凱旋門賞2015回顧、英ダービー馬ゴールデンホーンが制す!

【凱旋門賞2015回顧】トレヴの3連覇なるか?英ダービー馬ゴールデンホーン、仏ダービー馬ニューベイら若駒の世代交代か?古豪フリントシャーの逆襲か?と見ていた凱旋門賞だが、結果はゴールデンホーンの圧勝。離された2着にフリントシャー。トレヴは4着に終わった。馬券的にはフリントシャーの複勝が的中!やったぜ!

 

今年は、毎年のように参戦してた日本馬がいない

ちょっと寂しい凱旋門賞だった。

 

凱旋門賞2015ゴールデンホーン

 

しかし、毎年見てるとやっぱり熱いな。

賭けてるからだろ

 

今年は、怪物牝馬トレヴの3連覇に注目が集まったが・・・

 

結果は、

英ダービー馬のゴールデンホーンが優勝!
ゴールデンホーンがV! トレヴ3連覇ならず4着/仏・凱旋門賞

 

さて、早速凱旋門賞の映像を見てみよう。

 

スタート後、離れた外に居る赤い帽子がゴールデンホーン。

先導するのはラビットのシャー。

ゴールデンホーンはこの後ろにピッタリつけて2番手。

続いて仏ダービー馬のニューベイと

昨年の凱旋門賞2着馬フリントシャーがつけ、

トレヴは中団の後ろ外目。

 

ちなみに、オッズはこんな感じであった。

凱旋門賞2015オッズ10月1日

 

凱旋門賞らしく馬群は固まったまま淡々と流れる。

 

傍目にもトレヴは抜群の手応え。

最終コーナーを回りながら徐々に進出し・・・

オルフェーヴルをチギッた2年前を思い出すような展開。

 

しかし、あの時は違った。

馬なりのまま突き抜けたあの時の脚はなく・・・

 

前で脚をタメていたゴールデンホーン、フリントシャー、ニューベイを捉えられない。

 

最後に突き抜けたのはゴールデンホーン。

 

フリントシャーも懸命に追いすがったが、2馬身届かず2着。

3着に仏ダービー馬のニューベイ。

トレヴは鼻差の4着であった。

 

フリントシャー(7番人気21倍)の馬券を握っていた管理人は、

近所迷惑も顧みず、直線大いに叫んだが(笑)、

 

フリントシャーの凱旋門賞馬券

凱旋門賞2015馬券追加

フリントシャーが1着なら17~18万円になるはずだった(笑)。

 

結果、2着。

 

複勝を40ドル分買ってたので、

 

凱旋門賞2014フリントシャー2着

 

払戻しが204ドル(6.0倍と4.2倍)。

 

凱旋門賞の馬券は計120ドル分買ってたので、

+84ドル

という結果であった。

ま、良かった良かった。

 

後出しジャンケンみたいで恐縮だが、

フリントシャーには結構自信があった。

 

実績で言えば、凱旋門賞2着、香港ヴァーズ1着、ブリーダーズC2着、ドバイシーマクラシック2着、サンクルー大賞2着・・・と実績は超一流。ここ1年、世界中で9戦走って全て3着以内【2.7.1.0】。確かに勝ち切れないケースが多いが、超堅実派。どんなレース、どんな一流馬が相手でも相手なりに走る。今回も3着以内には来るだろうと思っていた。

 

ま、やっぱり勝ちきれなかったから偉そうなことは言えんが。

 

しかし、これでトレヴは引退かな?

去年もホントは引退するはずだったんだよね。

 

それから、

ゴールデンホーンかフリントシャーかニューベイは・・・

ジャパンカップに来てくれんかな~。

 

フリントシャーあたりは香港でもドバイでも走ってるし、

サラトガのソードダンサーSは2400mを2:23.7で走ってるから

日本の馬場にも適正あるんじゃないかなー。

 

そのままデインヒル系の種牡馬として日本で繋養するのも有りだと思うけど!

 

毎年毎年ジャパンカップに来る外国馬は貧弱になってるけんな~。

今年は大物を呼んで欲しい・・・

 

さて、

 

来年こそは、

 

日本馬もこの舞台で走って欲しい。

 

凱旋門賞画像

 

道は、

 

まだ果てしなく続く。

 

いつか夢の凱旋門賞を。

 

 

 

 

・・・あ、

錦織くんの楽天オープン買わなきゃ(笑)。

 

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