【弥生賞2015予想】

 

重馬場で行われたチューリップ賞は、道悪の巧拙が出た感じで・・・人気のディープインパクト産駒は馬券に絡めず。→チューリップ賞~ココロノアイが重賞2勝目

 

勝ったココロノアイは重馬場の鬼ステイゴールド産駒だし、2着のアンドリエッテはディープインパクト産駒だが母系がアメリカのパワー血統。3着のレッツゴードンキもマーベラスサンデーにキンカメだから道悪は苦にしないタイプだったのだろう。

 

 

馬券は16番人気のウインアキレアを軸にしてたが、見せ場十分の7着。直線途中では・・・マジで来たか!と思ったけどなー。ココロノアイに軽く千切られてからはズブズブだったけど(笑)。この馬の場合もおそらく道悪が得意だったから善戦したんだと思う(溜めればもっと切れたと思うが)。

 

しかし、2着のアンドリエッテは最後スゴイ脚だったなー。こりゃ本番でも人気になるか?

 

で、今日の中山は・・・雨予報なんだよなあ。

 

■弥生賞2015枠順

弥生賞2015枠順

netkeibaより)

 

一番人気はシャイニングレイ。

 

この馬はホープフルSですらまだ緩い感じで本気を出しておらず、底知れぬ能力を感じるのだが・・・今日の中山は雨である。どこまで馬場が悪化するかは分からんが、パンパンの良馬場は望むべくもない。この馬の場合、母父がクロフネであるからして多少の重馬場は苦にしないと思うが、陣営からすると普通に良馬場でやりたかったのではなかろうか・・・。

 

というわけで、

 

重馬場適正を見てみる。

 

■弥生賞2015の重馬場適性

毎度言ってるが、この重馬場適性は管理人の独断と偏見による適正判断である。特にキャリアの浅い3歳馬は重馬場実績などほとんどないわけだから、血統面による判断が大きくなることをお許し願いたい(血統面と言っても個体によって違うので一概に言えない)。

 

・ベルラップ
かなり時計の掛かるコンディションだった阪神マイルの未勝利戦(稍重だけど1:38.2かかった)を上がり最速で圧勝。これまた時計が掛かった京都2歳S(良だけど2:04.8)は前々につけて押し切り勝ち。血統的にはシンボリクリスエスにハーツクライだからパワーが増幅されてる血統で重馬場は間違いなくプラスだと思う。以下ハーツクライの重馬場適正。

ハーツクライ重馬場適性

コレ見ると、重馬場以上では1着より2~3着って感じやなー。

 

・シャイニングレイ
前述したように血統的には決して道悪は下手ではないと思う。しかし母シェルズレイや全兄弟達の重馬場実績を見るに・・・プラスにはならないんじゃないかなー。稍重くらいまでなら難なくこなすと思うが、重馬場・不良馬場となったら切れが削がれるかも。以下ディープインパクトの重馬場適正。

ディープインパクトの重馬場適性

イメージより重馬場でも走るわけだが、良馬場の成績の方が良いわけで、重馬場はやっぱり割引。しかし2015年の重馬場の成績悪いな。

 

・サトノクラウン
父Marjuってなんだよ。知らねーし!と思ってたら・・・インディジェナスの父か!ジャパンカップでスペシャルウィークの2着に突っ込んできた時は驚いたもんだが(笑)。血統的にはよく分からんが、今までの成績を見るに軽い東京の馬場で強烈な上がりを発揮している瞬発力タイプ。道悪は割引と見る。

 

・ブライトエンブレム
父ネオユニヴァースはパワータイプ。母ブラックエンブレムもパワーよりの血統。自身も洋芝の札幌2歳Sを制してるだけに道悪は大きくプラスだろう。鬼かもしれん。ただし、朝日杯も多少時計の掛かるコンディションだったにも関わらず伸びきれ無かった。多少4コーナーでゴチャ付いたが言い訳程度のもの。休み明けが影響したのか?それとも能力が足りなかったのか?以下ネオユニヴァースの重馬場適正。

ネオユニヴァース重馬場実績

 

・グァンチャーレ
父はスクリーンヒーロー。母系はダート血統で、兄弟達もほとんど地方を活躍の馬にしているダート馬であるからして、この血統の馬が中央の芝の重賞を勝つなんて・・・馬主も驚いているのではないだろうか(セリ取引価格210万円である)。しかし、実績を見てみると軽い芝での瞬発力に秀でてるタイプ。重馬場は未知だが・・・このメンバーでは買い辛い。以下スクリーンヒーロー産駒の重馬場適正。

スクリーンヒーロー重馬場適性

 

・トーセンバジル
母はダートで3勝。祖母エヴリウィスパーの産駒にトーセンジョーダン、ダークメッセージ。基本的にパワー満点の母系である。で、肝心の父ハービンジャーの重馬場適正ってどうなのよ?

ハービンジャー重馬場適性

去年デビューした新種牡馬だけにサンプルが少なく判断するのは難しいが、数字的には良・稍重に比べ、重・不良の成績が悪いと言える。少なくとも・・・まだ重馬場以上で連絡みしたハービンジャー産駒はいない・・・。

 

・クラリティスカイ
父は道悪の鬼フレンチデピュティ系のクロフネ。

クロフネ重馬場適性

母系もオジジアンにスペシャルウィーク・・・とパワー満点。血統的には重馬場適性は抜群である。阪神未勝利戦1800mは1:46.8の好時計、いちょうSも1:33.5の好時計で勝ってるからスピードに長けたタイプと思われるかもしれんが、時計の掛かるコンディションだった朝日杯では3着に好走。この馬・・・晴雨兼用のクロフネ産駒と見た。

 

・タケルラムセス
ヒシピナクル(ヒシアマゾンの全妹)にキングカメハメハ。将来是非種牡馬になって欲しい血統だ(笑)。しかし・・・正直重馬場の巧拙はよく分からん。個人的にはアメリカのパワー血統であるからして重馬場はプラスだと思う。この馬・・・人気無いが怖いぞ。以下キングカメハメハの重馬場適正。

キングカメハメハ重馬場適性

 

・コメート
父ブラックタイドは全弟ディープインパクトのおかげで種牡馬になれたと言っても過言ではない馬だが、地味に毎年活躍馬を送り出しており・・・弟に比べてあまり人気にならないので馬券を買うときには結構役に立つ種牡馬である(笑)。

ブラックタイド重馬場適性

母は、アフリート産駒の地方ダート馬。経緯は分からんが「ダート馬でも流行りのディープインパクト(の全兄)を付ければ大物が出るかもしれん!」と思ったのではなかろうか(笑)。今や非サンデーの牝馬ってのはそれだけ貴重なのかも。戦績的にも中山や福島で好走してるだけにパワーよりの馬だと思う。道悪はプラスだろう。

 

 

■弥生賞2015展開予想

行くのはジャストフォーユー。

続いてシャイニングレイ、ベルラップ。

外からコメート、クラリティスカイが好位の一角へ。

サトノクラウン、グァンチャーレ、タケルラムセス、タガノエスプレッソが中団につけ、

後方からトーセンバジル、ブライトエンブレム。

 

中山2000m内回りはコーナー4回の小回りコース。スタートしてすぐ急坂が待ち構えるため、テンはスローになりやすくそのまま淡々と流れて上がりの競馬になるか、向こう正面からスピードが上がって持久力勝負になるか・・・である。前半1000mは61~62秒、後半1000mは60秒、上がり3Fは35~36秒・・・といったイメージ。

 

基本的には先行有利、内枠有利であるが、差しも十分決まる。

ただし、追い込みは難しい。

 

■弥生賞2015予想

というわけで、重馬場適正を考慮しつつ、大穴を狙って行きたい。少頭数だが瞬発力自慢の馬が人気になっており、なかなかおもしろいぞ。

弥生賞2015予想印

 

ベルラップ(5番人気)
前走時計の掛かる馬場で先行して押し切った競馬内容は、今回と全く同じベクトル(直線に坂こそないが京都の内回り2000と中山2000は似ている)。何よりも押したいのはこの馬の成長力。ビシバシと坂路で鍛えられて一週前には栗坂【52.5-37.7-24.6-12.4】(一杯)。最終追いはゴールドシップと併せて併入だった。最内枠を引いたし流れに乗って先行出来ればそう簡単に止まらないぞ!馬場は悪くなればなるほどいい!

 

クラリティスカイ(6番人気)
朝日杯3着馬が6番人気と非常に美味しいことになっとるな。前述したようにこの馬は晴雨兼用のクロフネ産駒。血統的にも重馬場はプラスだし、調教も動いてるし、鞍上は横典だし、ここは好勝負になる!チューリップ賞も結局阪神JF組が上位だったしね。ただ、この馬の場合マイラーの恐れがある。もしかしたら2000mは長いかもしれん。

 

コメート(8番人気)
確かにホープフルSではシャイニングレイに軽く千切られた。しかしその後の成長度、順調度で差は縮まってるかもしれんじゃないか!才能では勝てんかもしれんが、道悪になれば何が起こるか分からん!本命にすることも考えたが鞍上がなあ・・・。2~3着候補。

 

シャイニングレイ(1番人気)
本来軸にし・・・(笑)。賞金を持ってるこの馬の目標は当然次。ココは押さえまで。

 

タケルラムセス(9番人気)
前走京成杯は惨敗。直線半ばで前をカットされる不利はあったが、抜け出す脚があれば問題なかったレベル。ってわけで人気薄になってるわけだが・・・注目したいのは前々走の寒竹賞(中山2000)。1000m62.4のスローの流れをほぼ最後方から上がり最速34.8で差し切った。これは能力がないと出来ない芸当で、時計的にも弥生賞レベル。鞍上蛯名が何とも不気味。爆穴に一考。

 

馬単 ◎流し表4点×200円
馬単 ◎流し裏4点×100円
馬単 ◯流し表4点×100円
三連単 ◎→◯▲→◯▲△★ 6点×100円

 

頑張れ!ベルラップ!

 

 ベルラップ頑張れ

 

【弥生賞2015予想】

 

弥生賞とチューリップ賞が行われると、

 

いよいよクラシック!

 

って感じになるのは私だけではあるまい(笑)。

 

しかし、今年は例年にも増して
弥生賞とチューリップ賞に有力馬が集まった感があるなー。

 

先週土曜のアーリントンカップは
9番人気の◎ヤングマンパワーで見事万馬券!
(予想はこちら

日曜日の阪急杯は、
9番人気のローブティサージュを◎に押すも惜しくも3着!
(馬券は外れたけどね。予想はこちら

 

なんだか予想のピントが合ってきた感があるので(気のせいかもしれんが笑)、この調子で3月も行きたいところだ。

 

■弥生賞2015予想オッズnetkeiba調べ

弥生賞2015予想オッズ

 

今まで、現3歳牡馬で

複数の重賞を勝った馬がいなかったわけだが、

 

ココに来て重賞勝ち馬が7頭集結。

 

少頭数だが、かなり濃い一戦となりそうだ。

 

1番人気は、GⅡホープフルSを圧勝したシャイニングレイ
皐月賞、弥生賞と同じ舞台である中山2000mで器用に先行し、直線は余裕を持って抜け出している点はかなりのアドバンテージと見る。レース振りは余裕だったし、まだキャリア2戦である。更なる上昇が期待出来る。おそらくこのメンバーでも圧倒的な人気になるだろう。・・・しかし、ホープフルSで負かした相手をよくよく見ると意外と薄いのである。3着ブラックバゴの京成杯2着、4着ソールインパクトは京成杯4着、共同通信杯5着。ダノンメジャーやティルナノーグはその後ズブズブ。相手がガラッと強化される今回が試金石。ペースが上がった時の不安もある。

 

2番人気はトーセンバジル
うーん。個人的には5~6番人気だと思うけどなあ。今まで負けたのはティルナノーグだけだけど、そのティルナノーグが落ち目だし。

 

3番人気はいちょうS勝ちのクラリティスカイ
「今年の朝日杯はレベル低かった?」という説が出ているが、朝日杯3着のこの馬はどうなのか?能力はもちろん高いと思うが、東京マイル、阪神マイルで結果が出ているようになんだか瞬発力型のマイラーっぽいけどなあ。

 

4番人気は京都2歳S勝ちのベルラップ
ドスローの京都2000(内回り)を好位から抜けだして快勝。コース形態は違うが中山2000とは共通する部分も少なくなく、成長力があるハーツクライ産駒だけに要警戒。

 

5番人気は東スポ杯2歳S勝ちのサトノクラウン
あれ?この馬が2番人気じゃないの?みんな無敗とか大好きだから、人気になると思うけどなあ。東スポ杯で負かしたアヴニールマルシェが共同通信杯で惨敗したから人気が落ちるのかな?だとしたら面白い存在になるぞ。

 

以下、札幌2歳S勝ち・・・も朝日杯惨敗で評価急落のブライトエンブレム。これまたデイリー杯勝ち・・・も朝日杯惨敗で全く人気が無くなったタガノエスプレッソ。シンザン記念を勝ってるのに全く人気がないグァンチャーレ。ホープフルSではシャイニングレイに完敗も着差は0.2秒差だったコメートと多士済々。

 

あ、そうか。上に挙げた馬・・・トーセンバジル以外はみんな賞金持ってんだ。

 

ってことは、「弥生賞はステップレース」と割りきって来る陣営もあるかもなー。

 

なんせ・・・

 

本番は、

 

次の皐月賞なのだから。

 

皐月賞2012ゴール前

 

現時点で穴っぽいのは、

 

もう少し人気が落ちそうなベルラップ。

思った通り評価が低いコメート。

サトノクラウンも面白そうやね。

 

脚質的には先行馬が揃ったんで・・・差し馬に注意。

 

結論は日曜日。

 

錦織くん残念だったなあ・・・

錦織圭メキシコオープン2015準優勝

 

錦織圭メキシコオープン準優勝

 

メキシコオープンの優勝に30ドル賭けてたのは秘密だ(涙)。