エリザベス女王杯2015調教チェック!状態が良さそうな馬は?

【エリザベス女王杯2015調教チェック】ラキシスとヌーヴォレコルトで堅いのでは?という噂もあるが(笑)、競馬は何が起こるか分からんのである。とりあえず、調教の良い馬、悪い馬をピックアップしておく。調教が良さそうな穴馬はフーラブライド、リメインサイレント、フェリーチェレガロ、メイショウマンボあたり。

 

今週はエリザベス女王杯含め4重賞あるんだが、

 

デイリー杯はサッパリ分からんし(シュウジ切っても良かですか?)、

武蔵野Sは堅そうだし(ノンコノユメ切っても良かですか?)

雨の福島記念なんぞ全く当たる気がせんのである!

 

ま、当日のイサポッチの気分次第でアップしようと思うので、

暇な人は見に来てくれな。

 

(イサポッチの機嫌が悪いと散歩に行かねばならんのだ)

イサポッチ画像

我が家の3番目。イサポッチ(かわゆいのだが、誰に似たのか頭が異常にデカイ)。

 

さて、

 

エリザベス女王杯の枠順・馬番が出たな。

 

■エリザベス女王杯2015枠順、馬番

エリザベス女王杯2015枠順

netkeibaより抜粋

 

ラキシスは無難な枠に入ったが・・・

 

ヌーヴォレコルトは大外か!

 

岩田の性格からして、好位を取りに行くと思うが・・・

これで余計な脚を使う羽目になったな。

 

まあ、データ分析の稿でも述べた通り、

エリゼベス女王杯はむしろ外枠がちょびっと有利。

 

エリザベス女王杯2015馬番別成績

小林誠のデータ分析より抜粋。基本的には内枠有利。

 

なのであまり気にする必要はないかもしれんが・・・

それにしても大外か・・・。

 

浅次郎さん、頬が緩んでm

 

さて、調教を見ておこう!

 

■エリザベス女王杯2015調教チェック

毎度であるが、管理人はそこら辺に転がっているタダの馬券オヤジである。競馬関係者でもなければ、調教Gメンでもなければ、光優馬でもない。以下のジャッジは素人目からみた独断と偏見と欲目による調教採点である。参考までにしておかれたし。

【調教が良さそうな馬】

フーラブライド
CW【80.2-64.1-51.0-38.2-12.6】一杯
前走時より2秒時計を縮めてきた。一週前にも【81.5-65.7-51.5-37.9-12.1】というバランスのいい時計を出しているし、坂路でも終い重点でかなり負荷が掛かっている模様。これは究極仕上げかも(欲目有り)。

リメインサイレント
栗東坂路【51.6-37.8-24.9-12.7】(G一)
51秒台は出色!こりゃ面白いぞ・・・!

タッチングスピーチ
栗東坂路【52.2-38.4-25.3-12.7】(一杯)
秋華賞時はルメールが乗って【53.6-39.3-25.9-12.9】(仕掛)・・・これは前走より良くなってるかもしれん。

フェリーチェレガロ
CW【81.5-66.8-52.7-39.2-12.6】馬なり
一週前が【83.8-67.6-52.0-37.7-11.6】を馬なりで計時。終いの伸びが良いですな。

ラキシス
CW【67.3-51.8-37.8-12.4】馬なり
これはイイナー。文句ないわ。

メイショウマンボ
CW【83.6-66.2-50.7-37.3-12.3】一杯
相変わらず調教は動くんだけどねえ・・・本番に繋がるか?

ルージュバック
南W【52.7-37.2-12.0】直強
今回の調教は最もこの馬に注目していたが・・・悪くないぞ!いや、むしろ良い方だと思う。ただし、オークス時と比べるとちょっぴり落ちるか?

スマートレイアー
栗東坂路【53.8-38.7-24.7-12.4】馬なり
今回の調教チェックで最も良いのがこの馬である。なんと一週前に浜中を背にして【49.6-36.5-24.2-12.4】(仕掛け)という鬼時計と計時。ちょっと49秒台は半端ないぞ?最終追い切りは馬なりでサッとだが、究極仕上げだと思われる。

 

【調教がイマイチそうな馬】

クイーンズリング
栗東坂路【55.4-40.5-26.2-13.1】馬なり
この日の栗東坂路は「重」だったにせよ・・・全体も遅いし、終いも切れてない。秋華賞の時点でMAX仕上がってたとして、好調キープ出来てるのかどうか?

リラヴァティ
栗東坂路【53.2-39.1-25.7-13.0】G強
全体は悪くないんだが・・・終いがヌルいような気がする。

ウインリバティ
栗東坂路【54.9-39.8-25.4-12.7】(G強)
前走より良くなってるのかもしれんが・・・ヌルく見える。

マリアライト
南W【70.4-54.0-40.1-13.1】馬なり
馬なり中心のメニューはいつも通り。元々調教駆けしない馬なんだが・・・

 

なお、記載しなかった馬は可もなく不可もなくという印象である。

 

「あれ?浅次郎さん、ヌーヴォレコルトは?」

 

うん。だから、可もなく不可もなくである。netkeibaではA評価になっているが、岩田が乗って南W【69.6-54.0-38.8-12.2】(仕掛け)だもんなあ。悪くはないがそんなに良くは見えん。むしろオールカマーの時の方が良かったように見える。しかし、あまり良く見えなかった宝塚記念も5着に来たけんな。やれば動く馬だけに、敢えてセーブしただけかもしれん。

 

それから、調教イマイチに見える馬もそう悪いわけではない。あくまでGⅠエリザベス女王杯に挑む上での評価であり、陣営が意図して楽させてるのかもしれんしな。

 

穴馬として面白いのは、

 

フーラブライド、リメインサイレント、フェリーチェレガロ、メイショウマンボあたりだろうか?最初ノーマークであったが(読者から教えてもらって気づいたのだが)、フェリーチェレガロは先行型だし、何故かエリザベス女王杯と相性のいい1600万下勝ち組だし、ダートで勝ち上がった馬だから雨で力の要る馬場になれば面白いかも・・・全然人気ねーし(笑)。

 

ラキシスはいいなあ。これは人気でも切るわけにはいかんか・・・。

 

結論は日曜日!

 

フェリーチェレガロ画像

 

【浅次郎のひとりごと】

ダノンプラチナは香港マイルか~~!

ダノンプラチナは香港マイルの招待受諾

こりゃ楽しみだ!