マーメイドS2018予想、データ分析!穴馬を探せ!

【マーメイドS2018予想オッズ、データ分析】阪神芝2000mで行われる牝馬限定のハンデ戦GⅢマーメイドS。人気はキンショーユキヒメ、ミリッサ、トーセンビクトリーだが、大激戦必至!データ分析では、外枠優勢?軽ハンデ馬が強い?脚質は?騎手・種牡馬・前走ローテは?穴馬はアンドリエッテ、エマノン、ルネイション、アルジャンテ。

 

わお・・・

 

これは面白そうなハンデ戦やねえ。

 

■マーメイドS2018予想オッズ

netkeibaより抜粋

 

人気は、前走福島牝馬Sを勝ったキンショーユキヒメ55kg。

阪神牝馬S7着の良血ミリッサ53kg。

福島牝馬S4着だったの超良血のトーセンビクトリー56kg。

 

ミリッサは53kgで人気になってんのかな?

トーセンビクトリーの56kgは見込まれすぎ?

 

何かを見落としてるような・・・

 

 

「あ、先輩、何か落としましたよ?」

 

パンツ見えないかなー。

 

じゃなかった(笑)、

 

データ見よう。

 

■マーメイドS2018データ分析、人気別成績

うっひっひ。忘れ物は何ですかー見つけにくいものですかー!見給え!この人気馬のゴミっぷりを!1着馬の半分が6番人気以下であり、2着馬なんてのは二桁人気馬が4頭も突っ込んきており・・・もう荒れ放題である!ちなみにこのレース、ここ10年でフルゲートだったのは3回のみで、ほとんどが12~14頭立て。それで、こんだけ穴馬が来るんだからね。もう・・・

大穴狙いでオッケー!なレースだ。

(アンタいつもだけどな!)

 

■マーメイドS2018データ分析、枠番別成績

うぬー。馬券の多くは4枠から外。2~3枠は苦しいなあ。特に2枠は最も平均オッズが低くてこの数字。あ、4枠も数的には悪くはないんだが、人気を考えるとイマイチなのかも。外枠優勢と見たいね。

 

■マーメイドS2018データ分析、ハンデ別成績

さて・・・これが最も重要なデータとなりそうな予感。このレースで最も成績が良いのは・・・「52kg・53kg」なのだ!馬券率的にも良いのだが、回収率的にも抜群なんでね。軸はこのゾーンのハンデの馬から選びたい所だ。

逆に55.5kg以上の重ハンデ馬は・・・平均人気5.0、平均人気11.0とかなり人気を集める割に【1.1.2.15】の成績。もうサクッとぶった斬るのもアリで、買うとしても3着候補でオッケーだ。

トーセンビクトリー56kgは・・・切っちゃっていいかもよん。

 

■マーメイドS2018データ分析、馬体重別成績

牝馬戦らしく・・・馬格のない馬も好走しているね。と言っても、軽すぎるのは心配。440~459kgのゾーンが激アツ。500kg以上は好走例がない。

キンショーユキヒメは前走518kg、ミリッサは前走418kg・・・。

 

■マーメイドS2018データ分析、騎手成績

こ、康太はどの馬に乗るんじゃー!乗らんのかー!

 

■マーメイドS2018データ分析、種牡馬成績

ディープインパクトはこの頭数でこの成績か・・・かなり相性良さそう。あとはキンカメ、マンハッタンカフェ、ステイゴールドに注意。

 

■マーメイドS2018データ分析、間隔別成績

特徴的なのが「間隔を詰めて使ってる馬」に1着が多いこと。また2~3着馬は「中4週~中9週」に集中しており、2ヶ月以上の休み明けは大幅割引でオッケー。

 

■マーメイドS2018データ分析、前走成績

注目前走は、パールS(6頭)、ヴィクトリアマイル(4頭)・・・くらいで後はバラバラ。準オープン組はパールSを入れて9頭、1000万条件組は4頭おり、何れも侮れない数字。特にパールS組で4着以内の馬は要注意である。さすがに1000万組は1着条件。ヴィクトリアマイル組は着順不問だが、来ても3着まで?

・パールS組・・・アンドリエッテ(3着)
・ヴィクトリアマイル組・・・エテルナミノル(17着)
・1000万組・・・エマノン(1着)、ルネイション(1着)

 

■マーメイドS2018データ分析、脚質別成績

脚質は・・・連対馬ベースで見ると前後互角だが、複勝馬ベースで見ると差し有利か。なるほど、差し脚鋭い馬が追い込んでくるも・・・3着!ってケースが多いんだろうね。とはいえ、上がり1位馬はベラボーに強い。それから、逃げ馬が4/10で馬券になっており要注意。

 

■マーメイドS2018データ分析、位置取り・上がり3F

馬券パターンは何でもアリっぽいな。前残りになることもあれば、差し決着になることもあるし、逃げ馬が粘っているところに差し馬が飛んでくる・・・なんてこともある。展開読みが重要になるかも。

上がり一位馬は毎年のように馬券になっており、瞬発力上位の馬には要注意。お・・・面白そうなんで上がり一位馬のハンデを順に並べてみよう。

 

51kg、53kg、53kg、54kg、50kg、55kg、56.5kg、48kg

 

56.5kgはリトルアマポーラ。しかも3着。多くの馬は軽いハンデで上がり最速を繰り出している・・・つまり、

 

軽ハンデの瞬発力型が狙い目!

 

穴馬の脚質は結構なんでもアリだが、

軽ハンデの逃げ馬、差し馬に注意!

 

■マーメイドS2018データ分析、厩舎・生産者・血統

23/30で関西馬優勢。関東馬は割引。社台F・ノーザンFが強い。血統的には・・・なんとなく重い感じあるな。父は主要SS系。ちょっとパワー寄り?母はノーザンダンサー系とトニービン。

 

ケツデータ論。

・軽ハンデ馬の逃げ、差し馬!

・ディープインパクト!

・間隔詰まってる組!

 

課長、落とし物ですよ。

 

 

スキが有りそうでねえなあ・・・。

 

じゃなかった(笑)、

 

穴馬候補を挙げておこう。まず、パールS組×ディープインパクト×軽ハンデ×瞬発力型のアンドリエッテ。もうデータ的には完璧。人気にならないことをセツコに祈っているわけだが、懸念があるとすれば距離か・・・ワンターンの1800ベストで、内回り2000mは合わないような気がするんだよね。

次に、エマノン。父ハーツクライ、母ピラミマってことはスワーヴリチャードの全姉。前走でやっと2回目の1000万クラス勝利・・・と、出世が遅れてはいるが、晩成タイプかもしれんし、今回50kgなら相当怖いと思うけどね。同じく1000万クラスを勝ったばかりのルネイション。相当切れる馬で、前走は東京2000で上がり33.3を使ったが、今回は5kg減って50kg・・・格下の身だが切れ勝負ならこの馬が一番かもよ?

最後に、休み明けには目をつぶって、準オープン組×ディープインパクト×軽ハンデ×瞬発力型のアルジャンテ。この馬1400~1600でしか走ったことないわけだが・・・未知の魅力あると思うね。全然人気なさそうだし。

 

人気サイドで怖いのはエテルナミノルレイホーロマンス。今年の愛知杯の1・2着馬で、2000m適正で言えば、この2頭が抜けているかもしれない。

 

あと、日曜日は雨が降るかもしれんなあ・・・

 

その場合、重馬場適性も考えんといかんね。

 

 

 

【浅次郎のひとりごと】

天皇賞・春を制したレインボー、引退して種牡馬入り

んぐぅ・・・心配していたが、危惧した通りになったか・・・幸い、種牡馬シンジケートが組まれるみたいなんでね。子どもたちに期待したいと思う。

 

浅次郎POG2018~2019

あっという間に定員40名に達し・・・50人に増やしたんだが、これももう埋まってしまったのである。みんな有難う。・・・しかし、まだ締め切りまで10日ほどあるしな。60人に増やして、これで終わりにしよう。あと10人!