【日経新春杯2017データ分析】京都芝2400m外回りコースで行われるハンデGⅡの日経新春杯。人気はミッキーロケット、シャケトラあたりだが、週末は雪予報で重馬場になるかも?穴馬候補は重馬場適性からダコール、ウインインスパイア。リピーターのアドマイヤフライト。後は53kgの軽ハンデ組。

 

なんかこの冬一番の大寒波が来てるらしい。

週末の京都は雪予報である。

 

 

どのくらいの降雪があるか分からんが、

土曜も同じように雪予報である。

道悪も想定しておいた方がいいかもしれんな。

 

■日経新春杯2017予想オッズ

netkeibaより抜粋

 

当初、日経新春杯は美味しそうな穴馬が見つからず・・・

ケンする予定であったんだけどもしかし。

 

雪予報(ニヤリ)。

 

 

一応、重馬場適正をチェックしておこう。

 

■日経新春杯2017重馬場適性

※以下、血統と浅次郎の毒断と変見によるジャッジである。【かっこ】内の数字は、過去の重馬場以上の実績と馬場指数10以上の馬場での実績である。

【重馬場が得意そうな馬】

ウインインスパイア 重馬場以上【1.1.0.3】
2016年は稍重の福島で2勝。特に阿武隈Sでは上がり最速で完勝しており、道悪適正は高そう。

カフジプリンス 重馬場実績なし
重馬場実績はないが明らかにパワータイプ。軽い馬場より道悪の方が良さそう。

ダコール 重馬場以上【0.1.3.3】
上がりの掛かる流れならここでも通用する!でも58kgは辛いか?(と、みんな思っている)

ミッキーロケット 重馬場以上【0.2.0.0】
2着2回は500万下のレースでのもの。ここで勝ち切れてないあたり道悪はむしろ割引かもしれんが、洋芝で勝ち上がってるけんなあ。キンカメ産駒はパワー型、キレ型どっちにも出るが・・・この馬はある程度の道悪はこなすのではないかと思う。

レッドエルディスト 重馬場実績なし
ゼンノロブロイ産駒はパワー型が多いが、時々切れる馬も出す。この馬はどっちかと言えば切れるタイプかと思っていたが・・・もしかしたらパワー型かもしれん。

 

明らかに重馬場が苦手そうなのはレーヴミストラルか。昨年の京都記念は激重馬場だったが、ここで12着に大敗してるけんなあ。

 

人気薄で面白そうなのはダコールウインインスパイア。特にダコールは昨年の4着馬であり、近走の成績を見る限り衰えは全くない。問題は58kgのトップハンデであるが、背負い慣れてる斤量であり、おそらくこの重ハンデのせいで人気にならないだろう。狙い目である。

 

データを簡単に洗っとこう。

 

JRAのデータ分析はこちら。

 

■日経新春杯過去10年馬番別成績

(1着→2着→3着馬の馬番)

2016年 1710(12頭立て)
2015年 4→56(18頭立て)
2014年 18→4(16頭立て)
2013年 21→3(16頭立て)
2012年 3119(12頭立て)
2011年 8115(13頭立て)
2010年 1289(12頭立て)
2009年 1087(16頭立て)
2008年 21215(16頭立て)
2007年 385(12頭立て)

白5、黒3、赤4、青4、黄2、緑5、橙4、桃3

頭数が揃わない年もあるので比較が難しいが、多頭数の時は外枠があまり来てない感じであるな。今年は13~14頭立てとなる感じだがさて・・・近年は内枠が優勢である。

 

■日経新春杯過去10年脚質データ
(1着→2着→3着馬の4コーナー通過順位)

2016年 11→6→3
2015年 855
2014年 1→7→4
2013年 5→9→3
2012年 7→3マクリ→11
2011年 3→6→8
2010年 7マクリ→4マクリ→7
2009年 1→14→6
2008年 7マクリ→12マクリ→1
2007年 6マクリ→3→6

オレンジ:単勝10.0~19.9倍、赤:20.0~29.9倍、ピンク:30倍以上

いやー・・・こんなレースは初めて見たかもしれん。普通はオレンジ(単勝10倍台)が一番多くなるもんだが・・・2015年以外はゼロ。そして1~2着は鬼のように堅いが、3着に爆穴が突っ込んで来るレースなのだ。穴党は三連複や三連単を狙った方がいいかもしれん。

脚質を見ると・・・前も残るし、差し・マクリも飛んでくるし、あまり決め打ちしない方がいいかもしれん。パターン的には「差し→先行」「先行→差し」「差し→マクリ」「マクリ→マクリ」といった感じか。「前残り決着」というのはあんまりないな。

 

■日経新春杯過去10年ハンデ別成績

(1着→2着→3着馬のハンデkg)

2016年 56→54→58
2015年 5555(牝)→56
2014年 55→56→52(牝)
2013年 52→56→56
2012年 58.5→56→56
2011年 56.5→56→58
2010年 54(牝)→55→52(牝)
2009年 49(牝)→56→52
2008年 56→55→50(牝)
2007年 54→54→50

オレンジ:単勝10.0~19.9倍、赤:20.0~29.9倍、ピンク:30倍以上

ハンデ戦とはいえ、前年のGⅠに出走してきた馬が集うレース。基本的に重いハンデの馬が強いのだが・・・ご覧の通り、大穴を開けるのは52kg以下の軽ハンデ馬である。しかし・・・今年は52kg以下の馬はテイエムナナヒカリ(49kg)のみ。この馬を除けば、53kgが穴馬候補?

 

53kg・・・アクションスター、ウインインスパイア、シャケトラ、トルークヤマト。

 

ケツデータ論。

・近年は内枠優勢もあまり気にしなくていい

・前も残るし、後ろからも飛んでくる。

・重いハンデ馬が強い。穴を開けるなら軽ハンデ。

 

メンバーを見渡すに・・・強チンコな5歳以上の馬が見当たらず。明け4歳のミッキーロケット、カフジプリンス、レッドエルディストなどが中心となるだろう。基本的にカチンコチンコなレースになると思っているが・・・天気次第で荒れるかもしれん。

 

穴馬候補は先程上げたダコールとウインインスパイア。それからアドマイヤフライト。近走の成績・年齢から全く人気ないと思われるが、2014年の当レース2着、2015年の当レース3着である。京都2400が得意なのは間違いないぞ。

 

ま、穴党は基本的にケンがいいだろうね。

 

結論は日曜日。

 

 

【浅次郎のひとりごと】

「2016年度JRA賞」決定!

さて、2017年の年度代表馬はどの馬に?サトノダイヤモンド?キタサンブラック?それともマカヒキ?3歳に大物はいるのか?モーリスが居なくなった後のマイル界はどうなる?短距離界は?今年も一年楽しみであるな。