ターコイズS2016予想オッズ!データ分析と大穴馬!

【ターコイズS2016予想】中山芝1600mで行われるハンデ牝馬重賞のターコイズS。人気はマジックタイム、アットザシーサイドあたりだが、何が起こるか分からんぞ~。データ分析では外枠不利の逃げ・先行圧倒的有利!軽ハンデ有利の重ハンデ不利!大穴候補はウインファビラス、オツウ、クロコスミア、エンジェルフェイス!

 

メインPCの調子が非常に悪い。

 

私のチンコのキレが日々悪くなるのと同じ感じで、

PCのキレも日に日に悪くなり、

再起動する度に限りなく永遠に近いブルーな画面が出現するのだ。

 

 

うげえ。

 

そして、動画が見れなくなったり、

メールアカウントがおかしくなったり、

とうとうskypeやVPSにも繋がらなくなってしまった。

 

こりゃ重大な何かが壊れてるっぽいなー(涙)。

 

HDを調子が悪くなる前の地点に戻してみたが、それでもダメ。

初期化するのは怖いし・・・

いつ煙が出るか分からん感じである。

 

こりゃもう修理逝きだな。

 

というわけで、

ブログの更新が滞ることになるかもしれんが、

勘弁してちょーだい。

 

(サブPCを使って出来るだけやるけど)

 

■ターコイズS2016予想オッズ

netkeibaより抜粋

 

牝馬限定のハンデ戦。

 

舞台はトリッキーな中山マイル戦。

 

実績的にも人気的にもマジックタイムが抜けそうであるが・・・

 

何が起きるか分からんぞう!

 

JRAデータ分析より

 

JRAのデータで興味深いのはこれだけ。

 

前走GⅠ出走馬は・・・

・ウインファビラス
・ウキヨノカゼ
・ウリウリ
・エンジェルフェイス
・クロコスミア
・マジックタイム

この6頭。レッツゴードンキも一応前走GⅠだが、川崎のJBCレディクラシックだけんなあ。これはさすがに例外扱いかな。

 

■ターコイズS過去10年馬番別成績

(1着→2着→3着馬の馬番)

2015年 16914(16頭立て)
2014年 64→2(14頭立て)
2013年 438(12頭立て)
2012年 2→157(16頭立て)
2011年 1591(15頭立て)
2010年 5→2→4(13頭立て)
2009年 2→73(14頭立て)
2008年 9712(16頭立て)
2007年 12134(15頭立て)
2006年 6711(13頭立て)

白1、黒4、赤4、青6、黄6、緑2、橙4、桃3

ご存知の通り、中山マイルは極端な外枠不利のコースである。

スタートしてすぐコーナーに入る上に、3コーナーまで延々と下り&ゆるいカーブ。ダーーーっと坂を駆け下り、その勢いで直線に入ってどんだけ粘れるか?ってコース。オーバーペースになると差し馬が台頭することもあるが、基本的には前の馬が狙い目のコース。外枠に入ると延々外を回らされるため・・・スタートして無理やりポジションを取りに行くか覚悟を決めて後ろから行くかってことになりがち。ちなみに、中山マイルだった朝日杯FSは、「有利不利が大きい」という理由で阪神マイルに変更された。

 

ターコイズSの傾向も外枠不利で間違いない。真ん中より内目の枠で決着!って年が多いあわな。ただ、外枠からでもスタート良く好位を取れればオッケー。昨年は外枠の好位勢が上位独占。11番人気→16番人気→15番人気で馬連54,690円、三連複546,240円、三連単2,954,680円の大波乱であった。外枠は人気が落ちる分美味しい!という見方も出来るわな。

 

それと、最内枠の成績がなぜかイマイチである。

 

内枠決め打ち、外枠決め打ち・・・

 

って極端な馬券も面白いかもしれん。

 

■ターコイズS過去10年脚質データ
(1着→2着→3着馬の4コーナー通過順位)

2015年 251
2014年 1→8→5
2013年 6→3→11
2012年 3→11→3
2011年 3→10→10
2010年 4→1→2
2009年 3→2→3
2008年 13→3
2007年 4→6→4
2006年 4→7→7

オレンジ:単勝10.0~19.9倍、赤:20.0~29.9倍、ピンク:30倍以上

ご覧の通り、もう圧倒的に前有利である。4角1~5番手の馬が・・・なんと21/30。馬券の7割を占める。6~10番手が7/30で、11番手以降はわずか2頭。追い込みが決まるのは極めてマレで、差し馬が来るとしても2~3着まで。基本的には前の馬を買っておけばよく、パターンとしては、

 

先行→先行

逃げ(番手)→先行

 

でガッツ石松。あとは「先行→差し」を押さえておく感じか。穴馬の殆ども逃げ・先行馬であるからして、穴を開けそうな逃げ・先行馬は積極的に買いたいところだ。荒れない時は全然荒れないレースであるが・・・当然柳田ばりの全弾フルスイングでホームラン狙いだ。

 

 

三振上等バッチコーイ!

 

■ターコイズS過去10年ハンデ別成績
(1着→2着→3着馬のハンデkg)

2015年 535352
2014年 50→53→53
2013年 53→53→55
2012年 55→54→51
2011年 51→53→54
2010年 54→55→53
2009年 52→50→50
2008年 5452→55
2007年 56→52→53
2006年 55→56→53

驚きの結果。なんと・・・軽ハンデが圧倒的に有利である!53kg以下の軽ハンデ馬が19/30と大半を占め、54~55kgの馬が9/30。56kg以上の重ハンデ馬はわずか2頭しかいないのだ!

 

今年のターコイズSの56kg以上の馬は・・・

・ウキヨノカゼ(56kg)
・ウリウリ(56kg)
・マジックタイム(56kg)
・レッツゴードンキ(56.5kg)

 

前走GⅠ組とキレイに重なるわけだが、ハンデ的にはこの4頭は非常に厳しいと言わざるを得ない。また、50~51kgといった超軽ハンデ馬も結構馬券になっている。しかもこれらは爆乳になってることが多くオッパイチェックが必要。

 

 

・・・しかし残念ながら(笑)、

 

今年は50~51kgの超軽ハンデ馬がいない。

 

なので52~53kgの馬を挙げておこう。

・ウインファビラス(53kg)
・エテルナミノル(53kg)
・オツウ(53kg)
・サンソヴール(52kg)
・マイネグレヴィル(53kg)

うお。たった5頭しかおらんのかい。うっしっし。

 

ケツデータ論。

・外枠ザク!

・逃げ、先行ガンダム!

・軽ハンデ馬にはララァが騎乗!

 

穴馬候補を挙げておこう。まずもってウインファビラス!ステイゴールド産駒の牝馬は時にパタリと走らなくなることがある(レッドリヴェールとかね)。この馬もそうかもしれんが、そうじゃないかもしれん。私が思うに、この馬はヨーイドンの瞬発力勝負が苦手。そんでマイル位の距離が合ってると思う。つまり、中山マイルはピッタリの可能性があり、前走GⅠ、先行脚質、軽ハンデと条件が揃った今回・・・激走の可能性有りと見る。応援したい。

それから、絶好の狙い目なのがオツウ。去年の3着馬、今年も福島牝馬Sで3着に入っており実力は十分。負ける時は二桁惨敗!って馬なのでアテにはし辛いが、これまた先行脚質、軽ハンデと条件はピッタリ!問題は休み明けだが、オッパイチェックが必要であるな!・・・じゃなかった(笑)、調教チェックが必要であるな。人気にならないことを節子に祈りたい。

54kgの3歳クロコスミアエンジェルフェイスも有力な中穴。とくにクロコスミアはローズSでシンハライトからハナ差2着。秋華賞は逃げて6着。55kgでもいいんじゃね?と個人的には思ってしまう実力馬である。脚質的にも血統的にも中山マイルは合ってると思う。この馬が今のところ大豪院邪鬼。

 

さてと、

 

結論は土曜日・・・の予定。

 

 

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