オッス!浅次郎でっす!
いやー・・・コントレイル強かったねー。
まあ、穴党からするともうこの馬に勝たれたらどうにもドモナランわけだが、
強い馬が出て来るのは素直に嬉しい。
特に、父ディープインパクトが世を去った直後だからねー。
是非三冠取って絶対的な王者になって欲しい。
馬券は別だけど(笑)。
さて今週の結果を見てみよう。
5月30日
・モッコリ馬
〇のエコロドリームが1着、トーヨースターオーが2着。京都10のアヴァンセが惜しい2着。直線詰まらなければ・・・外に出していれば・・・ってレースもあったけど全体的にはイマイチ。
・モッコリ調教馬
◎は全滅。〇も3着まで。惨敗。シコウは惜しかったけどねえ。
・朝モッコリ馬
大穴サクセスリバース、ニホンピロストームが3着に激走!
ボクトベガさんの複勝+ワイド!
・痛風馬&朝勃ち馬
痛風馬セイイーグルが2着に好走。
・葵S
〇→爆→無印の決着。実績上位のビアンフェが鮮やかな逃げ切り。好位追走から直線鋭く伸びて追い詰めたレジェーロが2着。キズナ産駒のワンツー。3着は最後に競り負けたワンスカイ。ちなみに・・・2着レジェーロを管理する西村師は開業6年目の若手調教師(44歳)。まだあまり聞き慣れない調教師だと思うが、今年はタイセイビジョン、フェアリーポルカで重賞を制し、現在リーディング11位(昨年は10位)と躍進中の新鋭厩舎である。
・5月30日の1~3着馬
この日の東京はレーンもルメールもかなり人気馬を飛ばしてた・・・にも関わらず堅い一日。頭で荒れたのは7Rくらい。2着も堅めで、3着は結構荒れたね。三浦が3勝。穴を開けてたのは野中、山田、田中勝、柴田善。東京芝は相変わらず高速馬場。速い上がりを使えるタイプが強いわけだが、血統的にはハーツクライ、ルーラーシップ、エイシンフラッシュ、エピファネイアといった種牡馬が勝ち切ってたね。
京都は堅め~小荒れ。関西のトップジョッキーは東京に集まってるわけだが・・・相変わらず一流半のジョッキーが強い。幸、藤岡佑、松若、吉田隼あたり。2場開催だと若手は厳しいねー。
5月31日
・モッコリ馬
惜しい馬もいたが・・・言い訳無用の惨敗。
・モッコリ調教馬
〇の2頭が2着、東京10のゴールドスミスが惜しい2着も・・・1着ナシ。
・朝モッコリ馬
惨敗っ。
・痛風馬&朝勃ち馬
痛風馬ディーズローリエが12番人気で2着っ!
・ダービー結果
◎→▲→×の決着。いやー、しかしコントレイル強かったね。3着のヴェルトライゼンデお見事。むう。ラップタイムを見ると・・・1000mまで超スローだったのに???続きは表ブログの回顧で。
・目黒記念結果
△→▲→無印の決着。ラップタイムを見ると・・・前半かなり速かったのが分かる。先頭を行くパリンジェネシスはずっとケツを突かれながらの厳しい逃げ。先行勢団子で隊列もかなり縦長。さらに1000m過ぎに11秒台のラップが2つ。結果的に前の馬はバテバテのズブズブ、54kgのキングオブコージが後方から馬群を切り裂いて差し切り勝ち。
2着には中団から脚を伸ばしたアイスバブル。中団から力強く伸びたねー。3着にはこの手の消耗戦は大得意のステイフーリッシュ。展開・ハンデ差を考えると・・・一番強い競馬をしたのはこの馬だと思う。惜しかったのがノーブルマーズ。この馬も持久力勝負はドントコイのタイプだが、直線ゴチャつくシーンがあって追い出しが遅れてしまったのが痛かった。
・5月31日の1~3着馬
日曜日の東京は、鬼のように堅いか、中荒れか、といった感じ。東京芝はディープインパクト系の瞬発力型が良く馬券になったが、加えてステイゴールド系も良く馬券になっていたね。穴を開けていたのは横山典、柴田善、坂井、田辺、池添など。
京都は最終日で雨の影響もあってか多少時計が掛かる感じであったが、ディープインパクト天国だったねー。大穴を開けてたのは森、菱田、秋山、酒井、国分優、団野。
以上、今週の結果報告終わり。
モッコリ的には不甲斐ない結果であったが、
来週も懲りずに穴馬をピックアップして行きたいと思う。
さて、京都開催が終わり、来週から阪神開催だが・・・
「騎手の土日移動制限」が解除されるため、
5月とは騎手の傾向が変わってくるかもしれんね。
あ、あとダービー終了にともない、
モッコリPOG2019~2020も終了。
この件は後日改めて記事にするねー。
それから、
6月のモッコリ倶楽部の部費は、
コロナ禍の影響を鑑み、
新規入部キャンペーンなどを行うため、
半額(1500円税別)とさせて頂く。
※6月1~3日に部費が決済される方は来月ね(ゴメン!間に合わない!)。
※振込み部員の方は2週間延長!
では股来週!!