうドンピシャの展開だったわけだが、それでも開幕馬場の福島で大外ブン回しで全頭ごぼう抜きはハンパない破壊力。これは秋に向けて楽しみな馬が出てきたね。馬体重も+10kgで成長分もあったかもしれん。しかし、ハンデも人気もチンコの大きさもそこそこのこの馬は穴党には買いにくい馬だったと思う。

シリウスコルトは今回前に行く気はなく、中団のインで脚を溜める作戦。序盤のハイラップに巻き込まれずに済んだし、見事だったのは3コーナーのペースアップに我関せず馬のリズムを重視したこと。そのせいで後方3番手までポジションを落としたが・・・

3~4コーナーで開いた内をスルスルと上昇し、直線入口ではなんと2番手!しかも逃げるメイショウヨゾラの外に出してサクッと進路も確保!上手い!上手いぞ三浦!

コースロスを最小にしつつ、加速態勢を維持する完璧な騎乗!もうこれで勝てなきゃどうしようもない!というレース振りだったが、運の悪いことに・・・ドハマリしたオフトレイルに勝ちをかっ攫われてしまった。しかしまあ能力・操縦性は高いので今後も舞台次第で活躍出来るだろう。小回りで機動力を活かせる舞台がベストだろうね。この後は普通にセントライト記念かな?

次走気をつけたいのは3着のヤマニンアドホック。上でもちょっと書いたがこの馬、ハナに行かなかったからか前半ちょっと行きたがってたんだよね。同じように行きたがったミナデオロやセットアップは下位に沈没したわけだが、この馬は最後まで垂れることなく脚を伸ばしての3着。控える競馬を覚えて掛からないようになればもっとヤレるんじゃないかと思う。

1番人気のサトノシュトラーセは自爆の早仕掛け・・・とはいえ、直線全く伸びなかったね。同じく早仕掛けだったショーマンフリートが5着に来てるわけだから、ちょっと情けない内容だった。調教絶好で期待したウインマクシマムは今回控える競馬を試したと思われるが・・・不発。見せ場なく7着まで。稽古は動く馬だが・・・ちょっと不甲斐ない敗戦。やっぱり前に行った方がいいのでは?あるいはこの馬は古馬になってからかもね。◎ジュンゴールドは逆に前に行ってポジションを取る競馬。これはおそらく陣営の作戦だったのだろう。折り合いはバッチリ付いてたと思うが、3コーナーで外からショーマンフリートに来られてから一気に苦しくなった。とはいえ・・・直線はもう余力なく、完全に伸び負けしたからねー。54kgでこれはもう力負けだったのではないかと思う。見る目がなかった。ガクッ。

予想はカスリもせずドモナラズ。

 

・日曜日の1~3着馬

小穴~中穴が開く感じの小穴DAY。特定の騎手がよく馬券になる一日だったね。函館は、佐々木・武史・丹内・長浜。福島は、菅原・戸崎・三浦。小倉は、松山。

 

★今週のモッコリ騎手・モッコリ種牡馬

 

今週のモッコリ騎手は・・・

函館:佐々木、永野、長浜丹内、菱田、小林勝、大野、北村友
福島:西塚、杉原、田辺、藤田菜、丸田、津村、石田、大江原、横山琉、荻野極、石橋、菊沢、的場、原
小倉:小沢、団野、西村敦、和田竜、国分恭、秋山稔、角田和、松若、小崎、永島、田口貫

函館では佐々木が4勝。穴も開けるが人気もシッカリ持ってくる感じで特に日曜は相当馬券に絡んでたんだよね。思い返せば昨年の函館リーディングはこの男。来週以降も要注意だ。あと、勝ち鞍こそ少ないが2~3着にバンバン持って来てたのが丹内。先週から引き続き好調な大野。そして、大穴を2発持ってきたのがルーキーの長浜コオ!あ、新人騎手の成績見ておこうか。

今のところ高杉リキが一歩抜け出してるわけだが、これに続いてるのが吉村誠之助と長浜コオ。モッコリ的には吉村が該当するケースが多いわけだが、長浜は大混戦の3歳未勝利戦では結構穴開けるんで注意が必要だ!

福島はバラバラで若手もベテランも中堅も穴を開けていたね。小倉で気をつけたいのが小沢!今週は単勝万馬券クラスの超大穴を2頭3着に持って来てたんだよねー。最近このコーナーでもよく名前出てくるし・・・これはモッコリ騎手に昇格させておこう。それから毎度だが、西村敦、貫太、松若にも注意。あと大穴の国分恭。あと・・・先週から引き続き穴を開けた小崎注意。とにかく全く人気がない騎手だからね。今最も注意するべきかも。

 

これはおがっちさんの小崎ワイド(@3,840円)と三連複馬券(@20,730円)!お見事

 

今週のモッコリ種牡馬は・・・

スワーヴリチャード!

昨年産駒がデビューしたわけだが、いきなりレガレイラ、コラソンビート、スウィープフィート、アドマイヤベルと重賞勝ち馬を多数輩出!種付け料は200万円から1500万円に爆上がり!それでも満口になる人気っぷり!今年の2歳は2年目の種付けとなるので昨年より肌馬の質は落ちると思われるが(種付け頭数も123頭→94頭に減っている)、さて1年経ったのでね。産駒の傾向を見ておこうと思う!

 

圧倒的に芝の成績がいい!その複勝率は35.7%ととんでもない数字!

 

芝の距離別成績。距離が伸びるほど良くなる傾向で1700~2000mの成績半端なし!面白いのは2100m以上になると一気に成績が落ちるところ。まあ分母が少ないから(2~3歳戦は2100m以上のレースが極端に少ない)一概には言えないが・・・スワーヴリチャードは1800~2000mの中距離が得意だと思っておいていいだろう!

 

競馬場別の成績。結構極端だねー!まず、東京・中山が得意。ベクトルとしては真逆のコースなのになんでだろうねー!京都・阪神も悪くはない・・・というか普通の種牡馬レベルで考えれば相当いい。そして福島・小倉といったローカル小回りコースは相当苦手!ちょうど今福島・小倉開催なので覚えておいた方がいいかも。同じローカルでも、新潟・函館・札幌などは得意。特に札幌は抜群の成績。これは札幌2歳戦で狙い撃ちして面白いかも。

 

馬場別成績。道悪の分母が極端に少ないので参考までだが・・・苦手と思っておいていいかもしれない。

 

得意なコースは・・・「札幌芝1800」「東京芝1800」「東京芝2000」「東京芝1600」「京都芝1800」「中山芝1600」。これらに共通するのは「コーナーの緩い大箱コース」あるいは「外回り」という点。※札幌コースは直線こそ短いがコーナー角度は緩くスピードの出やすいコースである。分母は少ないが、連対率100%!これは覚えておくといいかもしれんねー。特にワンターンの東京芝1600~2000はめっぽう得意だ!

 

★スワーヴリチャードまとめ

・芝の中距離種牡馬(1800~2000)
・中央(東京・中山)得意。小回りローカルは苦手。
・東京1600~2000は鬼!札幌1800は絶好の狙い目!

最近は「スワーヴリチャード産駒」というだけでそこそこ人気になってしまうわけだが、この辺の特徴を知っておくと取捨の判断がしやすいよね。もちろんこれは単なる過去データなのでね。全てに当てはまるとは限らないぞ!

 

以上、結果報告終わり。

 

来週は・・・

 

小倉でプロキオンS、

それから福島では毎年定番のハンデ重賞七夕賞があるぞ!

 

 

プロキオンSは未だ無敗の上がり馬ヤマニンウルスがダントツ人気になりそうだが・・・

これはもう来たらゴメンチャイかなと思っている(オサエロ!)。

七夕賞はハンデ見てからだねー。

 

では股来週!

 

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浅次郎 について

モッコリ万馬券倶楽部部長。くまモン会所属。競馬歴25年。いつも穴馬×穴馬を狙っている超大穴党。モッコリ倶楽部では、モッコリ馬、モッコリ調教馬、コースデータ、重賞の調教チェックなどを担当。